オーストラリアのレビュー・感想・評価
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意外に短く感じました。
2時間45分と聞いた時は、見に行くのをやめようとしたけど、見てよかったです。
全然長くなかったですよ。
大きく2部に分かれているから、後半は不要というレビューもどこかのサイトで見ましたが、そんなことなかったですね。
旦那さんが亡くなってから、新しい恋に落ちるまでが早いようなきもするけど、あぁいう男性なら恋に落ちちゃうかもと思っちゃいました。
また、見に行っちゃおうかな。
まるで、風と共に去りぬ
正直、オーストラリアの西部劇かな、と思っていたのですが、ふたを開けてみると風と共に去りぬのオーストラリア版という感じ。ヒュージャックマンがかっこよく、子役もうまいし、風景もよかった。久々に壮大なストーリーで映画をみたという感じ
壮大なスケールで贈るオーストラリアの大河ドラマ
いやいやすごかった~。近年まれに見る大河ドラマですよ、これ。もう「風と共に去りぬ」かよ!って感じで。
話は長いし、基本的にウェスタン映画なんで、好き嫌いは結構分かれると思いますが、この映画見るだけでオーストラリアの現代史を知ったようなつもりになれます。ちょっと演出過剰な感じもありましたが、スケールの大きさはものすごいものがあります。なんか広いスクリーンで見た方が絶対にいい映画ですね。でも長いけど。。
しかし何よりも主演のニコール・キッドマンがいいです。彼女自身、それほどタイプの女優さんではないんですが、なぜかたまたま見た映画に出ていることが多くて、しかもどれも当たり役(ムーランルージュにしても、コールドマウンテンにしても)。てことは、やっぱり名女優なのかな。多分、今ハリウッドでも希少な「昔ながらの主役の顔」を持った、品の良さを感じました。だから余計に「風と共に去りぬ」っぽかった気がしますが。ちょっとファンになりました。
おもしろかった。感動した!
雄大な自然の中で、牛の暴走あり、砂漠超えあり、ハンサムな牛追いと貴婦人の恋有りと、かつての王道西部劇やハリウッドロマンスのような趣で楽しめました。
アポリジニの迫害の歴史を知らない人には少しわかりにくいところもあったでしょうが、それを説明していると長くなりすぎるので仕方ないでしょう。(忠臣蔵の映画に当時の幕府体制や朝廷との関係までなかなか描ききれないのと一緒ですよ)
それよりも、あの大戦での日本軍がかなりオーストラリアで恨まれていると聞いていましたので、この映画での描かれ方は少し意外でした。つまり、(偶然とはいえ)日本軍の空襲が、白人の差別的な悪人の支配する社会に下された、天の鉄槌のような効果になっています。それにより、悪人は破産するし、キングジョージは牢獄から出ることになるし、結果的にナラも帰って来られたし・・・どう見ても、オーストラリアの白人によるアポリジニの差別の方がひどかったという感想をもちました。
壮大な大地で心も格闘
ヒュー・ジャックマンとニコール・キッドマンのTVインタビュー見ましたが、お二方とも紳士・淑女ですね。
馬上のサラの勇ましさは素顔から想像できません。
アボリジニの少年サラを含め三人が家族になったらいいのにと思いました。
凝縮された2時間45分は、見ごたえありました。
(北部)オーストラリアを描いた大河ドラマ
第二次世界大戦直前のオーストラリアが舞台。オーストラリアの所有牧場に来たイギリス貴族婦人が、数々の困難に直面しながらも牧場の運営をする事になると言う話。まぁ、そう言う説明だとイマイチ的な雰囲気も感じますが、オーストラリアの雄大な自然と人間の戦いを描いた、壮大な大河ドラマと言ってもいいと思います。
第二次大戦直前と言えば70年位前。そのころのオーストラリアって、まだまだこんな感じの開拓時代の雰囲気を残していたというのは驚きです。って言うか、オーストラリアは今も地域によっては、開拓時代の雰囲気を残していますが。
いやぁ、ニコール・キッドマン美人ですねぇ。劇中にも「あれがアシュレイ婦人か。美人だな。」見たいなセリフがあります。あの容貌ですので、こんな貴族婦人の役とかは結構ピッタリかもしれませんね。
