memo メモ
劇場公開日 2008年3月22日
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幸せ
優しいんだろうなぁ苦労したんだろうなぁ頑張ったんだろうなぁ佐藤二朗が苦悶する度に涙ぐんでしまった。二朗が好きなら観ないとダメな作品。ただの面白いおじさんじゃないんです。
様々な強迫性障害の症状。もしかすると学校の先生もその一つなのだろうか?単なるウケ狙いも同じギャグを繰り返しているのも当てはまる気がします。そして佐藤二朗本人の何度も手を洗う光景が痛々しい。手に包帯を巻いていたのも、洗いすぎが原因かな? 題材は興味深いのですが、長編映画にするほどのものじゃない。短編か、オムニバス形式の方が病気について色々考えさせられ、いい作品になると思う。
女子高生の主人公は、たびたびメモを取りたくなるという発作に襲われ、時と場所を選ばないので困っている。そこへ現れたのが20年以上も音信不通だった叔父が現れ、叔父も強迫性障害を持っていた。話しがどの方向に向かっていくのか分からず、テンポも遅いので、イライラしてしまう。
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