劇場公開日 2009年6月13日

真夏のオリオンのレビュー・感想・評価

全61件中、21~40件目を表示

3.0死なない戦争映画。ノンビリが新味。

2021年4月7日
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こんなに死なない戦争映画を他に知らぬ。
緊縛が売りの潜水艦ものにして日米ともを何処かノンビリさせたのが新味。
甘い緩いとせず身を委ねて楽しんだ。
特に面白くなく所謂感動もしないが、だから逆に沁みるのか、これはこれでアリだ。
トンデモ作のローレライと並べて愛でるか。

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きねまっきい

3.0ケミストリーの堂珍、映画初出演作品

2015年8月1日
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鑑賞方法:映画館

太平洋戦争のころ、敗戦の色濃い日本軍の中で、最後まで果敢にアメリカ軍に戦いを挑んで行く、潜水艦のお話。

艦長の玉木宏がカッコイイ!!でも、艦長としてはイマイチで、責任感に欠けるというか…
回天の乗組員に「だって、もったいないじゃ~あ~ん」の一言で、回天に乗せないし。で、そのせいで敵艦を倒せなかったから、結果的に仲間を危ないメに合わせちゃって。…やっぱり、艦長としてダメジャン って思うんだけど、でも、イケメンだから、クルーがみんな慕ってくるんでやんの…なんかイケメンってズルい…

機械室の吉田栄作がカッコイイ!!!
そして、ドランクドラゴンの鈴木がカッコイイ!!
そしてなにより、堂珍がカッコイイ!!!

ケミストリーの堂珍が映画初出演です。
演技、下手なんじゃないか?と思ってみていたけど、これがなかなか。うま下手でした(笑)
名言も残していたしね。玉木宏に対して、「ショパンだ」。なんていうアタリがチョーツボ!!!!

とまぁ、こういう感想になりました。潜水艦 vs 戦艦の戦い方とか、普通に面白いところもいっぱいありました。

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サケビオース

2.5悪い意味で美しい映画。

2015年4月23日
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悲しい

怖い

難しい

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eigakabosu

2.5もう一息

2015年3月7日
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日本映画の予算の関係なのか、演出や役者の質の問題なのか?

軍服の似合わないガタイの大きすぎる主人公、細かい突っ込みどころが…

シリアスな戦争映画だけど、主役がカッコゆすぎで大根役者的なセリフとか。

同じ原作、脚本もっと感動的な映画が作れる気がします。

リメイク希望

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44mm

3.0戦争戦争してない

2014年5月31日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

戦争映画だけど、SF要素強いと言うか、ちょっと現実離れしている感あり。戦争が終わった瞬間の敗けを伝えるシーンが一番良かった。どれほど真剣に戦っていたか。人殺しが平然と行われるなかでも、命を尊く扱う。

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りんごえん

3.5どうして、潜水艦乗りを選んだんですか?

2014年2月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

難しい

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shimo

2.0潜水艦

2013年11月4日
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鑑賞方法:DVD/BD

知的

の映画は初めて見たかも。戦争モノはなに見ても今の平和な時代を考えさせられる。しかし、北川景子かわいいな。

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あすまる

2.5潜水艦ものにはずれなしというけれど

2013年3月16日
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鑑賞方法:TV地上波

興奮

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Cape God

5.0眼下の敵Part2

2012年8月21日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

興奮

知的

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naoki2008

3.0φ(・_・。 )フムフム

2012年8月18日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

知的

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まつり★

3.5最後が...

2010年11月16日
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鑑賞方法:DVD/BD

知的

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shirokuma

4.5テレビで放映されて見ました

2010年8月16日
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鑑賞方法:TV地上波

知的

2010.8.15 のきのう、テレビでやつているのに後半のみ気付いて見ました。
ちょうどチヤンネルを変えさせないような息をつめて見るような場面が続きました。
題名もロマンがあり、結末が却って連想されないよい題名でした。

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debora

4.0戦争映画の転換期。

2009年6月27日
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

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ハチコ

3.0日本の戦争映画の転機か?

