フィッシュストーリー
劇場公開日 2009年3月20日
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笑える
楽しい
売れないバンド、逆鱗優しいけど気弱な青年謎のパティシエ正義のヒーローねぼすけ天才高校生全然接点見当たらないこれらの登場人物たちの意外なつながりがラストで明らかになります(^-^)めちゃめちゃ爽快!最高のラストでした(^^)難を付けるとしたら逆鱗のターンが長く、少しだけ退屈だったところかな…面白かったです😁❕森山未來くんの黒髪パティシエ姿、かっこよかった〜(^^)♪
面白かった。テンポがよくて退屈しない。軽い気持ちでみれる楽しい映画。ただ、見終わった後余韻のない映画。鑑賞後ちょっと疲れる位が好きな私には、若干物足りなかった。
知的
幸せ
伊坂幸太郎原作の映画は沢山見ましたがどれもおじさん的には納得いかんという状態でした物語の最後がいつも汚らしい感じ(正義じゃない感じ)これは良いですこれが正義の味方というものです緻密に計算されたストーリーこれが一番良いと思いますお勧めします(他はいまいち・・・)
興奮
期待して観に行って、ちゃんと期待に応えてもらえた作品でした。これはもしかしたら自分にもどこかで関われることがあるんじゃないかと思わせてくれるそんな話。でも人間の力じゃそれを確認できない神の領域だから、それをこの映画でちょっとだけのぞき見させてもらったようなそんな感覚が楽しかったです。パンク以前のパンク・・・その時代無かったことになっている音楽が地球を救う。その設定も好き。自分のつまらなくてどーしようもない今の生活もどこかで誰かの役に立ってるかもしれない、人生に無駄なし!って思わせてもらえてなんだかすごく元気になれました。今の時代に是非おすすめの映画です。
あまりに面白くて2回見に行きました。原作者伊坂幸太郎のファンでもあるのでそれをなんて素敵に映像化してくれたんだろうと感動しました。チラシやパンプレットにも書いてあった伊坂幸太郎の言葉エンディングの曲が流れる直前の数秒、映画の最後の場面、あそこを見るたびにじんとくる。本当にそのとおりでした。生きてるときにはわかんないけどこうであったらいいし、ホントにそうかもしれない。それを見せてくれたことに感謝です。素敵な話でした。あと、何の前情報もなくても楽しめる、むしろ、人に説明だけしても伝わらない気がするけど見たら大満足してもらえる、そんな映画でした。
これは2時間ドラマの無料なら良い出来だけどお金取るような作品じゃない。始めに答えがあって、あとから式を作れって感じなので何でもありになる。これ見て、疑問に思うことやもう少しこうやればって思うので企画的には面白くて後々考えさせられるけど、完璧で映画にして欲しかった。
伊坂幸太郎ファンで、原作も読んでいて、観に行きました。素晴らしい映画でした。原作をそのまま再現するのではなく、昇華させて、見事な映画になっています。原作には原作のよさがあり、映画には映画のよさがあるな、と感じさせられる1作でした。とにかく作り方が巧く、面白かった。原作ファンにも納得の出来だと思うので、是非。
「地球滅亡の危機を救う」というどうも現実味を帯びない題目に疑心暗鬼ながらも、友達の誘いにのって観に行きました◎最後に全部が繋がってすっきり!!面白かったかな~という印象です☆地球滅亡時あたりの人の演技がちょっとわざとらしい気もしましたが、個人的には森山未来くんのかっこいい正義の味方ぶりと、表情豊かな多部未華子ちゃんがすごくかわいかったです♪この音楽は、しばらく耳に残るなあ~(笑)
単純
こんな全然違う物語をいくつか繋げるなら一つ一つもう少し丁寧に作って欲しかった。最後の隕石のためだけに作るならもっと色々作れてしまう。
予告編と作品紹介を見たとき、古臭い感じがする設定だなぁと思っていました。しかし、すごく気になってしまったので、拝見させていただきました。これはおもしろいです!私の好きな俳優は多数出演しているというのもありますが、ストーリーにもいろいろな要素が詰まっていてとても満足でした。感想を書いてしまうとネタバレっぽくなってしまうので、あえて書きませんが、オススメです!!
「風が吹けば桶屋が儲かる」の壮大遠大バージョン(?)とにかく、時系列と人間関係のパズルの処理の絶妙さは、お見事としか言いようがありません。あの37年前の「1分間の無音」に、2組の父子関係が交錯した結果が結果を呼びに呼んで、地球は救われる…。本当に爽快な“とてつもない話”=fish story でした!
時間軸が絡み合い一つの音楽でつながって、最後に収束していく様子が絶妙です。味のあるキャストが、一つ一つの場面をすごく雰囲気のあるものに仕上げています。派手な作品じゃないけど、ふんわりと心地よい気分にさせてくれるお話でした。人って、ささやかなことだとしてもでも、何かしらに影響を与えてるのかなぁ・・・。
ストーリーとストーリーの中で重要な役割を果たす歌がよかったです。奇想天外なストーリーですが、誠実に生きることは決して無駄にならないというメッセージが強く伝わってきました。
泣ける
伊坂幸太郎原作の映画化です。新宿という遠い場所でしたが、いざ試写会へ★まず一言。むちゃくちゃ面白かった!!面白くて笑えるんだけど、すごい素敵な言葉を言います。セリフがとてもぐっと来ます。全員、良くて。出てくる人出てくる人、かわいくて優しくて素敵だった。映画全体も、とても可愛いです。ささやかな希望や前向きさがちりばめられていて、見ていて本当に楽しかった。伊坂さんの本は、毎回名台詞が出てきますが今回の原作は読んでいないので分かりませんが、映画では間違いなく心に響くセリフを沢山言ってた。さっそく、原作購入です。ぜひぜひ観て欲しい映画です。
タイトルのフィッシュストーリーの意味を知ってる人も知らない人も、どっちにしても、タイトルからは、想像つかないお話。この映画は、時代を行き来するから、想像力を働かせながら、見ると楽しいと思う。原作を読んでなくても、楽しめる!私も、初めて原作を読んだとき、もしや、これは?って思う場面があったけど、映画から入る人は、その気持ちを初めて映画で体験できるんだもん。いいなぁ。映画は、原作より、彗星激突ってな感じで、規模が大きくなってたけど、それも、映画らしくていいかも。とにかく、心地いい映画。繋がるって、こんなに気持ちがいいんだな!
映画だからやれる企画ですね。ただ、バンド居るのかな?アナアキー時代かな?82年その前の75年ロックンロールやパンクの出始めにしてはロックが今一パンクをなめすぎ、音楽的には最低だけどでも、物語的に映画なので良いかも。しかし、映画館で見たら後悔しそう。DVDか深夜の放送で見る程度の作品。
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