「思い出に変わるまで。」パッセンジャーズ ハチコさんの映画レビュー(感想・評価)
思い出に変わるまで。
題名からして…ん??^^;と思うところはあるものの、
そこに疑念を抱かずに、すんなりと観られた人の方が
ラストの衝撃が大きい作品かもしれない。。
ただ。
例えば映画好きであればあるほど、よく似た
シチュエーションの作品が多すぎるほどあったため^^;
「またこれか~」感も拭いきれない。
いかんせん、限られた登場人物とその背景描写など、
何やらありそうな…でも何だかよく分かんないし…が
続くので、興味の尽きない構成では、ある。
ネタばれしちゃったら元も子もないので^^;
主人公のA・ハサウェイと共に悩みぬいて観てください。
P・ウィルソン、D・ウィースト、A・ブラウアーなど、
登場人物も魅力的で、豪華で、さらに不気味!!^^;
いちばんのカギを握る?立場のD・モースが際立っており、
久々に彼がたくさん観られて嬉しかった。
ラストを迎えた時、どう思うか…は人それぞれだけど、
私はこういうことって実際に「ある」ことだと思っている。
(だから少しでも、後悔のないように、頑張っております)
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