バイオハザード ディジェネレーションのレビュー・感想・評価
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ある程度バイオの内容を知っていれば理解できる映画
この映画自体はラクーンシティに核を落とした後の話から 7年後のゲームバイオハザード4の後の話らしいです 映画の内容はネタバレになるからひかえます 当時見ませんでしたが2008年でこのグラフィックはかなりよくできていると おもいますほんとに怖い映画と比べればこわい要素はあまりありません
ゲーム版バイオハザード
最初は違和感ありありだったけど、そのうちフルCGにも慣れて、ゲームに没入してる感覚で楽しめました。ハリウッド実写版の方はどんどんゲームから逸脱しましたが、このシリーズはゲームに近い形で進んで行くと思います。実は最近4作目を劇場で観たのですが、まだまだこの時期はCGが粗いですね。准日本製のバイオハザード、お帰りって感じです。
t-ウィルスの恐怖は終わっていなかった
感想
ラクーンシティの惨劇から7年。
あの恐怖が蘇る。
バイオハザードシリーズを原案としたフルCG映画!
バイオハザード2から直に続く内容になっていて、時系列ではバイオハザード4とバイオハザード5の間になります。
ゲームと連結したストーリー、CG描写綺麗でした。ゲームっぽさがあり、ゲームがやりたくなりました笑
安定にレオンもクレアもカッコよかったです!ハニガンも見れたのは良きです。
アンジェラはアンジェリーナジョリーに似てました笑
クレアの回想シーンのみでバーキンGも登場します笑
クレアが紅白のパラソルを手にして「ふ、これとはね…。」にはニヤけてしまいました。
※1人を救えない人間が大勢を救えるか?
※またいつかダイビングに行きましょうね
【”ラクーンシティの惨劇の真実”今から10数年前のフルCG作品なのに、良く出来てんな。クレアもレオンも変わってません。(当たり前だ!)】
■ラクーンシティ消滅事件から7年。 アメリカ中西部工業都市の空港でウイルス感染が生じる。 クレアとレオンは空港で再会し鎮圧に乗り出す。 だが、ウイルスはテロリストの手元にあり、彼らはラクーンシティ消滅の真相を大統領が公表することを要求してくる。 ◆感想 ・ストーリー構成は、想定内のレベルだが捻りもあり、安定している。 ・哀しきテロリスト、カーティス・ミラーと彼の妹アンジェラの絡みが軸である。 ー ”一人の人間を救えなくて、大勢の人間を救えるか”と言っていたカーティスはラクーンシティの惨劇で妻子を失ったために、政府に真相公表を迫るのである。ー <捻りの効いた展開と、各キャラが立っているので面白く鑑賞出来る作品である。 ゲームに熱狂した人は、きっともっと面白いんだろうな・・。>
クレアのウインク
バイオハザードの3Dアニメ映画。 ゲームの時間軸で言うと4と5の間らしい。 自分は1~3しかプレイしてないけど2だけでも知ってると見やすいかも。 主人公は2の二人なので。 ストーリーは王道な展開でゲームを知らなくても分かりやすいと思う。 ゾンビが発生したりボスが出たり若干のサスペンス感もある。 ホラー要素はあまりない。 映像は人の動きはゲームっぽくてカクカクしてるように思ったけど、 ストーリーのテンポがいいのでそれほど気にならなかった。 周りの背景や飛行機などはかなりリアル。 自分でプレイするのが苦手だったので キャラが勝手に動いてくれると安心して見れたw 個人的には結構楽しめた。
ゲームを知らなくても楽しむことはできる
アマゾンプライムで観賞。 レオンとクレアは知っている程度で、バイオハザードのファンというほどではない私でもついていけないこともなく楽しむことはできた。序盤と終盤はアクションが多めで飽きることはないが、中盤は台詞多めのシーンが多く少し退屈。登場人物も、当時のCG技術ではすごいのだろうが今見ると人形のような無機質な感じは否めない。
映画としては…
バイオハザード の世界観と前後の時系列を感じるには意味のある作品。 ゲームのバイオハザード 2以来のレオン&クレアコンビがメインなので、シリーズ好きは楽しめる。 一本の映像作品としては微妙。 ストーリーそのものは凡庸で特にハッとするような台詞もない。各シークエンスも基本的には同じ展開の繰り返しで飽きてくる。 演出があまり良くなく、アクションシーン以外のキャラクターの動作や芝居が見ていられない。 ずっと同じ表情でぼっ立ちのレオン。立ち姿に身体の表情がついていないので気持ち悪い。 歩きや走りなどの通常動作のぎこちなさ。クレアの表情や挙動が不自然に過剰で頭がとても悪く見える。 各カットが推考されていない。 これならいっそ、この作品はゲームにして欲しかった。
ゲームで遊びたくなる
ゲームのムービーだけを切り取って1本の映画にしたような感じ。 色々ツッコミどころが多いが良くも悪くもバイオだなぁという感じ。 ゲームとストーリーが繋がっているのでプレイしているユーザーなら楽しめるかと。
映画と言うより、ゲームのプロモ
お馴染み人気のアクション・ホラー・ゲームを、フルCG長編アニメとして映画化。 実写版も人気だが、元々超リアル映像のゲームなので、ファンとしては理想の形の映像化かもしれない。 ゲーム版の主人公が活躍。 話の流れもおそらくゲームに沿ったものなのだろう。 でも、ゲームを全くと言っていいほどやった事無い者としては、全てがちんぷんかんぷん。 用語もそうだし、話も途中から始まったかのよう。 せっかく実写版とは別に作った第1弾なのだから、そこは初心者でも分かるようにして欲しかった。 と言うかそれ以前に、話がメッチャつまんねぇ…。 確かに映像はリアル。 でも、キャラクターなど生きた魅力を感じなかった。どういう事かと言うと… 例えばディズニー/ピクサーのCGアニメはキャラに生き生きした魅力を感じるのに、本作はそれを感じない。 ただプログラムで動かされたかのよう。 ゾンビと闘うのに、まるで彼らがゾンビのよう。 映画と言うより、ゲームのプロモーション映像を見てるようだった。 これならまだ実写版の方が面白かったかなぁ…。
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