「最後の10分の展開」フィッシュストーリー 重さんの映画レビュー(感想・評価)
最後の10分の展開
2012年、彗星の衝突であと5時間後に巨大津波が来るようだ。
1982年、濱田岳扮する気弱な雅史は、高橋真唯扮する晴子に運命の人と出会うと言われた。
2009年、多部未華子扮する女子高生麻美は居眠りして東京で降り損ねた北海道へ向かうフェリーでシージャックに巻き込まれた。
1975年、伊藤淳史扮する繁樹はパンクバンド逆鱗のリーダーを務めていたが最後の曲としてフィッシュストーリーと名付けようとしていた。
なんててんてんばらばらで良く分からん展開だったが最後の10分で結びついたな。正義の味方って本当にいればいいよね。
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