2009年6月26日
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

日本映画における夏の風物詩ともいえる戦争映画だが、一貫したテーマは軍政府の愚かさだった。ところがこの作品、ある作戦行動に的を絞り、海上と海底を舞台にした駆け引きに焦点を当てている。史実に捕われない作品を作り上げた勇気がいい。これを機会に、もっと割り切った娯楽作品が生まれることを期待する。戦争の愚かさは、見る側が悟ればいい話。そろそろお仕着せはやめてほしい。
VFXはしょぼいが、作品としては見応えがあり、スコープ・サイズに意気込みを感じる。
カレーライスがうまそうだった。「おい、飯にしよう!」って食えるものがあると生きるための戦いにもなるが、食えるものがないとどこかの国みたいに自虐的な行動に出るんだな、きっと。

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マスター@だんだん

4.0細かく見たら文句があるけど・・・

2009年6月26日
鑑賞方法:映画館

悲しい

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ぉゃっ

3.0潜水艦って、重いんじゃないの?

2009年6月24日
鑑賞方法:映画館

単純

全体的にスケールが小さく、ちまちましている。

玉木宏が潜水艦の艦長って、設定に無理があるような気がします。
若すぎて・・・。
太平洋戦争末期という設定になっていますが、「戦争をしている」という切迫感、悲壮感、緊張感がまったく伝わってこない。
細かいことですが、当時の海軍なんて言ったら、それこそ規律が厳しくて
上官にむかって話す時は「~であります!」と直立不動で答えるんじゃないの?命令されたら必ず「復唱」するんじゃないの?
艦長自ら「みんな、ありがとう」なんて軽い言葉吐くわけ?兵隊たちは、皆、坊主頭なんじゃないの?カレンダーに西暦なんて載せちゃっていいわけ?

この作品のどこにも琴線がくすぶられる部分はありませんでした。
SFX、ヴィジュアルエフェクト、船(潜水艦、敵艦等)のミニチュアの出来もお粗末。

撮影が、拙いセット内で行われているのがありあり・・・。
「オリオンよ・・・」のキーワードは一体誰に対して言っているの???

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L’argent

5.0感動しました。

2009年6月22日
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

感動しました。
本当にいい映画でした。
もう1回見たいです。
玉木宏さんの初主演映画としては、最高の作品でした。

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友希あゆみ

3.5せっかくの映像化なのに・・・もったいない

2009年6月20日
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

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kita-kitune

3.0真夏のオリオン

2009年6月19日
鑑賞方法:映画館

単純

池上司氏の原作、また映画原作「真夏のオリオン」を読み、とても感動したので映像化を期待していましたが、なんか不完全燃焼でした。キャストにさほど問題はありませんでしたが、駆逐艦パーシバル、イー77の対決のシークエンスがなんか間延びして「手に汗にぎる」感じがしませんでた。名作「眼下の敵」を再現したかったようですが、ちょっと及びません。むしろ同じ福井作品なら前のローレライの樋口監督の演出のほうが良かったと思います。メキシコ海軍の実物駆逐艦を使用したのなら、ミニチュア、CGのパーシバルも使用しイー77との駆け引きにもっとスピード感と迫力をもってきたほうが良かったと思います。CGの爆雷攻撃のもっと迫力出せたと思います。回天を囮に使うのもなんか・・・間延びで、「してやったり」みたいな感じはしませんでした。こんなことなら原作通り敵は重巡インデアナポリスでも良かったかもしれませんね。キャストは良かったけど、とにかく戦闘シーンが不完全燃焼。これは演出と編集の問題なんでしょうか?まだプスプスして面白くないので一言書かせていただきました。

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Bruce Lee

3.5艦長と呼ぼう

2009年6月19日
鑑賞方法:映画館

悲しい

玉木宏の艦長がカッコよかったです。主人は、艦長はもっと年配の落ち着いた役どころを期待していたみたいですが、逆に戦争末期のあの時期なら若い艦長になりますよね。
戦争映画の「男たちの大和」が動なら、「真夏のオリオン」は靜という感じがしました。一人一人が責任と誇りを持って行動していることに感動しました。戦争映画にありがちな、理不尽な命令や、やらされている感がなくて、命がけで働いているという感じ。「わたしは貝になりたい」のストーリーとすごくギャップを感じました。一方は、夫を助けたい一身で署名を集め、あだとなって処刑され、一方はたった一枚の楽譜が皆の命を救った。戦争の招くうねりのようなものを感じる。
戦争映画を観るたび、悲劇は繰り返してほしくないと思うし、今の平和に感謝したい気持ちになります。こんな気持ちを忘れないためにも、このような映画は残り続けるべきと思います。

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harry1188
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