劇場公開日 2009年2月14日

  • 予告編を見る

フェイク シティ ある男のルールのレビュー・感想・評価

全54件中、41~54件目を表示

3.5キアヌ、久々の入魂作

2009年3月20日
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

本作が公開される直前に、同じくキアヌ主演の「地球が静止する日」という作品が公開されたけど、あれはひどかった。。。一方、本作はというと・・・あの傑作、「L.A.コンフィデンシャル」の域にまでは達してはいないものの、原作のジェイムズ・エルロイの世界観をしっかりと再現した見応えのある1本に仕上がってました。キアヌは超大作よりも、こういった小規模な作品の方が合っているかもね。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ダース平太

4.0いーのか?それ

2009年3月5日

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
おたま

4.0想像していたものとよい意味で違った。

2009年3月4日

興奮

キアヌ・リーブスが好きなので見に行ったが、正直ストーリーはありふれているんだろうな、と思っていた。が、ストーリーが思いのほか、凝っていて退屈しなかった。あとからみてみたら、脚本家が有名な人だったんだと気づいた。結構残酷なシーンがあるので、女性向きではないかもしれないけれど、よかった

コメントする (0件)
共感した! 2件)
デルフィニューム

4.0飲んだら乗らないルールも大事。

2009年2月22日

悲しい

単純

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
ハチコ

4.5面白かった。

2009年2月18日

怖い

何人殺されたんだろうと言うくらい殺しのシーンが多くてしかも迫力があり、拳銃の音や骨が折れる音が妙にリアルな感じがした。アクション映画としては面白いと思います。私生活のシーンが少ないせいか人間的な感情移入は余りわかなかった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
hirabo-

4.5やっぱりこっちのキアヌが好き^^

2009年2月17日

興奮

「地球が静止する日」のキアヌに
思いっきり肩透かしをくらったので、
今回は素直に良かったですね^^
やっぱりキアヌはこうでなくっちゃ\(^o^)/
彼って、ホント!ダークな影がよく似合う^^

まぁ~ストーリー的には、よくある警察のドンパチものではあるけど
(私はこういうの好き)
アクションシーンはバッチリ☆だったし、テンポもまずまず^^
それにキャストが割りと豪華だったのにビックリ!!!
(「パイレーツ~」のティア・ダルマさんがいたのにゃったまげたっす(笑))

前作のキアヌのお口直しにはもってこいかも(^o^)

         2月16日イオンシネマ高崎にて観賞

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ゆりこ

3.0クールに熱血??

2009年2月14日

単純

興奮

前作「地球が静止する日」に続いて、キアヌの主演作が公開!スクリーンで、しばらく見ないと思ってたら今度は連チャン。あ、でも今度は来日してのラーメン屋巡り…もとい!キャンペーンはないようですね(^^;。
 いくら型破りな刑事でも、冒頭からいきなりウォッカがぶ飲みで車を運転してるのには、『オイオイ、何ぼ何でもそれはアカンやろ!』って、笑いながらツッコンじゃいました。どんな時も銃を手放さず、犯人逮捕に向かう時には、いつもウォッカをあおる。そして事件解決には手段を選ばない…ってルール(?)を持った刑事の物語(なぜ、そんな風になったのかは、劇中で明かされてます)なのですが、如何せんキアヌって、あんまり“喜怒哀楽”が面に出ないんですよね。だから型破りでも、凄くクールに見えてしまうんですよ。まあ、そこがカッコイイと言ってしまえばそれまでなんですが、この映画の主人公であるトムというキャラに、果たしてそれが合っていたのか?吾輩甚だ疑問でございます。だって、あんな整ったお顔でウォッカあおられても、説得力が…(爆)。もう少し、“熱い男”(うわ~、キアヌにゃ絶対ムリ(^^;!)の方が良かったんじゃなかろうか?特にラスト辺りの演技なんかは、そう思ってしまいました。いえ、決してキアヌがダメって言ってるわけではないのですが、観ていて『何か、ムリしてない?』って、思っちゃったモンですので。
 ところでキアヌが警官役を演じるのって、考えてみたら「スピード」以来(!)なんですかね? 若い若いと思ってましたが、彼ももう44歳(!)なんですね。絶対にそれより若く見えるし、『まだ新人です』って言っても通用しそう(?)。だって例えば『ダニエル・クレイグとキアヌ、どっちが若い?』って聞かれたら、吾輩多分『キアヌ』って答えちゃいそう(実際はダニエルの方が若い)ですから。まあ、『幾つになっても、暴れん坊!』ってとこですね。キアヌにとって、それがイイことなのかどうかは定かではないですが…。

 さて肝心の映画の方ですが、さすがジェームス・エルロイの脚本だけあって、話がよく練りこまれていて、非常に見応えがありました。にも拘らずこの映画、途中でワルの黒幕が誰かってことが、一発で判ってしまうのです(^^;。これはひとえにそのワルを演じている俳優さんの、存在感タップリな演技が大きく影響しておるのでして、コレはコレで素晴らしい演技故の弊害かと…。いやあ上手すぎるってのも、困ったもんだ(誰のことか、わかりますか~?)。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
mori2