ヒュー・ジャックマンが演じるドローヴァーは、人名ではありません。ドローヴァーとは、“牛追い”と言う意味。それに対して、ニコール・キッドマンが演じるサラが「ミスター・ドローヴァー」と言うのは、おかしくないんですかね? 名無しの“牛追い”と言う設定は、彼が“本国から遠く離れた地の、一介の牛追い”と言う設定を強調する意味合いがあるのかもしれませんね。
物語後半の山場は、日本軍によるダーウィン空襲。このダーウィン空襲では、真珠湾攻撃よりも投下された爆弾数が多かったと言う説もあり、被害は甚大だったそうです。映画での描かれ方は、強ち誇張では無いかも。もっとも、とある島に上陸している描写がありますが、これはウソ。日本軍はオーストラリアの島に上陸していません。
劇中、アボリジニが重要な位置を占めています。上映直前の冒頭、日本語訳はされませんが、アボリジニの描写に関する説明があります。時代的に政策として白豪主義が取られていたころの話なので、差別的な表現に対するエクスキューズみたいです。
先にも書きましたが、これはオーストラリア(正確には、北部オーストラリア)を描いた壮大な大河ドラマ。ストーリーの是非はありますが、中々楽しめました。3時間近い上映時間ですが、あっという間でした。
王道ストーリーと雄大な景色に心奪われっぱなし!
各々のレビュアー様のレビューを拝見させて頂きますと、何とも自分が陳腐で単純な人間だなあと思ってしまいます。
自分、理屈とか抜いて、メチャメチャ感動したんですけどw
ニコール・キッドマンのエレガント且つ逞しい女性像は、男の理想を体現してる感じだし、その相手役にヒュー・ジャックマンをキャスティングしたのは、まさに正解だと思いました!ウルヴァリンの時からセクシー野郎だなあと思ってたけど、やっぱり彼ってば…今回も男の色気全開!!
ここがダメだった、あれがダメだっと…という感想を抱くより、まず目の前に飛び込んでくる雄大な景色、情景、主演2人の力強い演技に純粋に心奪われて…気が付いたら…アレ?もう上映時間終わり?て感じだったです。
まあ、正直…冒頭、ニコールさんの過剰な演技に少し閉口したのは事実ですがw(え?そういうの、またやっちゃうの?みたいなw)
ストーリーの面でも満足です。とても良い仕上がりだったと思うんですけど…1500頭の牛を率いての大冒険なんて、下手なファンタジー見させられるよりとても見応えありましたもん!!
2人の恋に落ちる瞬間、3人が家族になっていく過程、仲間との絆、適度な悪役…私の心を鷲掴みにするには、全く好条件ばかりが整っていました。
あとは…まあ少しだけ、苦言というか要望をw
もっとオーストラリアの広大な風景を見せて欲しかった!あれじゃちょっと少ない気がしたし、もっと色々なところ見せて欲しかった!それとキング・ジョージ!!そんだけ凄いんだったら、もっと皆を助けてあげなよw
いやぁ、堪能させていただきましたw
ドラマ性が弱い。
頼もしい存在感を見せるドローヴァー。
ヒュー・ジャックマンの男前っぷり全開。
かっこよすぎ。
神秘的なオーラを醸し出す少年のナラも良い。
目を離せない魅力を放っていた。
ダイナミックな牛追いと暴走。
オーストラリアの壮大な自然の映像。
など,印象に残る人物と場面はあっても,
要所あっさりのドラマが普通で退屈。
いろんな要素を詰め込みすぎて散漫なストーリーが,
かなりの大味で,
登場人物への共感が湧いてこない。
もっとシンプルでよかったんじゃないか・・・。
娯楽時代劇としての良さを感じました。
主演二人はあくまでも美しくカッコよく予想通りに展開していくストーリーは肩が張らず、時間の長さも気にならず楽しく観られたと思います。
ただ、難解なところはまったくないのですが、もう少し考えさせられる部分があったら良かったかなと。
牛追いのシーンは迫力があり感動がありました。ところどころ、少年の不思議な力とかで解決されていく部分には少し残念な気分が残ります。
壮大なスケールには、キッドマンが似合う
スケールがとても大きい作品!
