パッセンジャーズのレビュー・感想・評価
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あの映画がなければソコソコかも
3/1くらいのところで、主人公が墜落事故で姉を亡くし、ショックと自責から錯乱状態&記憶喪失混濁状態になったのを、母親と恩師と恋人が見守りながら治療しているのかと思い、あの映画の焼き直しか?と思って見ていたら、あの映画そのままだった。あの映画=シックスセンス=もかなり無理があったが、当時は「!」と思った。さすがに2回目は、、、。
あぁ、そっちだったのか
最後のどんでん返しを見破ったつもりだったのに結末は違って驚き。
何度も連絡を試みても繋がらない姉夫婦=故人だと思っていたのにそっちかーい笑
読みを外した事と最後の手紙にホロリときたのでこの評価。
ナンパ男と何だかんだですぐ寝ちゃう欧米文化は相変わらず理解出来ないが。
またですかぁ~?!と何を書いてもネタバレに繋がる映画
要は『シックスセンス』の団体版なのか。まぁ、最初から、飛行機事故から生還した人間がそんな健康体だらけなのはおかしいだろうという疑問もあったのだが・・・
見て良かった
まずはパッケージのアン・ハサウェイに惹かれた。
飛行機事故の生存者の心のケアをすることになった
セラピスト。どんどんその生存者が姿を消していき、、、
という完全にサスペンス的な内容だと思い
一応レビューを見てみたら最後のどんでん返しや急展開などとどんな展開になるのかとあまりtheサスペンス映画!は見ない方だが気になり視聴。
途中、これは恋愛映画か!?と思う内容だったが
その恋愛要素があったからこそ最終的なオチにとても
感動した。
最初から違和感のある描写や発言はあったが
あまり先の事は考えずに観るのをおすすめします。
賛否両論あるが最後まで見てしっかり理解できる映画。
オチから一気に展開が進むのが少し気になった
もう少し視聴者側にも整理出来る時間が欲しかった。
それでも内容よりアン・ハサウェイで
目が保養されるので総合的にとてもいい映画だど思います。
サスペンス
ではない。
最終的に感動する。
絶対隠蔽やろーって思って見てたけど、
途中から????んー????ってなって、
成仏する前にこの世でウロウロしてるってストーリーだった。
主人公が成仏する為にえらい人数の皆さんが助けてくれまして、大事(おおごと)ですね〜
どんでん返しって言うかー
そーゆーどんでん返しは求めてないよー
裏切られた感満載。
でもこれも1つの映画。
ひたすらアンハサウェイの美貌に見惚れつつ、わけわかんないミステリー...
ひたすらアンハサウェイの美貌に見惚れつつ、わけわかんないミステリーだなと思ってたら、そっち系かよ。このネタは数年に一度しか使えないよね。もちろんネタバレ厳禁
ラストよかったけど終始気持ち悪い
登場人物の真実を知らないまま見ていたので、アンハサウェイに対して妙に馴れ馴れしくて気持ち悪い。自宅に呼ぶナンパ男、車に勝手に乗り込む老人、でも患者なので突き放すことはできない。美人なカウンセラーはこうしてストーカーに悩まされているのかと嫌悪感が湧く。
真実を知ったとき、アンハサウェイの悲鳴と恐怖はさすがだった。
相手役の男性は、飛行機の場面でもやっぱりナンパで辟易した。
どんでん返しがあると知ったので見たけれど、どんでん返しによる爽快感はまったくない。もう一回最初から観たい!とは思えない。残念。
この時間使ってお伝えする内容か?
最初の方から色々推理して見てたんですね。これはシックスセンスか…それともフライトプランか…いや50回目のファーストキスなんじゃないか…
そう思って見てくとエリックの言動から、これ完全ドリューバリモアだわ!とおもって見てたんですけど違かったですね〜〜
まさかのブルースウィリスでした……
ラストでガラッと雰囲気変わるんだけど、それが良くもなく…感動はするし死の重み感じるけど、物語の回収が出来てなさすぎて、、、
アン・ハサウェイのファンなのにこの映画を観ていなかった。 いつも大...
アン・ハサウェイのファンなのにこの映画を観ていなかった。
いつも大きな瞳が少しラクダを想わせる容姿とコミカルな演技に魅了されていたが、この作品ではシリアスな演技がとてもよかった。
ストーリーは真実(?)に迫ってゆくと同時に、さらに強くなる猜疑心と恐怖感、そして少しの不快感。サスペンス映画の神髄を突きながら、最後の最後でそう来るかぁ・・・の結末。 少しの間、その結末を受け入れるのに時間がかかったが、人間愛・生と死の不思議(大げさか?!)の描写は、映画「シックスセンス」のリメイク版ともとれるが、それよりも少しだけ救いがあったように思える。
見終わった後に、自分の存在の危うさを少し考えてしまった。映画「マトリックス リローデッド」のような非現実の現実感。SFではないけれど・・・。
いつも痛快アクション・コメディーかSFばかり観ている自分が久しぶりに観たサスペンスなので、とても新鮮な映画になった。
アン・ハサウェイファンなら必ず観ておきたい作品。
相手役のパトリック・ウィルソンの狂気とハンサムな演技もThe American Handsome 。
最後は泣いた
なんだか心打たれた。人との繋がりというか何というか。アンハサウェイ観たさにレンタルしたからべつにストーリーとかは気にしてなかったんですが…w
でもすごく良かったですよ。
評価低くしてる方が多いですが…
構えずに素直に観ましょうよw
あらすじを見てから観ました。 まずアン・ハサウェイが飛行機事故の夢...
