劇場公開日 2009年4月18日

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おっぱいバレーのレビュー・感想・評価

全72件中、61~72件目を表示

5.0なんだか爽やか!

2009年4月29日
鑑賞方法:試写会

笑える

楽しい

幸せ

男子中学生が本当に可愛い!遠い昔を思い出して、キュンという気持ちになる。挿入される音楽が本当に懐かしいし、粋、センスがいいなぁと感じました。映画のタイトルに一瞬ひきましたが、見終わって納得。

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GB

1.0綾瀬はるかでは・・・

2009年4月21日
鑑賞方法:映画館

単純

こては深田恭子でよくない?
綾瀬はるかだとC級の映画になってる
初日なのにお客も入ってなくて失敗作品だな。
でも、無料で見るなら良い作品かも
しかし綾瀬はるかはどうかな?
宣伝にお金使うなら、ワンランク上の女優を使うべきでしたね。

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まじめ

5.0きらきらきらきら

2009年4月20日
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

まっすぐで熱い中学生たち
胸がいっぱいになりました。

中学生くらいの頃、頑張るエネルギーとか
仲間、とか、そういう熱の波がそこらじゅうにあって、
何も考えずにただ、全力だったことを
経験的に知っている人はとても多いはず

一つの出来事がすぐ、自分たちの生活の全てになる。
楽しいときにあっいまちょー楽しいと、
自覚するようになったのはいつからだろう、
あのバレー部たちはきっと知らない
どれほどのまぶしさで
周りを明るくしてるかということ

いつの間にか先生になってしまった自分を
客観との隙間で持て余していた
美香子が、おままごとを卒業する感じ、
すがすがしくて温かくてホカホカの白いごはん

大切なことを伝えるためには
悲劇や難しいことを並べる必要なんてなくて
おにぎりの具はなんだって良くて
だって一生懸命な姿って無敵、
と涙涙涙!

映画館で、「おっぱいバレー」を一緒に観ている知らない人たちと
こういう感動を共有している、
そう思える雰囲気に大満足していい気分の帰り道です。

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くるまやさん

1.0なんだこりゃ?

2009年4月20日
鑑賞方法:映画館

単純

これは映画でやるよりスペシャルドラマだろ?
綾瀬はるかが演技下手なので、B級映画に見える。
不景気の中、宣伝にお金かけてあるからどうなんだろうと思ったけど
やはり、普通の青春映画たっだ。
映画館お客入ってないけど大丈夫?
これなら新人の女優使ったほうが売り上げ上がったのでは?

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ムーボー

3.5もっと暴走しても良い

2009年4月18日
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

おっぱいを連呼する作品でも,
嫌らしくないのは,綾瀬はるかの,
ほんわかオーラのおかげ。
性格の良さ,
優しさを身にまとった素晴らしい女優!

演じる美香子先生は,
周りに流されやすい性格に難ありでも,
生徒に発破をかける指導は,
素直に共感でき,応援したくなる。

恩師のエピソードを軸にした
先生としての自信を付けてゆくパートが良い。

対して,バレー部員は,
根本がずっと変わらないままだからバカしか残らない・・・。

演出面では,
ストーリーの要所の大事なシーンがあっさりだから,
爆笑と興奮と感動がいまひとつ。
もっと暴走して突っ走っても良かったのでは?

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AKIRA

1.0なんだこのB級映画。

2009年4月16日
鑑賞方法:試写会

単純

なんで今頃こんな映画を?
昔よくある少しエッチな青春映画。
ヤンキー青春映画が流行ってる中あえでB級で勝負?
お金払って絶対見たくない映画ですね。
暇な時レンタルDVDで見るならそこそこ良い映画かも
しかし、映画で評価すると最低映画。

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綾瀬市

3.0タイトルのわりにお上品

2009年4月12日
鑑賞方法:試写会

笑える

楽しい

これだけ、劇中に「おっぱい」と連呼される映画もない。
それだけに最後の方は「おっぱい」という音としての響きに
連呼してるだけでテンションの上がる不思議なパワーと
愛着さえわいてきました(笑)

