「タイトルなし」レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで 余んださんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルなし
1955年。夢半ばで妊娠、家庭に入ったエイプリル。
夫は社会に出て、居場所を持っている。
自分は子どもの相手や、大家さんや知人との付き合い。
自分の居場所とは?私にもまだ可能性がある?
空虚感、絶望を持ち続け、住む環境を変えれば希望があると思った。しかし、それは叶わなかった…。
女性の人生の在り方、考えるきっかけになった。
時代背景もあると思う。
ただ現代の方がまだ寛容だろう。
環境を変えたって、自分自身が変われなければ何も状況は変えられない。
自分がどんな人生にしたいのか?
もっと可能性を試してみてもいいと思う。
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