フィッシュストーリーのレビュー・感想・評価
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名曲です
原作者の小説は何読んでも面白くないけど、この映画は面白かった。
最後にすべての時間がはまる時、思わずニャってしちゃいますよ。
物事に置いて、何か一つが欠けても、最終到着点は違ってくる。
あの時に遊びに行かなければ、あそこで電車のあの車両に乗らなければ、あの時あのお店に入らなければ、あの人に声をかけなければ・・・。
後悔的な事だけでなく、幸運も含め、人生はそんな事で溢れてるんでしょうね。
映画の最後に、「そうか、そう来たか」って思えた時、そんな事を考え、あの売れないバンドの曲が、私の頭から離れなくなりました。
たぶん、今夜お風呂で口ずさみますね。(笑)
他にも大好きな森山君や濱田君、伊藤君が出ているし、女子高生役の多部さんが、銃を向けられた時の「えっ・・・・??」って顔のところ、とても面白く、楽しい映画でした。
原作とは違った面白さ
伊坂さんの原作「フィッシュストーリー」を読んで、映画もあるのかぁ見てみよう。と思い、見てみました。
だいぶ原作とは違いました。
濱田さんのシーンから、森山さんのシーンまで…
世界を救った、多部さんのシーンが一番違ったかな(笑)
でも、これはこれでおもしろかったです。
ただ、しつこいようですが原作を読み終わったときのあの幸せの感じを思い出すと、原作のままやってほしかった気もします。
みんなヒーロー!
フィッシュストーリー
SFと云えばどんな?という?ジャンルが必要だろう。
「ヒモ理論」を映画にしたらこうなるだろう。といえる。井坂幸太郎は、好きで良く読む。
何気に観たらはまった。先に映画だったので本へ至るまで時間がかかった。
本の深さと映画の軽さでは勝負にならないことの方が多いからだ。
最近Windows7にパソコンをシフト。終にXPからは脱却。SFも「ヒモ」で変わるだろう。映画は映画でしか表現できないスピード感がある。
多部未華子が良いです。あんな子供達が未来を担うのだろう。それは無数の「ヒモ」の輪に守られているのだ。
おじさん的伊坂幸太郎映画最高作
つながる先は世界を救う
娯楽映画という言葉が似合う作品です。
前評判の反応だけを見て予習無しで観ましたが、その分最初のシーンからどういう展開になるのか不思議で、ラストまで面白く観れました。
森山未来君のアクションシーンがカッコイイ!!観ててスカッとしました!
高良健吾君の僧な姿もカッコイイ!
自分の行動もどこかできっと誰かとつながっている!そう考えると人生って楽しいな!って思えた作品でした。
おすすめです!
感動
映画?
僕の孤独が魚だったら…
最後に爽快
これは満足!
お見事!!!
ふんわりいい気分
試写会へ行って来ました。
最高のコンビ
B級映画だね。でもこれこそ映画!!
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