79年舞台とあって、ナツメロのオンパレード。
ピンクレディ、ユーミン、ツイスト、キャンディーズ、、、
主題歌は「個人授業」ときたら、ちょっとやんちゃな
ハレンチ学園も想像してしまいそうなところ。

でもそこは生々しいエロではなく、中学生らしい妄想で
盛り上がっちゃうレベルの可愛いエロ。

動機は「おっぱい」にせよ、「おっぱい」に青春をかけ、
「おっぱい」に青春の醍醐味を知る。

終始、爽やかな映画でした。
「ナイス!おっぱい!」(笑)

それだけに“綾瀬はるか”のお色気を期待しても
そこはハズレますよー(笑)

実在にあった話ときて、キレイにまとまったお話でしたが、
逆にキレイすぎる感じもあり、ほんわかした雰囲気はいいけど
個人的にはパンチがもっと欲しかったです。

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harizo

3.5先生と生徒が紡いでゆく信頼という希望

2009年4月10日
鑑賞方法:試写会

泣ける

笑える

楽しい

この「おっぱいバレー」、
綾瀬はるか主演というだけで観に行っちゃったのですが、
なかなか味の有る、観に行ってよかったと
素直に感じさせてくれる映画でした。

美香子先生(綾瀬はるか)は高村光太郎の道程が好きな国語の教師。
というのに、受け持ったバレー部の生徒達といえば、
童貞が好きだと勘違いしてしまい、
Hな妄想ばかりして、バレーの練習などしたこともない。
そんな彼らと何故か「試合に勝ったらおっぱいを見せてあげる」
などという、とんでもない約束をさせられてしまうのですが、
俄然彼らはやる気になって、成長し始めていくのです。

中学生ぐらいの男の子なら、Hな妄想など当たり前。
どうしようもなく、やり場の無いエネルギーを抱えている。
そんなエネルギーを、動機はどうであれ、
美香子先生との約束で、
バレーに勝ちたいというエネルギーに昇華していく。
一方、美香子先生も迷い、自信を失っていた。
自分は一体どんな先生になろうとしているのか。
そんな迷いを払拭してくれたのは、
生徒たちの自分を信頼して、一途にバレーに打ち込む姿だった。

生徒と先生を結びつけたものは
「おっぱい」という一見不純そうでありながら、
実はとても崇高なハートだったのでした。

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カサキショー

4.5とってもピュアな青春感動作品。綾瀬はるかのノリツッコミぶりは、コメディエンヌとして天才的素質を感じさせてくれます。

2009年4月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 企画は以前から知っていました。たわいもない話が、ここまでドラマアップできるものかと驚きました。面白かったです。
 なんと言っても、綾瀬はるかのノリツッコミぶりは、コメディエンヌとして天才的素質を感じさせてくれます。甲高い声に勝ち気な性格で、そんなに簡単に見せられないわよと決めぜりふをまくし立てると、分かっていても可笑しさがこみ上げました。まさにはまり役。最初に、おっぱい見せてと生徒達に約束の条件を聞かされるときの目が点になる表情が、何とも珍妙でした。
 そして生徒達とのおっぱいを巡る攻防。一生懸命断ろうとしているのに、『嘘つき』のトラウマもあって、NOといえないジレンマぶりも絶妙でしたね。

 原作は、生徒視線で描かれているようですが、本作では美香子先生視線でストーリーが展開されます。それは美香子自身の教師としての成長する物語でした。
 美香子は中学三年の頃万引きして、一週間作文自習の処分となり、高村光太郎の『道程』と言う詩に巡り会って、国語の先生になろうとした経過が触れられています。(生徒達は、『道程』が好き!という美香子の言葉を勘違いしてましたけど。)
 このときの担当教官の心のこもった美香子への指導が、後半になって明かされるとき、思わずジンときました。いい話なんです。
 一見本筋から外れているエピソードですが、美香子がバレー指導にのめり込んでしまう伏線として、無駄になっていません。

