「アクションに拍手」ウォンテッド よしこさんの映画レビュー(感想・評価)
アクションに拍手
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アクション映画ということで、アクションがさかっこいいしすごいです!
迫力満点です。
始まって割とすぐのアンジェリーナが車で回転しながら男を助手席に乗せるシーンで、すご!!と声が出ました。笑
ですがウィスリー役の人の吹き替えがDAIGOさんで
すごく下手くそで見てられませんでした。
声優に有名人を使うのはいいですがせめて上手い人にお願いしたいです。
声優のプロと比べるととてつもない下手さでした。
それが無ければもっと楽しく見れたと思いました。
ただアクションは素晴らしかったです。
役者さんも豪華なところが良かったです。
自分の父親を殺した裏切り者を殺すために列車に乗ってた全員を犠牲にするなんて最悪ですね。
しかも狙ってた犯人は父親を殺した犯人ではなく、犯人クロスががそもそも父親だったという、組織にそもそも騙されていましたね。
フラタニティーに入れないために息子を守るために頑張ってた父親を自分の手で殺してしまいましたね。
本当はフラタニティーのボスのスローンが暗殺願いが出されていたのに、スローンが暗号を改造してみんなを丸め込んでいたんですね。
それに気づいたクロス父は組織を抜けたのに、スローンに息子が狙われてしまいそれを阻止しようとしてたって話でした。
どんでん返し系はすきなので面白かったです。
アンジェリーナが全員を殺し自分も殺すという掟を守り抜く。そして主人公を守るという素晴らしい。
スローンのことを騙しラストは父親のような暗殺者となりましたね。
君は最近どんなことをした?
ラストの問いかけで終わるシーンは良かったです。
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