「荒唐無稽のビジュアルの真骨頂」ウォンテッド スズさんの映画レビュー(感想・評価)
荒唐無稽のビジュアルの真骨頂
クリックして本文を読む
ビジュアル先行の映画に内容を求めるのは酷かな…
弾を曲げたり、お風呂で傷を癒したり
荒唐無稽な話に突っ込む事を敢えてしないで観てたが
一番気になるのは
「一を倒して一〇〇〇を救う」という精神が
列車の脱線シーンで矛盾していて観る氣がみるみる落ちた。
ラストの奇襲も小動物への愛情のなさにもうダメ…
アンジョリーナが素敵だったから
あのキャラが清廉潔白(?)で潔く幕を引いたから
まだ…まぁ…まぁ…
うーん。
でも一番素敵なシーンは会社を辞める主人公が
同僚にキーボードで殴るシーンが素敵☆
そこだけかなぁ…(笑)
コメントする