この作品の良さは、スクリーンで観ないと
わからない、と思う。
お話は、2部構成で進んでいきます。
第一部はキッドマン演じるイギリス貴婦人のサラが
夫に会いにオーストラリアに行くのですが、
既に夫は死亡、彼女は夫の意思を継いで、
ジャックマン演じるカウボーイとアボリジニの少年の助けを借り
カウガールとなり、農場をたて直すのです。
第二部は更に感動的なシーンへと展開。
ちょっと日本人にはショックなシーンもあるのですが。
広大なオーストラリアに、キッドマンがとても映えるのです。
彼女はチマチマした役よりは、
今回のような設定の役が似合います。
問題は、キャッチコピーで、
このコピーは、失敗だと思います、我々の期待を裏切ります。
私的には好きなテイストなのですが、
少し大味すぎました、残念です。
楽しかったが、深さを交錯させて欲しかった。
果てしなく続く赤い大地と乾いた空気、前人未到の大陸・・・というイメージのオーストラリア;Australia。
この国にスポットが当たり注目されるようになったのは、ここ20年位の間だろうか?
だが、元々は略奪された悲しい土地である。
1788年からアメリカに代わり流刑植民地としてイギリス人が移民として入植してきた。
いわゆる島流しの地だ。
やがて1828年になると全土がイギリス植民地となり開拓されていった。
その際、先住民のアボリジニから土地を取り上げたり殺害したりという歴史がある。
この映画「オーストラリア」は、そんな史実とは別解釈で楽しめる内容。
痛快娯楽劇とでも言える健全さだ。
太平洋戦争を背景にした冒険ありラヴロマンスあり、おまけに雰囲気は西部劇仕立て。
往年のハリウッド映画を再構成したかのようで、年齢問わずに安心して観れる。
主演のニコール・キッドマン;Nicole Mary Kidmanを筆頭に、ヒュー・ジャックマン;Hugh Michael Jackmanや監督のバズ・ラーマンも含めたキャストやスタッフ関係者は、殆どオージー(オーストラリア人)による構成だ。
なので当人達は、まったく違和感なくオージーらしさを前面に出せたのだと思う(その割には、オージー訛りの英語ではなかったが)
太陽に当たり、夜は焚き火を囲み、静かに祈り、物事を受け入れていく。
勧善懲悪という言葉を正攻法で受け止め、素直に採用している。
ヒネリも仕掛けもないピュアなストーリーが、のびのびとした雰囲気を引き立たせたと思う。
妙に和ませてくれる。
その為か?少し問題意識の薄弱さが気にかかる。
時折登場するアボリジニ;Aborigineの存在は、必要以上なミステリアスさを醸しだしている。
というより、主人公たちを擁護するシンボル的な存在ではある。
それは劇中にて重要な意味もあるのだが、どうもその表現の仕方は少し誇張され気味だったようだ。
まるで魔法の国からの使途のような・・・彼らだって人間なのだ。
むしろアボリジニ達の文化や背景については、もう少し噛み砕いてシーンに投影させて欲しかった。
決して昔の西部劇のような「インディアン=悪」といった原住民差別を扇動することはないが、何か物足りない。
五万年以上も前からこの地に上陸した種族なのだから、ストーリーに色彩を出す意味で、先住民族の生活感も交錯する仕掛けや教養さは配慮をすべきだった。
