劇場公開日 2009年6月13日

真夏のオリオンのレビュー・感想・評価

全57件中、21~40件目を表示

3.0戦争戦争してない

2014年5月31日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

戦争映画だけど、SF要素強いと言うか、ちょっと現実離れしている感あり。戦争が終わった瞬間の敗けを伝えるシーンが一番良かった。どれほど真剣に戦っていたか。人殺しが平然と行われるなかでも、命を尊く扱う。

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りんごえん

3.5どうして、潜水艦乗りを選んだんですか?

2014年2月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

難しい

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shimo

2.0潜水艦

2013年11月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

の映画は初めて見たかも。戦争モノはなに見ても今の平和な時代を考えさせられる。しかし、北川景子かわいいな。

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あすまる

2.5潜水艦ものにはずれなしというけれど

2013年3月16日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

興奮

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Cape God

5.0眼下の敵Part2

2012年8月21日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

興奮

知的

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naoki2008

3.0φ(・_・。 )フムフム

2012年8月18日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

泣ける

知的

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まつり★

3.5最後が...

2010年11月16日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

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shirokuma

4.5テレビで放映されて見ました

2010年8月16日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

知的

2010.8.15 のきのう、テレビでやつているのに後半のみ気付いて見ました。
ちょうどチヤンネルを変えさせないような息をつめて見るような場面が続きました。
題名もロマンがあり、結末が却って連想されないよい題名でした。

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debora

4.0戦争映画の転換期。

2009年6月27日
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

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ハチコ

3.0日本の戦争映画の転機か?

2009年6月26日
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

日本映画における夏の風物詩ともいえる戦争映画だが、一貫したテーマは軍政府の愚かさだった。ところがこの作品、ある作戦行動に的を絞り、海上と海底を舞台にした駆け引きに焦点を当てている。史実に捕われない作品を作り上げた勇気がいい。これを機会に、もっと割り切った娯楽作品が生まれることを期待する。戦争の愚かさは、見る側が悟ればいい話。そろそろお仕着せはやめてほしい。
VFXはしょぼいが、作品としては見応えがあり、スコープ・サイズに意気込みを感じる。
カレーライスがうまそうだった。「おい、飯にしよう!」って食えるものがあると生きるための戦いにもなるが、食えるものがないとどこかの国みたいに自虐的な行動に出るんだな、きっと。

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マスター@だんだん

4.0細かく見たら文句があるけど・・・

2009年6月26日
鑑賞方法:映画館

悲しい

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ぉゃっ

3.0潜水艦って、重いんじゃないの?

2009年6月24日
鑑賞方法:映画館

単純

全体的にスケールが小さく、ちまちましている。

玉木宏が潜水艦の艦長って、設定に無理があるような気がします。
若すぎて・・・。
太平洋戦争末期という設定になっていますが、「戦争をしている」という切迫感、悲壮感、緊張感がまったく伝わってこない。
細かいことですが、当時の海軍なんて言ったら、それこそ規律が厳しくて
上官にむかって話す時は「~であります!」と直立不動で答えるんじゃないの?命令されたら必ず「復唱」するんじゃないの?
艦長自ら「みんな、ありがとう」なんて軽い言葉吐くわけ?兵隊たちは、皆、坊主頭なんじゃないの?カレンダーに西暦なんて載せちゃっていいわけ?

この作品のどこにも琴線がくすぶられる部分はありませんでした。
SFX、ヴィジュアルエフェクト、船(潜水艦、敵艦等)のミニチュアの出来もお粗末。

撮影が、拙いセット内で行われているのがありあり・・・。
「オリオンよ・・・」のキーワードは一体誰に対して言っているの???

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L’argent

5.0感動しました。

2009年6月22日
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

感動しました。
本当にいい映画でした。
もう1回見たいです。
玉木宏さんの初主演映画としては、最高の作品でした。

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友希あゆみ

3.5せっかくの映像化なのに・・・もったいない

2009年6月20日
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

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kita-kitune

3.0真夏のオリオン

2009年6月19日
鑑賞方法:映画館

単純

池上司氏の原作、また映画原作「真夏のオリオン」を読み、とても感動したので映像化を期待していましたが、なんか不完全燃焼でした。キャストにさほど問題はありませんでしたが、駆逐艦パーシバル、イー77の対決のシークエンスがなんか間延びして「手に汗にぎる」感じがしませんでた。名作「眼下の敵」を再現したかったようですが、ちょっと及びません。むしろ同じ福井作品なら前のローレライの樋口監督の演出のほうが良かったと思います。メキシコ海軍の実物駆逐艦を使用したのなら、ミニチュア、CGのパーシバルも使用しイー77との駆け引きにもっとスピード感と迫力をもってきたほうが良かったと思います。CGの爆雷攻撃のもっと迫力出せたと思います。回天を囮に使うのもなんか・・・間延びで、「してやったり」みたいな感じはしませんでした。こんなことなら原作通り敵は重巡インデアナポリスでも良かったかもしれませんね。キャストは良かったけど、とにかく戦闘シーンが不完全燃焼。これは演出と編集の問題なんでしょうか?まだプスプスして面白くないので一言書かせていただきました。