 美香子にとって『嘘つき』のトラウマは、転勤せざるを得なくなるくらい深刻なものでした。前任校では、生徒と交わした約束が反故にしただけでなく、約束していないと生徒の面前で嘘をついたのです。授業中に生徒から嘘つきと面罵された一言が心に焼き付いていたのです。
 それがおぱっいの約束を単なる冗談では済まされないところに美香子を追い込んでいたのでした。おぱっいの約束が学校上層部の知るところとなり、美香子に約束があったのかどうか問われるとき、美香子がどんな返事をしたのかが本作の見所の一つになっています。

 そして男子バレー部に集う生徒達は、冒頭のシーンからおっぱいバカのパワーを全開させます。若くてきれいな先生は、昔から男子生徒の憧れの的でしたが、そこにおっぱいが加わることによって、尋常ではないパワーが爆発したわけです。動機は不純だけど、彼らがチームとしてまとまっていく姿、頑張る姿は泣けるほど純粋でしたね。
 『道程』の詩にある通り、何かを頑張るための目的は何でもいいじゃあありませんか。連中を見ていると凄く勇気が湧いてくる作品です。
 そして生徒たちが対峙するのは、県内屈指の強豪チーム。1セットは奪ったものの、なんと相手は2軍。最終セットに登場した1軍相手にどう奮闘するのか見物です。
 チームのかけ声は、「おっぱい」。おっぱい連呼で、おっぱいを見事見れるのか?
 但し、そこはおっぱい命の連中。ちゃんと負けたときのための驚きの対策を練っていたようです。転んでもタダでは起きないしたたかさというか、ホントバカな奴らですね。

 ストーリーが70年代のため、当時のヒットナンバーが全編を彩りします。ストーリーとのマッチングもよく世代に関係なく元気づけられることでしょう。もう永井龍雲なんて知らないだろうなぁ~。
 あと鉄道オタクには、劇中頻繁に出てくる今はなき西鉄北九州線が懐かしい。ROBOTの製作だけれどCGでなく、残存した筑豊電鉄の車両を塗色変更して対応しています。

 劇中詩『道程』 高村光太郎
 僕の前に道はない
 僕の後ろに道は出来る
 ああ、自然よ
 父よ
 僕を一人立ちにさせた広大な父よ
 僕から目を離さないで守る事をせよ
 常に父の気魄を僕に充たせよ
 この遠い道程のため
 この遠い道程のため

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流山の小地蔵

1.0またかよ

2009年3月24日
鑑賞方法:試写会

単純

また 綾瀬はるか?
こいつ演技下手、ホリプロだから使われてるんだろうな。
「ICHI」の興行収入3億以下かも
実際におっぱい見せれば10億行ったかもね
とにかく綾瀬のファンはテレビ視聴率も悪くて少ないので
"おっぱい"ってキーワードでどれだけお客を呼べるかですね
内容は、はっきり言って普通の青春映画。
綾瀬はるかの映画だからB級でいいのかな?
しかし綾瀬以外の女優でもコケただろうけど
こう言うのは、新人にやらして上げたい作品ですね。

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英雄

4.5かわいい

2009年3月22日
鑑賞方法:試写会

笑える

単純

綾瀬はるかちゃん、どんな役でもかわいくこなすね。
彼女は、品があって、おっぱい見せてあげるって言っても、
やらしくなくて、なんかほのぼのする。
1970年代の中学生は、純粋でかわいい!
最近の中学生じゃ、先生がおっぱいを見せてくれるだけで、
部活をがんばるなんて、かわいい所はないだろうなぁ・・・。

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ぷらねっと

1.0失敗かも・・・

2009年3月14日

単純

これって同じ事務所の深田恭子でよくない?
綾瀬はるかの方が演技少し上手いと思うけど
この役は、深田恭子の方が人気が高いのし
しかもはまり役で売り上げ3倍になったかも。
綾瀬はるかは女優に向かないかも
なにやらしてもB級の作品になってしまう。

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映画マン