あらすじを見てから観ました。
まずアン・ハサウェイが飛行機事故の夢を見て起きたとゆうところで、患者の夢かと違和感を感じつつ、そこが引っかかりながらも話は進んでいきました。
途中患者がどんどん消えていったり
アン・ハサウェイは霊能力があるのか?とか
いろいろ考えてたけど
もう辻褄が合わないことばっかりが起こっていたので
きっとこれは最後にドーンとくるやつやな……。
と思いながら見てたら最後のオチで
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙なるほど!
もう全部が全部なかったことなんか!
ある意味騙されたし驚いた
見終わってから
他の方のレビューを見ていると賛否両論で
純粋な気持ちで見れた人は面白いと感じれたのではないでしょうか
どうしても最後のオチに至るまではずっと横ばいやし
退屈に感じるかもしれないけど、
最後まで待てる人と、待てない人
結局それが嫌いじゃない人、嫌いな人で
賛否両論分かれていると思いました。
疲れてる時には見ない方がいいかも?(笑)
私は結構好きでした(^^)b
最初っから展開は読める
シックスセンス系の映画なんだろうな…
というのは始まった瞬間わかってしまった
でもアンハサウェイは電話に出てるし
アンハサウェイは死人じゃないよな?霊能力者ってわけでもないし
じゃあひどい妄想なのかな?
とモヤモヤしながら見ていたら最後のほうでわかりやすい説明
サスペンスとしてあれこれ考えさせる作りになっているのは良い
が、ストーリーのテンポが遅くていまいちかな
笑いも少ないしラブロマンスとしてもうーん
主題となっている「自分が死んだということが認識できない」
というのがなんだか微妙な演出だ、車運転してるし、船も動くし
死後の世界の前の準備のための世界という設定だというのもなぁ
・急な死を迎えた魂に死を受け入れさせる
というよりも
・死を認識できなかった魂に死を認識させる
「お前死んだよ、迎えきた」「マジで、今行くわ」
ですむ内容、それだけの内容なのに手間かけすぎ
だから謎が解決してもカタルシスがない
ちょっと残念かな
驚き!
アンハサウェイが可愛すぎる。
ストーリーを先読みしたり、オチを知ってから見るのは、やめたほうがいい。
自分、先読みできなくて、今進んでいる場面をしっかり理解するタイプだから面白かった。
最後号泣
*いきなり完全ネタバレ注意*
なんと言うラストだ。
唐突に迫る、胸を苦しくするほどの切なさ。
彼女が生きた世界で出会う、命なき人々。犬。
だが確かにそこにある世界。
優しさが染みてくる。
アン・ハサウェイのホッとさせる空気がまた良い。
パトリック・ウィルソンが好きだ。表情で語られる声なき声にぎゅっとなる。
二人が、そっと重ねていく日々は、徐々に核心へと迫り、観ているものを、ずっと深くまで引き寄せる。
生きていることに感動させられた。
そんな映画は、まだ二本目だ。
バスタオルを掴んで泣いた。
サスペンスの様なものを期待すると失敗かもしれないが、一つの作品としては怖いほど胸を打つ。
オチを知らずに観よう
生きてるつもりの主人公が実は死んでました、というオチはシックスセンスなどの先行作品があるので珍しいものではなくなっているが、主人公周辺の人物全員を死者にして、観客にそれを気付かせなようにしているのが新しい。
ただ、もうちょっと巧くやって欲しかった。下手な伏線とテンポの悪さから、ああこれは死んでるな、と考えてしまった。巧くやればもっと驚けたはずなのに勿体ない。
アン ハサウェイ(;_;)
サスペンス要素がずっと続いていたのに終盤どんどんずれていって、最初とは全く違う映画になってた。でも私は好き!こういう展開はずるいなーとも思うけど笑
全てがわかった上で、もう1回見たくなる!
シックスセンス的映画かなー。
切なくて、あったかくて、愛おしくて、すごく悲しい話だった(;_;)
アン ハサウェイ可愛い❤︎
Passengers
意外な感動の詰まった作品。
初めはアンハサウェイに惹かれてレンタルしたが、それだけではない良作。
サスペンス作りになっているが、見終えるとドラマチックに感じる。
きっとどこかで、こんな世界があるんだろうな。
ただ、現実と霊界(?)の世界があまりに入り交じっていたので、矛盾を感じずにはいられなかった。
アンハサウェイの魅力も大きな加点。
途中までの設定に不満
総合:65点
ストーリー: 65
キャスト: 75
演出: 70
ビジュアル: 70
音楽: 65
かなりネタバレしていますので、見ていない人は注意してください。
実は主人公のほうに間違いがあるのではないかということは途中からわかってはくるのだけれども、それにしてもこういうひっくり返し方をされるとは思わなかった。これはこれで意外だったから良かったと思うし、アン・ハサウェイが魅力的だったので嫌いな作品ではない。姉の場面は悲しくもあるが救いもあった。
でも現実社会と架空社会があまりに混ざり合っていて、そこに矛盾があまりに生じすぎているのは気に食わない。死を認めない幽霊が何故他の町で生きている人と共に社会生活を送っているのか。通りを歩いている人たちは幽霊ですか、生きている人ですか。何故主人公はカウンセリングを受けるのではなく、それをする方にまわってしまっているのか。この死後の社会ってなんだろうか。細かく考えていたらきりがないが、ひっくり返る前の物語の展開や設定に不満が残ったので、見終わった後にすっきりとはいかなかった。
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