「シリーズの中では一番泣けました」トイ・ストーリー3 harizoさんの映画レビュー(感想・評価)
シリーズの中では一番泣けました
安定した面白さを保証してくれるピクサーさん。
でも今回は、特になんか感慨深かった〜☆
1995年に作られた「トイストーリー」から
気づけば15年もたってるし〜!
トイズたちのご主人アンディも大学に進学しようという
歳頃で、屋根裏部屋orゴミ箱行きかという瀬戸際に、
手違いでデイケア(保育園)に寄付されてさあ大変!
アンディだけじゃなく、トイズたちの成長ぶりも微笑ましく
ウッディのリーダーシップ、仲間との絆、アンディとの
信頼関係とかなりグッと来るまとまりでした。
使い古されたトイズたちの、捨てずにひっそりしまわれるか
それでも遊び続けられる方が幸せかという悲哀もあって
なかなか考えさせられる。
去年、日本が作った似たような話「ホッタラケ〜」なんか
足下にもおよばないくらい感情移入できる仕上がりですがなw
子供時代を共に遊んだ楽しい想い出を
アンディがトイズたちがそれぞれが振り返り、
いつまでも一緒にいられない切なさと、
次の子供たちに受け継ぐという前向きな着地でいい後味♪
愛着のあるトイズたちとの別れ際がなんとも切なくて
涙腺ウルウルものでした!
もちろん爆笑ポイントも盛りだくさんw
・バズの新たなステキな一面
・Mr.ポテトヘッドのフレキシブルな行動w
(トルティーヤだけじゃなく、、、爆)
・バービーとケンのファッションショー
観た後、誰かと話したくなること間違いなし!
「1」も「2」もそれなりに好きだったけど
「3」が一番好きかも〜♪
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