4.0ルールとは

2009年2月11日

悲しい

萌える

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
kea0810

4.0PG12

2009年2月7日

興奮

血が飛び過ぎるから?でも、銃を構えるキアヌは、やっぱりかっこいい!相棒が殺されて・・って言う展開はありがちだけど、この手の話は面白くて、好きです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ぷらねっと

3.5キアヌは、クールだけれど本作のようなジャンルではヤサオトコ過ぎます。むしろ本作では、ラドローの上司ワンダー警部を演じたフォレスト・ウィテカーの存在感がすごかった

2009年2月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 『24』シリーズを見ているファンにとって、善と悪が交差し合い、どんでん返ししていくストーリーは見慣れたもの。主人公ラドロー刑事の同僚のワシントン刑事を殺したとされる犯人が殺されていたあたりから、先が読めてしまいました。
 このオトコがまさかと思っていたのがとんでもなくなる話は、『24』シリーズではつきものだから、少々のことでは驚きませぬ。
 とにかく本作はFOX配給。主人公の設定も、ロス市警の刑事役。しかも事件解決のためには手段を選ばず、強引なやり方を貫き通すところ。さらに不倫した妻が急死したトラウマから酒浸りの日々など、ジャック・バウアーにすごく似ているキャラなんです。
 違うとしたらクールさ。派手なアクションの中も、キアヌらしい持ち味で、さめた表情を見せるのです。これまでも無表情なシーンはあったものの、プロフェッショナルに徹しているキアヌは他に見られないでしょう。
 だけど、クライム・アクションでは、クールさばかりって合わないと思うのですよ。やっぱり熱いところもなくってはね。その辺のところがジャック・バウアーが支持されているところではないかと思います。ボーンシリーズでも、アクションでは感情むき出しにぶつかっていきますからね。

 ネタバレ前提で書き込みしていますが、本作は筋をばらすとつまらなくなりますから秘密です。
 あえて触れるなら、どんでん返しに向けた伏線をもっと強化すべきだということです。 かつて相棒で親友だったワシントン刑事との対立のエピソード。取っ組み合いぐらいの喧嘩シーンがあってもよかったでしょう。
 署内の不正を取り締まる内部調査部のビックスは、執拗にラドローにつきまといますがもっと嫌らしく絡ませて、ラドローの捜査を妨害するとか不正の元締めを臭わせるくらいのあくどさを発揮させて置くべきでした。ビックスが中盤で余り登場しなくなったため、ずいぶん物語のからくりが見えやすくなってしまいました。

 結論から言うと、キャストはキアヌでなくて、キーファー・サザーランドのほうがこの作品にはあっていると思います。
 キアヌは、クールだけれど本作のようなジャンルではヤサオトコ過ぎます。むしろ本作では、ラドローの上司ワンダー警部を演じたフォレスト・ウィテカーの存在感がすごかったです。
 ワンダー警部がとあることで、ある人物にピストルを突きつけられ生命のピンチに陥るときの、感情むき出しの表情が忘れられません。完全に主役を喰っていましたね。
 そしてラドローが敬愛して止まないワンダー警部を助けることができるかどうかも後半の見所です。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
流山の小地蔵

4.5アクション はっきり言ってよかったです

2009年2月5日

興奮

ストーリーとBGM・アクションに興奮の連続です。きっと満足してもらえる作品ですよ 社会の中の正義とは・・現代の社会でも必要な存在 でも行動としてできるものでもないかな

コメントする (0件)
共感した! 1件)
さとふく

3.5意外と面白かった

2009年2月5日

怖い

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
yuki

4.5ハードなキアヌもイケテル

2009年2月5日

知的

容赦なく犯人に銃口を向けるイカレタ刑事トム・ラドロー役のキアヌ、迫力ある演技でなかなか良かったです。ウォッカをあおっては、現場に向かうワイルドな雰囲気と時折みせるやさしい表情、とても素敵でした。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
neoko

2.5だるだる

2008年7月13日

単純

キアヌ・リーブスとフォレスト・ウィテカーの名優そろい踏み。しかも脚本はLAコンフィデンシャルの作家ジェームズ・エルロイ。と、期待しないほうが無理。

しかしながら・・・・。一体全体、どうしちゃったの?ていうくらい残念です。「警察の腐敗」というエルロイの一貫したコンセプトはここでも同じなのですが、キアヌはこの映画では、本当にかっこよくないです。何かちょっと太っている?ウィテカーはキャラ固定されちゃっています。ここでも大統領アミンみたい。エルロイの書いたストーリーもダルダル。

半分汚れて半分正義のキアヌというのが、いまいち受け入れられなかったのかなー?アクション好きは、そこそこ楽しめると思います。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
dobuboba