ハイスクール・ミュージカル　ザ・ムービーのレビュー・感想・評価

最終章らしく大団円で終わったが監督が女嫌いなのか、今までと比べるとヒロインがだいぶ現実味のある嫌な女感あった

世界中で
ディズニーチャンネル現象を起こしたという
「ハイスクール・ミュージカル」
青春ドラマの映画版。

高校最上級となった主人公達が
卒業を目前に、
最後のミュージカルに挑む内容。

メインキャストの多くが、ブレイクしましたね。

トロイ役は、ザック・エフロン
「ヘアスプレー」
「セブンティーン・アゲイン」でもステキでした。
「ニュー・イヤーズ・イブ」
「グレイテスト・ショーマン」も良いですね。
その他、シリアスな作品にも出演されたりと
演技の幅も拡がっているようです。

なんといっても、
バラエティに富んだナンバーが
元気にしてくれます。

監督は、ケニー・オルテガ
あの、「ダーティ・ダンシング」の振り付けや
マイケル・ジャクソンの
「THIS IS IT」の監督ですね♪
シリーズ3作目は劇場版だけあって
ダンスシーンもより素晴らしく
プロムのシーンもステキでした。

再編集です☆彡
青春ミュージカル
元気パワーをもらえますね。

この作品終了してから海外ドラマのglee観るようになったくらいハイスクールもののミュージカルが好きになった。

落ち込んだ時、観てるとスッキリしてポジティブになる。

バネッサさんと別れちゃったのは残念だった(T_T)

1から見てみたがどれもすごい楽しい作品になっていた。しっかりと話が続いていてシリーズ物の多くは1は面白いけどそれ以降はあんまりと言ったものが多いが、HIGH SCHOOL MUSICALは違う。とにかく全部見てほしい。

今作の内容は途中まで印象に残りにくくはあったが、最後の最後は鳥肌が立ち、さらにexcitingなものだった。
HIGH SCHOOL MUSICAL定番の曲で終わりとても楽しかった。

若さ溢れる内容。
プロムが日本になくて本当良かった…と学園物の洋画を観る度に思わされる( ´∀｀)
ハイスクール・ミュージカル、全作楽しかった♪ヽ(´▽｀)/

シリーズ最終作、今作で綺麗に終わり満足感でいっぱいに。
劇場版だけあってミュージカルパートの演出が大幅に進化。
何度も見たくなるほど完成度が高い。

やはりシリーズ１，２を見てから視聴して欲しい。

映画のヘアスプレーにも出てた男の子が出ています。
金髪だととてもかっこいい。

ベタな展開だけど、分かりやすくて爽快！
ちょっと切なかったり、胸きゅんとしたり、かっこつけたりしちゃったり、高校時代ってこんなだったよね。

観るとhappyな気持ちになれますよ。

最後泣いてしまったよ。青春っていいね〜〜

だんだん、俳優陣が高校生役が似合わなくなってきています（笑）

しかし、ハイスクール！魅力的ラストでした。

2飛ばして見たけど、面白かった。
色んなキャラがそれぞれたってて、いい！
プロムって一大行事なんだね。
外人男子はそういうのサラッと誘ってこなすのかと思ってたから、誘うのやタキシード選び、当日女の子迎えに行くのとか悩んでるのが意外だった(ﾟ∀ﾟ)

DVD全部持ってます♪サントラも何度も聞いてます！
シャーペイがお茶目で単純で可愛い！
ミュージカルシーンも大好きです！

このシリーズは、本当に何回見ても飽きないんですよね

歌も出演者の方々も本当に大好きな映画です

ただ見終わった後、彼らと同年代の私は、こんな高校生活ねーよ。という現実とこの映画の世界の違いに少し萎えてしまいます…笑
なので、この映画は中学生など高校生活に憧れを持っている時に見るのが1番ですね

こんな高校生活送りたいって感じの楽しいミュージカルとバスケと恋愛の映画。想像の世界なのか突然の歌は笑っちゃうけど楽しい。

総合55点 （ ストーリー：55点｜キャスト：65点｜演出：60点｜ビジュアル：70点｜音楽：70点 ）

　友情あり、恋愛あり、学校行事あり、進路の悩みあり、競合相手あり、その他この手の作品に必要な各種出来事が取り揃えられた、物語の破綻や犯罪や貧困とは無縁なとても健全な青春ミュージカル。かなりベタな展開だけどこういうのが好きな人にはいいのではないでしょうか。
　BSで放送していたのでろくに題も確認せずどんな作品なのか全く知識なしで見ていて、なんか映画というよりアメリカのテレビドラマみたいだと思ってたら、やはりテレビドラマの映画化だったみたいです。残念ながら自分はミュージカル好きではないしテレビドラマ好きでもないので、趣味には合いませんでした。

今まで観た映画の中で１番良かった!!