人種差別について表現するシーンが度々登場してはいたが(それは黒人差別と同様に関わったり「クリーミィー」と罵られる箇所について)何かを究明したりメッセージ色を出すまでの洞察は感じられない。
本題は、あまりにも夢やロマンスめいたところに重きがあったようだ。
リアリティのあるオーストラリアについては、残念なくらい期待できなかった。
特殊効果によるシーンも取り入れていたり、ニコール・キッドマンのファッションも色々と変化を持たせてある(特に靴については、フェラガモが彼女の為に20足近く提供したらしい)
ヒュー・ジャックマンの無骨なカウボーイ役は、益々女性ファンを増やす要因にもなり得る(ただ、ああ云ったワイルドなタイプがダメな人もいるから・・・)
そのあたりも見どころとして注目できる。
ちなみにニコール・キッドマンは妊娠中ながら撮影に臨み、つわりとの格闘がメインだったそうだ。
一番ワイルドでタフだったのは、彼女なのかもしれない。
「ジャイアンツ」「風と共に去りぬ」といったロマンと冒険に溢れた大作ものに近い出来映えだ。
スクリーンいっぱいに土ぼこりが舞う中で、男女の恋が謳われている。
現代に甦えるとこんな風かな?と改めて認識できる作品だ。
もう一度、ハリウッドが引き返す場所は、勧善懲悪で夢や憧れを期待させるものだと思う。
ただそこにはリアルさや考えさせる時間も考慮に入れての話だ。
深みと交錯・・・この2つのテーマを忘れずに織り込んで欲しい。
意外に面白かった、もう一度別の角度から見たい!
オーストラリアの大地に繰り広げられる牛追いの臨場感が目を釘付けにする。そんな中、原住民アボリジニのファンタジーの世界が救いの神となる。時は1939年、あらためて世界とオーストラリアとの歴史関係を考えさせられた。
オーストラリア出身の俳優とアボリジニの民族達が大平原に繰り広げる壮大な歴史的映画だと思う。オーストラリアを語るには原住民アボリジニの存在は絶対不可欠である。上映時間2時間45分は決して長いと感じさせなかった・・・★★★
見終わって一番印象に残るのは…
ニコール・キッドマン演じる主人公の、オーストラリアでの波乱の人生…というよりも、アボリジニの少年の成長物語、という側面が強い気がしました。
実際、本筋であるキッドマンのストーリーは、かなり観客の予想通りの流れで進んで行きますし。
おかげで、2時間45分の上映時間は長く感じましたね…。
もっと短く出来たように思います。
オーストラリアの雄大なロケーションも、上手く生かされていない感じ。
牛追いのシーンは、実際に1500頭もの牛を使って撮影されたらしいけど、前半のスペクタクル・シーンである牛の暴走シーンでは、殆どCGだったので、これも演出として効果的だったとは言えない気がします。
まあ、ヒュー・ジャックマンのファンの人は、彼の立派な身体を大画面で見る事が出来るので、それ目当てで、劇場に足を運ぶのも良いのではないでしょうか。
大自然とアボリジニの生き方に感動
美しいオーストラリアの大地とそれと共に生きていくアボリジニの姿が格好よく、感動的でした。
白人化政策や戦争といった歴史的出来事も勉強になりました。
子供の瞳がキラキラしていて生き生きした姿も印象的でした。
ライラ2!
