バンク・ジョブのレビュー・感想・評価
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まあ、おもしろくはあったけど、
無用なようなエッチなシーンもあり、登場人物も多いし(笑)、警官もいろんな立場のいろんな人がいて混乱もして、ざっくりとしかわからんかった。
ま、いいけど。
設定やストーリーはおもしろくもあったけど、んー、やはり「そこまでは」ってなかんじだった。
これが実話とは
フィクションよりすごいストーリー
こんな事が実際あったとは
後半はスリリングな展開でハラハラドキドキ、全てが完璧ではないけど完璧に思えるようなラスト
ジェイソン・ステイサムのよくあるB級作品かと思って期待せず観ましたが、とっても楽しめました
権力は適当なもの
飛ばし見で委細はお譲りして、金と個人のニーズと王室と警察スキャンダルが偶然複合的に混み合った実話ベース。 事件の詳細は封印されているそうで、現状被害者はマーガレット王女?。素人強盗連中でも最後に明暗を分けるが、頭があればムショと天国に分かれるとこは、人生教訓的。権力側の都合で如何様にもなる適当社会。真面目派が一応勝ったけど、各人逆な展開も在り得た。ポワロ役が悪役で意外。BS日テレ字幕版ビデオCMカット
いやーこいつは楽しかった。事実ベース。銀行強盗からの権力者たちの乱...
いやーこいつは楽しかった。事実ベース。銀行強盗からの権力者たちの乱れ模様。どこまでがリアルなのか、それにしても欧米の警察って腐れきってますな(笑)
ステイサムがルパンみたい。本作はアクションはラストのみ。ストーリーで魅せます。
ノーカットでみたかった秀作。ドキドキ、スリリングです。
BS日テレ字幕版鑑賞
実話なのか。ヤバすぎるネタかもしれんな
ジェイソンステイサムはハゲてるが、色気ムンムンの色男。
イギリスであった銀行強盗の実話を元に少しフィクションを入れたそうだが、面白かったかな。
貸金庫に入れてる「モノ」は、政界、裏社会の実力者の怪しいモノが多かったと描かれてる。多分、そうなんやろうね。
殺される恐怖
ジェイソンステイサム扮するモータース経営者テリーレザーのところへ借金取りが来た。知人の女性から貸金庫がある銀行を狙う様に言われ、仲間を集め始めた。しかしその貸金庫にはとんでもない大物がとんでもない物を預けていた。殺される恐怖。果たしてテリーレザーはどうなる? なかなかスリルあふれる展開だったね。
なかなかのサスペンス
銀行強盗で見張りと無線機にて連絡。その会話を傍受されたことによって、銀行が特定されそうになるサスペンスが良かった。
貸金庫にある本命の写真以外の秘密が絡んで来て、命の危険が迫ってくる展開も良かったです。
気になったのは下記です。
・騒音の苦情で警察がやってくるが、その後のドリル作業への影響が見えない。
空洞を見つけて、その結果静かになるが、もう少し騒音を気にして欲しかったです。しかし、無線機と同じ偶然による回避が2回続くのは良くないので、あっさりした展開にしたのかも。
・銀行からの車を変えての逃走
間違った車を追跡した相手は、直ぐに戻ったらまだ間に合いそうな気がします。地下の駐車場で車で変えるシーンがあるからだと思うので、そのシーンは不要だと思う。
・同じ時間に待ち合わせした狙いが良く分からない。
無罪放免と仲間の救出の作戦をしっかり提示していた方が、誤算があった時のハラハラドキドキがもう少し楽しめる気がします。潔白な警官が最後に助けてくれる展開なら、元帳のページを破るシーンで終わりにして、あまり見せない方が良いと感じました。
以上
それぞれの思惑
王室と裏社会との接点とは…。
妻に切々と語るジェイソン・ステイサムに心を動かされそうに…いやいや、違うでしょ 😆
それぞれの思惑が絡み合い、見応えが有りました。実名も有り、なんですね。。
ーM I -5 M I -6
ーあなたは秘密諜報員かも
BS日テレを録画にて鑑賞 (字幕版)
イギリスの実話
被害額は当時のレートで25億、
今で言う500億ぐらいらしい
恐るべし貸金庫
実際に報道規制がされたせいでこの事件のことは
ほぼ憶測でしか語られておらず今も真相は闇の中
という美味しい題材をちゃんと美味しく調理された映画
実話を元にするとめちゃくちゃエンタメ化されてるやんけ!ってこと多々、でもこれは真相が表面化されてない分、現実と映画の相違があまりないし実際にこんな内容だったのかもなあ〜とも楽しめる
タイトルなし
イギリス映画でもさいけど、テンポよく面白い。貸金庫強盗で盗んだスキャンダル写真を巡り、政府、暴力団、売春組織、警察が絡み合う。これが実話と言うのが一番凄い。ジェイソン・ステイサム若いし、アクションは珍しくラストのみ。しかし、どこまでが本当だろうか!今頃犯人はどうしてるのだろう
怪しさを感じつつ…
主人公が話を持ちかけてきた同級生の女性の不審点を早くから知りつつも、このミッションを進めていくところは不思議な感覚ではあった。でも、モデルになる事件があって類似点が沢山ある点でも全く問題なく見ることが出来て楽しかった。正直、皇室の姫のスキャンダル写真を持ってるなんて、国から消される可能性があるから、普通、イギリス国民はやらないけど、時のキワモノ黒人だからゆすってたのかな?とも思う。派手な展開がそんなに無いのに、あっという間に時間が過ぎていく程、引き込まれました♪
アクションは控え目だが見事な脚本
2008年。ジェイソン・ステイサム主演。
1971年に実際起こった事件を元にした映画。銀行強盗にややこしい話が絡む。それを見事なタッチで捌く職人的演出。監督ロジャー・ドナルドソン。
英国ロンドンという舞台が色々と効いている。抜けた仲間がいたりするのがドキドキを加速。全く緩んだ所がない。クライム+スパイ映画要素をスピーディーに描いた快作。面白かった。
バンク・ジョブ
よくある銀行強盗かと思いきや
あとが凄かった
最初は半目で観てる程度だったけどどんどん釘付けに‼️
貸金庫なんて利用した事ないけどあんなもの預けるんだね(^ ^)
狙ったバンクが良かったのかな❓
お前も犯罪者だかんな!!!!
