「これぞまさしくギルティ・プレジャー(罪悪的快楽)!!!!」ピラニア3D ロロ・トマシさんの映画レビュー(感想・評価)
これぞまさしくギルティ・プレジャー(罪悪的快楽)!!!!
んー、どう表現したもんか。
こういう映画って、もう評論とかレビューとかそれ自体に意味を為さないというか。
文章に起こしても仕方ないというか。
ひたすらにおっぱいと人体解体ショーとパニックの二次三次災害に塗(まみ)れた、文字通りの“イタい映画”なんでw
もうここまで惨憺たる事態に陥ったら笑うしかないでしょうよ、というw
あんだけの量のピラニアにガッチャガッチャ喰われたらどうせ助からないし、見事な喰われっぷり晒しておくれよ!というw
ストーリーにしたって、在って無い様なもの。
上手いこと、おっぱいぱいが集まるステージ用意して、後はピラニアが惨劇引き起せば話は勝手に転がってくれるのでw
まあ、それでも話の骨格はありますけどね。
一応、母親エリザベス・シューとその息子スティーヴン・R・マックイーンの親子愛みたいな?のもあるし、息子が想いを寄せてる彼女との淡い恋模様も用意してあるし。
まあ、どの要素もおっぱいぱいには負けてるんですけど。
だから、なんつーか、この手の映画に下品だ見る価値なしだのの罵詈雑言はお門違いな気がしますね。
お下劣で低俗って、もうピラニアってタイトルだけで、何となく分かりそうなもんでしょう?それでも観に行ってる訳だから。
もう観念して、この最高に下らなく最高に楽しい90分間に身を委ねちゃいましょうよ!!!!
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