「補欠のきもち」ひゃくはち えさんの映画レビュー(感想・評価)
補欠のきもち
クリックして本文を読む
原作とは別物と思えば、あり。
3年間死ぬほどがんばって、それでも甲子園のグラウンドの土を踏めない選手がいること。
友情も踏みにじってしまえるほど、人が怪我することを願ってしまうほど、試合に出たいという、切望。
それでもどこかで、レギュラーにはどうやったってなれないと気付きながら、本番で仲間たちを和ませるために転ぶ練習をふる、ノブとまさと。
こんなに一生懸命な夏が、自分にもあったかな。
コメントする