…と声を大にして言いたくなる映画。笑
主人公は中古車店を経営しているが、家族も従業員もいるにも関わらず経営が上手くいかず借金の取り立てに追われる日々。
で、チョイ悪いことを細々とやっていた時の昔の仲間(女)が連絡とってきて、突然「銀行強盗やろうぜ!」と言い出す。最初はちょい悪いことしかしてこなかった自分達に銀行強盗なんてデカいヤマは無理だと渋るが、女が何か企んでいると気付き、昔の仲間を集めて強盗。
実は女は別の事件を解決するため、貸金庫に預けられた写真目当てで銀行に入るが、その写真を手に入れたことがバレてしまい、女だけでなく主人公たち全員が巻き込まれ、後半急展開に。
…という感じのストーリー。
今回は実話を基にした話ということで、主役のジェイソン・ステイサムが大人しい。ま、そりゃそうか…とか思ってたら、つえー!
後半はいつも通りのドカバキ展開。
いや、お前中古車店のしがない店長設定だったろ!つえーな!
しかも主人公、家族のために金が必要だ!とか言って銀行強盗したのに、あっさり不倫。で、追いかけられて危険な状況で家族の元へ電話・帰宅。「不倫したけど今でも愛してる!この金持って俺がいなくても幸せな暮らししてくれよな!」。
奥さんは当然ブチ切れ。家族のためとかほざいて出てったと思ったらお尋ね者としてラジオに仲間と連絡取ってた時の声を流され、子供達にそれを聞かれて犯罪者だとバレ、しかも金持って現れたと思ったら「不倫しました☆愛してるしこれからも一緒にいたいけど、無理なら俺抜きでも幸せになってくれよな…アデュー☆」。そらキレるわ。
不倫相手は本気で逃亡に着いてきてほしいと思っていたようだけど、結局不倫相手を捨てて家族の元へ。
最後は何故かヒーロー気取りで、正義を通したんだから強盗の件は不問で当然みたいな顔して家族の元へ戻ってきます。完全に自分が悪い事したって忘れてません??キミ犯罪者ですけど???
何もかも中途半端なクズ野郎です。
程よくハラハラもしますし、素人だからこその雑な計画、マヌケは割と惨い死に方するし、映画としてはそこそこ楽しめました。
ただ、やはり一応一般人役のはずのジェイソン・ステイサムがどう考えても常人の動きじゃなかったのと、素人とはいえ一応軽犯罪というほど軽くもない犯罪を繰り返してきた集団の割に間抜け過ぎる奴がいて「何でコイツ仲間に入れたの…?」とずっと疑問で仕方なかったのと、上にも書いたけど、主人公のさも「俺は正しいことをしてやったぜ!銀行強盗?国の危機救ってやったんだからそんなもん些細な事だろw」みたいな最後のドヤ顔がムカつく等々…ツッコミどころ多過ぎて、ちょいちょい素直に楽しめないシーンがチラホラありました。
「貸金庫を利用するような奴は、大抵人に見せられないような物を預けてる悪い奴ら」みたいな言い訳がさりげなく劇中にありましたが、それにしたって犯罪は犯罪でしょ。何開き直っとんねんというツッコミが頭を支配。
最後は一応ハッピーエンド?ですが、こっちは苦笑いでした。ヨカッタネー。
高い金出して劇場で観る内容ではないです。どうしても気になる人は、今から見るならもう旧作だから、TSUTAYAで半額デーや100円デーに借りれば100円です。個人的にはそれで充分かなと。
ちなみに今ならGYAO!で無料です。気になっていた方はぜひ。
無駄にミステリアスな映画よりよっぽど(^^)
序盤早々に登場人物の接点が紐づけられてて分かりやすかったし、同じ金庫にそれぞれが求める宝が違うところが面白い!
最後までミステリアスに接点を隠すより、同じ接点で違う宝を狙いあってたのが分かって、ドキドキ感があったなぁ。
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