ノウイングのレビュー・感想・評価
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抗えない
話は面白い、ラストは期待とは異なる結末だった
民放で見たのでシーンカットがあったのかな、所々展開が急な気がした
ノーカットだともっと気持ちが揺さぶられたのかも知れない
何処かで見たような気もした、前にも見たのかなぁ
ん?結局事故の予言の意味は?
途中から、これは「神」の異星人によるノアの方舟作戦なのかなぁと何となく予想がついてくるのだが…。そうすると数々の事故の予言を詳細に伝える必要あるかな?どうせ選ばれた人には耳元で囁き続けた上に半強制的にお誘いに来るのだから。それにタイムカプセルに予言書を入れたルシンダも選ばれた人なんだから死ななくて良かったのに…。いや子孫が選ばれるように情報伝達の役目を持ってたのか?あーなんか中途半端に宗教色が混じってて消化不良。
『一生懸命頑張ったけど無理でした。』byニコラス・ケイジ
何回も地上波放送している度に録画して観ているんだけど、
やっぱり何度見ても、はぁ~~???って思うwww
■序盤ではホラー映画なのかな?・・って思わせる
なんであんなに怖くする必要あったのかな?ホラーかと思わせといて
途中で・・ん??なんか違うね。。謎解き映画かな?何かな?
どういう路線??はて。。と疑問が生まれます。
■ごちゃまぜ過ぎる
子供に予言できる能力があるのかな?
なんだか宇宙からテレパシー受けてるっぽいぞ?
謎を解読してパパ(ニコラス・ケイジ)は地球を守ってくれるんじゃないのか?
ん?子供が誘拐されとるぞ。
まさかのUFOかい?!
そしてバッドエンド・・・
なんぞこれ・・。
■結局なにも解決しないなら
囁きが聞こえても結局なにも解決できずに地球は焼き尽くされて終わり。
パパは一生懸命頑張ったけど無理でした。
■ターミネーター3だったw
結局、審判の日は変えられないんだね。
■宇宙人は何がしたかったのか?
囁きで予言させといて、何も解決できずに子供連れ去って終わり。
バッドエンドでも全然良いんだけど、意味が無いストーリーは嫌いです。
脚本が残念すぎたんだよ。ニコラスケイジさん、お疲れ様です。
イライラ、
なんかなー、「クルマにいろ」と言われてるのに出る、「そこにいろ」と言われてるのに動く(笑)、なにかとそういうくだりからヒステリックになったり「ほら、言わんこっちゃない」みたいなことになって、イライラした。
ストーリーや設定はまだいいかもしれんけど、でも最後は結局宇宙人もの?で、なんだかなあ、ってかんじだった。
ニコラスケイジの映画は駄作が多い印象。
後半から、んん。。って
思った。wowowでアレックスの3作品を朝からやってたから見た。前半ドラマティカルな流れは良かった。後半にスーツ着た宇宙人がニコラスケイジに口から黒い石みたいのを吹きかけるシーンがトラウマになりそうで嫌だったし、近未来の描き方が漠然とした映像で、後半は好みじゃなかった。
非常に惜しい
午後ローで6/21放送
最終盤を除けば名作の予感があった
最後のシーンは必要なのか疑問が残る…
ストーリーを楽しむのか?映像を楽しむのか?
ハリウッドらしいと思う
恐らくこの映画に関わる人が多過ぎるんだろうと推測する
監督が伝えたかったことはなんなのか?
家族の絆か?人類の起源か?宗教か?
最終的には全くわからなくなってしまった
他の国の他の監督でこの映画を見てみたかった
非現実的な設定だけに、ラストが難しくなるのは分かるのですが・・・
タイムカプセルに入れられた謎のメッセージを解読しようと奮闘する主人公の物語。
ニコラス・ケイジ主演のSFサスペンスです。
数字の羅列からメッセージを導き出す過程が秀逸です。緊迫感があり、テンポがあり、物語に引き込まれます。
VFXの迫力もあります。予定調和にならない展開もあります。
でも、ラストでぶち壊し。何の「捻り」も「救い」もなく、良く考えてみたら「謎のメッセージ」が届けられたことと辻褄もあいません。
私的評価は3。中盤迄はとても好印象だっただけにラストの大切さと難しさを感じた作品でした。
知ったところで
2021年11月16日
映画 #ノウイング (2009年)鑑賞
#ニコラス・ケイジ がいなかったら、答えにはたどり着けなかったのに置いてけぼりとは、それはないんじゃない?と突っ込みたくなった
子どもさえ助かればいいじゃん、ということかな?
普通は気づかんぞ!あれは!
あんな汚いドア
これ以上はネタバレ
虚しい
1959年の小学校。ルシンダの提案で未来予想図を皆で描いてタイムカプセルに埋めた。しかし、ルシンダ(ララ・ロビンソン)は数字の羅列を書いただけ。その手紙をケイレブが受け取り、家に持ち帰るが、たまたまジョンはそこに911012996という数字を見つけ、同時多発テロ事件との共通点を発見する。さらに見ていくと、過去に起こった大惨事の日付と犠牲者の数が見事に的中しているのだ。とりあえず、まだ起こってない数字をなんとか阻止できないモノかと奔走するジョン。余分だと思われてた数字も経度・緯度だと判明する。やがてルシンダの家族を見つけ、娘であるダイアナとその娘アビーと謎を探っていく。
途中まではすごく面白いのだけど、災害には勝てない。運命に従わねばならない・・・と絶望感いっぱい。そしてケイレブとアビーが“ノアの方舟”によって新たな人類の再スタートするという内容。終末思想、世紀末思想、さらには選民思想(ちょっと違うか)をも思い起こさせ、こんな作品に踊らされる新興宗教が生まれやしないかと心配にもなってしまう。最後まで生きるなんて前向きな発想が一つもないところに虚しくならざるを得ない。
いつか、書くかも
迫力ある映像の連発は、かなり気に入っているのだが、ストーリーの落としどころは、好きではない。
「日本沈没」の序盤であっさり海中に沈む伊豆半島に生まれ育ったせいか、大災厄が訪れた折には、全員が、分け隔てなく死ぬのだ、となんとなく思い込んでいる自分にとって、キリスト教の、「選ばれた民だけが救われる、カタストロフの時が来る」という信念が好きになれない。
勝手な話ですよね、失礼。
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