パッセンジャーズのレビュー・感想・評価
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まさかの原因は…
prime videoにて字幕版鑑賞。
あらすじを確認するつもりが…うっかりネタバレを読んでしまったのですが、人物関係はラストまでわからなかったので普通に楽しめました。
あの原因はイチャコラですか!?笑
いやぁ~、騙された!
いやぁ~、騙された!!
アン・ハサウェイ主演のサスペンス映画というので観てみたら、まんまと騙される映画だった。映画で騙されるのは楽しい…(笑)
映画紹介には「セラピストの女性が、旅客機の墜落事故で奇跡の生還を遂げた5人のカウンセリングに当たる。しかし事故に関する証言は、航空会社による公式発表と食い違っていた。真相に迫る彼女はやがて、自身が陰謀に巻き込まれていることに気づく…」などと書かれていて、このセラピスト女性がアン・ハサウェイ。
そして、一人の生存者男性が、彼女にアタックして…という恋愛的な面もある。
航空機事故の陰謀ものに見えたり、恋愛映画に見えたり、サスペンスっぽく見えたりして、気軽に楽しめる娯楽作。
観終わって、ミステリー映画好きには既視感をおぼえる映画ではあるものの、尺もさほど長くないので、「ちょっと気軽に映画が観たい…」という時に観るには良いかも知れない。
存在
コロムビア出身の
ロドリゴ・ガルシア監督
本作が、初のサスペンス・スリラー
旅客機の墜落事故から始まる物語。
5人の生存者の
セラピスト役で登場する
アン・ハサウェイが美しいです。
物語が、進行中
「ひょっとして、これは・・・」と
気付く方もいるかも知れませんね。
鑑賞後、必ず もう一度観て
「なるほど・・・」となる作品。
知ってしまった 秘密とは?
衝撃的なラストシーンで号泣。
ニコール・キッドマンの
「アザーズ」が 浮かんできました。
航空機事故直後から始まる。なかなか斬新。 生存者のセラピストとなる...
航空機事故直後から始まる。なかなか斬新。
生存者のセラピストとなる主人公クレア(アン・ハサウェイ)
なんかやばそうな生存者たち、その他の人々。いつクレアが襲われるのかドキドキ。えっ、そうなんの?(笑)
そしてとうとう明らかとなる衝撃の真実。でもなぜか驚きより疑問の方が勝ってる感じ。短くて見やすいのは良い。
TVO吹替版鑑賞
当事者と傍観者
生存者5名の飛行機事故が起きる。
セラピストのクレアは、生存者の心のケアのため真実に近づこうとするが、誰かに尾行されていたり生存者が次々と消えていったりと不可解なことが起こり続ける。
飛行機事故の原因とは?航空会社は何を隠そうとしているのか?
アン・ハサウェイが出てるからという軽い理由で鑑賞。
セラピストのクレアが航空会社の不正を暴く!的な映画だと思っていました。
正直、ラスト以外はずっとイマイチで、何が伝えたいのか分からず、イライラと退屈ですぐにでも観るのを辞めたかった。
ストーリーにも入り込めず集中して観れない。何だこれ?