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Bruce Lee

3.5艦長と呼ぼう

2009年6月19日
鑑賞方法:映画館

悲しい

玉木宏の艦長がカッコよかったです。主人は、艦長はもっと年配の落ち着いた役どころを期待していたみたいですが、逆に戦争末期のあの時期なら若い艦長になりますよね。
戦争映画の「男たちの大和」が動なら、「真夏のオリオン」は靜という感じがしました。一人一人が責任と誇りを持って行動していることに感動しました。戦争映画にありがちな、理不尽な命令や、やらされている感がなくて、命がけで働いているという感じ。「わたしは貝になりたい」のストーリーとすごくギャップを感じました。一方は、夫を助けたい一身で署名を集め、あだとなって処刑され、一方はたった一枚の楽譜が皆の命を救った。戦争の招くうねりのようなものを感じる。
戦争映画を観るたび、悲劇は繰り返してほしくないと思うし、今の平和に感謝したい気持ちになります。こんな気持ちを忘れないためにも、このような映画は残り続けるべきと思います。

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harry1188

2.5戦争を全く知らない人たちのための戦争映画

2009年6月18日

単純

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kerakuten

3.5玉木宏ファンなのに・・・

2009年6月18日
鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

幸せ

戦争映画は基本的に苦手である。だいたい観ようともしないことが多い。
でも、予告に惹かれて、「好きな玉木宏やし♪」と劇場へ。

予想以上に、頭は切れるは、人情には厚いわ、完璧な”いいひと”を いやみなく←ここポイント 好演してた宏さん。

堂珍さんに関しては、確かに演技うまくなかったけど、不器用そうなイメージもあったし、好演してるやん!と、思いました。それを言うなら北川景子、相変わらず、う~んだなぁ。ちょっとしか出てないにもかかわらず。イマイチ

機関士長の吉田栄作!!若い頃、イキっとたし、はっきりいって大嫌いだったのに(ハリウッド進出失敗当然!と思っていた。)
今回、むっちゃ良かった!!いぶし銀って感じの演技で、艦長に全幅の信頼を置く実直な技術屋を好演!ちょっと好きになってしまった。
彼も苦労して演技の幅が広がった!?

↑相変わらずな上から目線でした~それでも何回かほろっときて泣いてたりしてたんだけどね。いい映画でしたよん。

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grayteer

4.0明日を繋ぐ戦い!

2009年6月16日
鑑賞方法:映画館

泣ける

今作は
戦争ものではなく,
ラブストーリー&ヒューマンドラマ。

その軸となる3人,
どこか郷愁を漂わせる北川景子。
役者初挑戦とは思えない
ハマりぶりを見せたCHEMISTRYの堂珍嘉邦。
そして,若い艦長,
倉本孝行を演じた玉木宏が良い!!!

とくに玉木宏が好印象。
覚悟の奥に優しさと,
前向きさが満ちた頼もしいリーダーで,すごく魅力的。

悲壮感と反戦色を前に出さず,
潔さと誇りで,
明るく輝く希望の命の素晴らしさを爽やかに伝えたドラマが好き。

受け継がれる「楽譜」は平和の象徴!!

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AKIRA

4.5少しだけホッとする戦争映画です^^

2009年6月16日
鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

個人的に戦争映画には興味があるので
このテの映画は色々と観せてもらっていますが
「真夏のオリオン」は、悲しい中にもほんのちょっとだけホッとできる戦争映画ですね。
(ある意味ネタバレになるので、それ以上は話しませんが・・・^^;)

「相手も同じ人間なのに、どうして人が人を殺さなければならないのか・・・?」
こんな感じのセリフを言うシーンにはジ~ンとしました。
本当にそう。
自分が殺そうとしてる相手にだって、
大切な家族がいて、愛する人がいて、
今日までたくさんの経験をし、
色んな感情を持ち、
将来を夢見てる・・・
自分となんら変わらない全く同じ人間なのに、
なんで殺し合わなければならないのか・・・・
みんながみんな解ってる当たり前のことなのに、
いつの時代でも戦争が終わらないのは、本当に悲しいことですね。

日本軍側だけをクローズアップして正当化してるのではなく、
米軍側からみた戦争も冷静に表現してるので、客観的にみれてとてもよかったですね。
戦争はどっちが悪い!ってのはないですから・・・^^;

主役の玉木君もかっこよかったですけど
私的には寡黙な吉田栄作さんがピカイチ☆
めちゃめちゃステキでした^^

とにかく倉本艦長の人柄が良い!
上に立つ人間が立派だと、それに続く人たちは安心してついていけるんだよねぇ~^^
これはどの世界、どんな業界でも同じなんですが・・・
現実は難しいっっっ!!!

        6月15日109シネマズ高崎にて観賞

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ゆりこ
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