最初から最後まで
飽きる事なく楽しんで見れた｡

ｻﾞｯｸ･ｴﾌﾛﾝとﾊﾞﾈｯｻ･ﾊｼﾞｪﾝｽﾞが完璧

最高の映画だった

ﾌﾟﾚﾐｱﾑの方も観たけど
やっぱり最高(^O^)

第一作目をテレビでみてから、ハイスクールミュージカルが大好きでした。
歌と、踊り、それを劇場で見ると、また迫力がありました。
ただ、ストーリー的には、一作目が一番良かったかなぁと思いましたが。
ミュージカルに携わって、卒業までの過程で、登場人物の成長なども見れて、
楽しめる作品だと思います。

ついにシリーズ最終作になってしまいました。

毎回のごとく邪魔に入るあの子ですが、今回はまた一味違ったものとなっています。
歌や踊りもさることながらそのバックまでもが感動します。

卒業間近なのに進路で迷ったりするものの、最後には感動のフィナーレが待っています。

稚拙自ブログより抜粋で。
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　この映画の感想を一言で言うなら「元気があってよろしいっ（ニコニコ）」てな感じ。
　タイトルに偽りなしの全編ミュージカル、とにかくこれが素晴らしいんだ。
　ダンスが巧いのかどうなのかなんて正直よくわかんないんだけど、お話的にはなんら目新しいものはないんだけれど、とにかく元気の出る楽しいミュージカル。
　シリーズ作が世界的に大ヒットしたっていうのもうなずける弾けっぷり。

　コテコテにポップな青春映画だし、陽気なミュージカルだし、期待を裏切らないディズニー映画だしってことで、展開を不安にさせる要素は何もない。
　シリーズものの完結編ともなれば、固定ファンが喜ぶハッピーな結末がキャストみんなに用意されてるのは暗黙の了解。
　ただひたすらこの楽しいひとときを満喫すればいい。
　こういう映画もけっこう好きなのよね。

高校卒業を前にした恋や進路の悩みがストーリーの中心になるので、高校時代が遠い昔のこととなった今の私にとっては、トロイたちとの距離を感じてしまうのも事実。だけど、やっぱりオープニングのシーンなどのミュージカルシーンは最高！
トロイとガブリエラもキュートでした♪

　ハイスクール・ミュージカルというだけに高校生向けの作品かと思いきや、結構大人の鑑賞にに耐えるだけのクオリティを持っていました。

　特に良かったのは、冒頭のバスケのシーン。残りされた16分で逆転を仕掛けていくときの緊迫したゲームと、ミュージカルが見事にシンクロして、ノリノリの展開になったのです。
　もう少しバスケネタを長くしても良かったのではないかと惜しい気がします。

　ただストーリーの軸は、卒業と同時に1600キロも離れた別々の大学に進学してしまうトロイとガブリエラの恋の行方。その描き方は、どうも先が見えていてイマイチでしたね。
　ガブリエラの割り切り方は、徹底していて、どうせ別れて会えないのならと卒業式を待たず、しかもプロムで決まっていたミュージカルの主役も放棄。住んでいた家まで売り飛ばして、進学先の大学がある街へ引っ越してしまうのでした。
　もう二度と会えないことを悟ったトロイは、思いがけない行動に出ます。どうなるかは画面で見ていただくこととして、結論からいえば、そんな選択するならさっさと最初から決めたら良かったのにといいたくなるものでした。
　そういう先が見える決着の仕方だけに、中盤からのストーリーは、はっきり言ってつまらなかったです。ミュージカルの割には、セリフパートも長かったし。
　プロムのミュージカルの位置づけも中途半端です。ホントはもっと二人の恋の行く末にフォーカスすべきなのに、まるで「コーラスライン」のようにミュージカル自体が映画のメインになっているかのように幅をきかしています。
　映画自体がミュージカルのため、劇中劇のミュージカルも高校生のプロムでの出し物とは思えないほどの本格派。こんなミュージカルを本当にアメリカの高校では、演じているなら、さすがショウビジネスの本場と言うべきでしょう。
　日本の高校生だったらは、チェーホフの『櫻の園』を演じるのが精一杯というところでしょう。とてもこんなエンタなミュージカルは無理というもの。
　すごいステータスのあるジュリアード音楽院の奨学生の選考審査というのも、余り意味がなかったですね。

　それでも映画自体がヒットしたのは、ミュージカルとしての楽曲の良さと、ザック・エフロンの魅力に尽きます。セリフパートを除き、ミュージカルの部分では、やはり魅せてくれます。
　トロイの熱い視線、そしてガブリエラとラブラブでツーショットで愛を歌い上げるシーンは、女性のシネマファンなら納得の１本になることは確実でしょう。