「久しぶりに自分に合わない映画引いちゃったな」と思っていたら、ラストのあの瞬間で一気に視点が180℃回転した。
なんだ〜、そういう話かぁ。そうなら早く言ってよぉ〜。
それならば、無駄に長いラブシーンも謎の登場人物たちも納得ですわ。
でもさ、もう少しヒントくれないと。
自分がしっかり観てなかったからなのかもしれないけど、危うくリタイアするとこだったよ。
最後に詰め込みすぎなんだよね。
もう一度観たいとは思わないけど、あくまでも飛行機事故についての物語。
最後は少しうるっときてしまったし、何よりはじめは微妙だったアン・ハサウェイが、最後はいつものように輝いていたのが良かったわ。
患者が消えていくミステリー
アンハサウェイ扮するセラピストクレアサマーズは、墜落機の生存乗客を担当する事になった。そりゃあ誰でもアンハサウェイの様な美人がセラピストなら治療よりも夢中になってしまうのは無理ない事だろう。異常者と思しき患者と夜を共にする治療は最高だよな。死を受け入れるための患者が消えていくミステリー。
卑怯だよね笑
観たことあったはずなのに、完全に忘れていたので初見のように観れるという。。だんだん映画の記憶力が怪しくなってきている。
どうだろう。評価しづらい映画。
決しておもしろくないわけではない。クオリティもある。でも、やっぱりストーリーの禁じ手スレスレというか、そもそも隠しコマンド使ってチート状態からストーリーをはじめているというか。簡単に言ってしまうと、卑怯だよね笑 もちろん酷く批判して言っているわけではない。この手法を選んでちゃんと作品を構成している。
最近、減ったけど、シックスセンスはじめ、衝撃の結末みたいなの流行った時期あった。ひどいのも多々あったと思っているけど、その点これはちゃんとしてるほう、だと思う。
最後はちょい驚き、
途中は、正直、「どうなんの?、だから、どーなんの?」って思ってたけど、、、最後まで見てたら、、、驚きつつも「よかった」という感想。
途中のちょっとグダグダしたとこからの「え、そうだったんだ」ってのが、ギャップあって、結論、「ほおー、なるほど」と。
とりあえずアン・ハサウェイはかわいい
面白くはあったのだけれど、最後の展開には「あ、そっち?」と消化不良が否めない。人間には越えられない何かがストーリーを歪めた気もする。
生還者と話す。
飛行機事故で生還した人たちの担当となったセラピストが、話聞いていくと何やら雲行きが怪しくなる話。
ちょっと助走に刺激が足りなくて、結末を知っても「あーそう言うことね」で終わってしまった。
没入できていなかった自分にガックリ。
アンハサウェイがとにかく美しい。顔の半分あるんじゃないかと思うほど目がクッキリしてる。美しい…
ゴースト・ストーリー❓
大好きな女優の1人、アン・ハサウェイの2008年、若かりし頃のサスペンス作品。飛行機事故をモチーフとして、その機に乗り合わせていた生き残り乗客とその乗客のトラウマと対峙するカウンセラーとの物語。
飛行機事故がパイロットの操作ミスとする航空会社。しかし、生き残り乗客の中に、エンジンの爆破を見た、という証言も…。いったい、どちらが本当なのか。そして、カウンセラーのクレアのもとでセラピーを受ける乗客が、1人、また1人と消息を絶つ。
最後は、ドンデン返しの落ちが待ってますが、途中から結末が読める布石も散りばめられ、シックス・センスを思い起こす内容。
まぁ、それほどの展開ではないし、サスペンスというよりは、ラブ・ストーリーの要素が濃いかな。しかし、若かりしアン・ハサウェイの魅力に満ちた作品。
後から泣けて仕方ない。こんな結末ありますか?
アン・ハサウェイが好きで観た「パッセンジャーズ」。
まさに衝撃のラスト。
この映画については詳しく書くのはやめておきます。
なぜなら、予想もつかないラストだから。
飛行機事故で生き残った5人の乗客のセラピーを引き受けることになったアン・ハサウェイが、航空会社が重要な何かを隠そうとしていることに感づき始めた頃、生存者たちが1人ずつ消えていく… それはなぜか?
サスペンスかと思いきや、違いましたね。
なんとも言えない余韻に包まれる、とても不思議な映画です。
そして、後からじんわりと泣けてきます。
そうだったのか、そんな事だったのか。
全てを理解し、全てが繋がり、深い悲しみと共に、心から彼らを悼む気持ち、そして、今生きていることへの感謝、命の愛おしさ、限りある残りの人生をどう生きるべきか、と考えさせられました。
いい映画です。
それにしてもアン・ハサウェイは作品選びが上手い。
「レ・ミゼラブル」の演技で度肝を抜かれて以来のファンですが、ほんとに素晴らしい演技力。
そして今回の相手役のパトリック・ウィルソン(アクアマンの弟役の人)もとてもいい。
ハンサムなだけじゃない、知的で、ナチュラルな優しさと男らしい行動力が素敵。
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