「燃えろ、カラスたち!」クローズZERO II 近大さんの映画レビュー(感想・評価)

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クローズZERO II

劇場公開日 2009年4月11日
全36件中、2件目を表示
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燃えろ、カラスたち!

高橋ヒロシの人気コミックをオリジナルストーリーで映画化した青春アクションの第2弾。

前作で事実上鈴蘭を制覇した源治。
が、些細ないざこざからライバル校・鳳仙との休戦協定を破ってしまい、戦争へと勃発していく…。

新参者のくせに誰もが絶対守っていたルールを破ってしまった困ったちゃんの源治。
でも、そうしないと話は始まらない。
別のシマとの抗争はヤクザ映画の鉄板であり、上には上が居るは少年漫画の王道。
ストーリーは分かり易くていい。

てっぺんを取ったが、鈴蘭にはまだ化け物・リンダマンが居る。
てっぺんを取ったのに、自分の派閥以外の奴らが付いてこない。
前作からの源治の苦悩。自分には人を束ねられるのか。
追い討ちをかけるライバル校の脅威。

幹部以外は皆、スキンヘッド。
鈴蘭と鳳仙、道端でばったり会ったらどっちが嫌かと言ったら、絶対鳳仙(笑)
源治の仲間たちを次々倒していく。
鳳仙が鈴蘭に負けられない理由。
鳳仙のかつてのトップが鈴蘭のかつてのトップに刺し殺された因縁。
出所してきた鈴蘭のかつてのトップがヤクザに入る為に、源治も他人事ではないある事件を起こしてしまう。

源治は本当の意味でてっぺんを取れるのか。
内部分裂してしまった鈴蘭は…?
鳳仙も鳳仙のけじめ。
鈴蘭のかつてのトップ、道を外した生き方しか出来ないのか。
ドラマもアクションもボリューム増し。

三池監督と小栗を筆頭にカラスたち全員続投で、熱気男気は高テンションを維持。
新キャラとしては、当時売り出し始めた三浦春馬が鳳仙最強の一年役だがはっきり言ってただのお飾り、鳳仙の現トップ・金子ノブアキが存在感を発揮。
また、鳳仙の怪物・綾野剛が出番は僅かで台詞も全くと言っていいほど無いものの異様な佇まいで、なるほど、後に売れる訳だ。
惜しむらくは、前作最大の立役者・やべきょうすけが、役柄上仕方ないが、出番がグッと減ってしまった事。(面白味的には前作と変わらないが、採点0・5マイナスはこれが理由)
それでも、鈴蘭のかつてのトップを庇うシーンには目頭熱くさせる。
後個人的に、女の子には奥手で口が滑ってしまうけど、戦いの時は頼れる牧瀬のキャラがやっぱり“ロベロベ”(笑)

それにしても、彼ら、よく卒業出来たね…(^^;

近大
さん / 2017年2月17日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  興奮
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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