「演出家にも資格を設けるべきだ。」ディア・ドクター マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
演出家にも資格を設けるべきだ。
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演出家の経歴を見ると、色々な事が分かって来る。
企画、設定、キャストから演出まで、朝の爽やかな朝ドラの風が吹き渡る。
多分、「⭕️⭕️に乾杯」のついでに時間と経費を節約して撮ったのだろう。
つまり、ある学閥の申し子かも知れないが、まだまだ、演出家としては
「無資格」なんじゃないかなぁ。勿論、脚本も「朝ドラ」級。
朝の眠くならぬ内に見るべきな映画だね。
まさかと思うが、ジジイとババアばかりの村は無資格でも腕が良けりゃ「いいだろうが!PLAN75があるだろ」じゃないだろな。
それはさておき、医者を聖職扱いするのは辞めよう。金を払っていんだから、それ相応のサービスを受けなければならんでしょ。そして、医者を増やして医療行為の敷居を低くすべきなのだ。つまり、高学歴な者しか医者の資格がないとするべきではないのだ。と言うよりも、資格取得の試験方法を見直すべきだと思う。まぁ、医者に限った事ではないが。
体売って食いつないでいる若者を減らすためにも、医療に限ったことでは無く、個人が儲かる匠の仕事を増やすべきなのだ。企業の利益ではない。個人所得を増やすのだ。そんな仕事を国が政策の中で立案しなけりゃダメなんだ。この国は。
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