予告編をはじめて見た時、てっきりライラの続編だと思いました。
バズ・ラーマン監督作ってあんまり好きじゃ無かったんで、全く期待せず(というか、むしろ多分面白くないんだろうと思って)観に行ったら意外と面白かったです。
どこかの雑誌か新聞が『風とともに去りぬ』と並ぶ名作みたいな事書いてましたが、決して名作では無いし内容が面白い映画でも無いんですが、2時間45分という長尺にも拘らず飽きることなく楽しめました。ライラなんかよりずっと。(まあ、もう少し短くなるんじゃないかとは思いましたが…特に後半)
思わず行ってみたくなるようなオーストラリアの雄大な自然と、指輪物語みたいな綺麗なCGをスクリーンで見れるというだけでも劇場へ足を運ぶ価値ありです。
前半のニコール・キッドマンがすごく良かったのと、デイヴィッド・ウェンハムが最高でした。
壮大なオーストラリアの大地で描かれた愛と戦い
豪州出身の二大ハリウッドスター、ニコール・キッドマンとヒュー・ジャックマンの豪華な共演と言うだけでも観る価値十分。
気が強く知的美貌の貴族キッドマンと、野生的且つ優しさを秘めたジャックマンが演じる牛追いとのロマンスを軸に展開していく。
商売相手の妨害に敢然と立ち向う勇気、黒人差別や第二次大戦での日本との交戦の時代背景と、実際に公開されていたオズの魔法使いでの歌Over The Rainbowを要所に取り入れ、ストーリーに深みを増し、豪州の大自然を舞台に一大スペクタクルに作り上げた。
慈善舞踏会は恋に落ちる舞台として用意されているし、力強い目力で演技するアボリニジ少年が、暴走する牛を体一つで崖淵から救うのは、例え映画とは言え最高に興奮するシーンだった。
2時間45分の長編映画だが、涙有り笑い有り興奮有りと盛り沢山で、エンディングまで飽きる事無く、感動を持ち続けて観られる作品だった。
戦争下での複雑なからみ愛&想い・・
この作品を心底理解するには戦時下における日本軍の行ったダーウィン空爆の事実を知る必要があると思う。真珠湾攻撃は知っていてもダーウィン空爆のことを知らない日本人がほとんどでしょう。長くオーストラリアに住んでいたことがある友人から現地で生卵を投げつけられたことがある・・と以前聞いたことがありました。日本人にとっては空爆シーン等、心いためる部分もありますが実際行われた歴史的事実として受入れたい。また オーストラリア政府が行ってきた‘白豪主義’、先住民アボリジニの人々に対しての差別政策への理解も必要。重いテーマの上に描かれた壮大なスケールの作品です。主演の二人はともにオーストラリア出身で思い入れの深い作品になったと思います。
オーストラリア
試写会ありがとうございました!オーストラリア良かったです。
1番心惹かれたのは 澄んだナラの眼差し=アボリジニと白人の混血CREAMY とか HALF-HARFと言われ父親に愛されずとも世声図 どこにも属しない、自分は自分!ということばと牛を崖ぷちで止める歌、KING・Georgeの孫として最後にWALK・ABOUTに旅立つシーン。アボリジニの霊的パワーも表現され愛国心が伝わる作品でした
雄大な景色に目を奪われる
「ロミオ+ジュリエット」「ムーラン・ルージュ」のバズ・ラーマンが自国オーストラリアの大自然を背景に初めて挑んだエピック大作。派手でポップな画作りが持ち味のラーマンだが、今回は今までの手法を前面には押し出さず、虚飾無しのストレートな画作りで見る者を圧倒する。ストーリーがやや冗長なのは否めないが、ニコール・キッドマンとヒュー・ジャックマンそれぞれのサービスショットで2時間45分の長尺を乗りきっている。デートにはお薦めです。
想像以上!
試写会に当選したため、公開前に拝見いたしました。
2時間45分と、普通の映画より長い上映時間に、若干の不安を持っていましたが、上映時間の長さはまったく感じさせない展開でした。
展開も単調ではなく、二転三転するところが、見所なんじゃないかと思います。
普段映画ではめったに泣かない僕ですが、映画の後半は男泣きしてしまいました。
自身を持ってお勧めできる映画です。
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