「悪い意味で美しい映画。」真夏のオリオン eigakabosuさんの映画レビュー(感想・評価)
悪い意味で美しい映画。
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少し前に観ました。
私は戦争映画を娯楽として観れない部分があります。
個人的に、モヤモヤしました。
美しいです。悪い意味で。
北川景子も玉木宏もすごく綺麗です。
美しい役者に涙を誘う美しいストーリー。
そこそこ広めな潜水艦にイケメン達。
奇跡のような美しい結末。
本当に爽やかで美しい映画でした。
戦争映画とは思えないくらい。
暗いけれど悲壮感は無くて「戦争って、そんなに悪いもんでもないんじゃない?」みたいな声も聞こえてきそうです。
美しいものを創りたいなら戦争を題材にしなくても。。。と思ってしまいました。
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