「愛にあふれた作品?」パッセンジャーズ 萌える肉球さんの映画レビュー(感想・評価)
愛にあふれた作品?
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飛行機事故の生き残りをカウンセリングするセラピスト。
次々に姿を消してゆく生存者たち。
おせっかいな同じアパートのおばさん。
愛くるしいシベリアンハスキー(たぶん)
物語は前半、中盤と淡々と進んでいきます。
生存者が行方知らずになっているのに、あまり気にせず、生存者の一人とできちゃったりします。
このような、おさえめな展開の場合、怒涛な後半、エンディングを迎えるわけです。ハイ。
感の良い方は途中で気がつきます。気づいた人、それ以上の展開はありません。おつかれさまでした。
全体的に、緊張感が足りません。
主人公がセラピーをする気も、謎を追求する気も、あまり感じられないのが原因ではないか?
アン・ハサウェイは綺麗でした。
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