「とにかくリアル」ハート・ロッカー コロ助さんの映画レビュー(感想・評価)
とにかくリアル
色々な意味で衝撃的でした。
常に死と隣り合わせで、正気と狂気が入り混じる中、淡々と行われていく爆弾処理。
一つ処理をしても次から次へと際限なく仕掛けられる爆弾。
そんな現状を日常と受け入れてしまっている人々。
麻薬のような高揚感を得るためか、再び終わりの見えない戦場に向かう主人公。
テレビから流れる遠い国での爆弾テロ事件が、この映画のリアルさを物語っている気がして胸が痛みます。
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色々な意味で衝撃的でした。
常に死と隣り合わせで、正気と狂気が入り混じる中、淡々と行われていく爆弾処理。
一つ処理をしても次から次へと際限なく仕掛けられる爆弾。
そんな現状を日常と受け入れてしまっている人々。
麻薬のような高揚感を得るためか、再び終わりの見えない戦場に向かう主人公。
テレビから流れる遠い国での爆弾テロ事件が、この映画のリアルさを物語っている気がして胸が痛みます。