「勘違いは、悲劇であり、喜劇である」同窓会 shimoさんの映画レビュー(感想・評価)
勘違いは、悲劇であり、喜劇である
クリックして本文を読む
映画「同窓会」(サタケミキオ監督)から。
フレーズとしては、実はもう少し長い。
「勘違いは、人生最大の悲劇であり、
人生最大の喜劇である。」だったかな。
作品冒頭のメモだったから、まだ準備が整わなかった。
(実は「最大」か「最高」か、ちょっと自信がない(汗))
「勘違い」とは、間違って思いこむこと。思い違い。
英語では「mistake」と「misunderstand」と分かれる。
「mistake」は(・・での)思い違い。錯誤。
「misunderstand」は考え違い。解釈違い。
さてこの作品、久しぶりに、もう一度、
DVDで見直したいと思った作品である。
作品のテーマも「勘違い」なのだが、
視聴者である私も「勘違い」させられていたことに気づいた。
最初から「勘違い」しなければ、どう感じるんだろう。
作品の感想が変わってしまいそうである。
あぁ、たぶん予告に騙されたんだな。(笑)
コメントする