ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝のレビュー・感想・評価
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僕は寿命がきたら死にたいね
映画「ハムナプトラ3・呪われた皇帝の秘宝」
(ロブ・コーエン監督)から。
最近観た映画に共通しているものがある。
権力者が求めるもの、それが「不老不死の薬」だということ。
そんなものかなぁ、という視点でメモしていたからだろうか、
主人公が、ボソッと呟いた台詞に反応してしまった。
たぶん、誰も気がつかない台詞かもしれない。(笑)
歳を重ねず、死ぬこともない。
本当に、それで人生が面白いだろうか?と疑問をもった。
いつ死ぬかわからないから、今を大切に生きようとするし、
いろいろな苦労も我慢をし、苦難にも挑戦できる。
死ぬことがない、とわかっていたら、私はどう行動するだろうか。
はっきり言って、充実感をもって生きる自信がない。
だからこそ「僕は寿命がきたら死にたいね」という言葉に
新鮮な響きを感じ、メモをした。
好きだったのに、、、
なぜ中国??
ガッカリです。
前2作の良さは、「砂漠」という舞台だったと思う。
元に戻して欲しいです。
奇をてらうことなく、
ひたすら砂漠でがんばって欲しいです。
好きな映画なので、世界観を壊さずに、
同じ道を歩んでいって欲しいです。
でも、これで続編も無しかな、、、。
活躍させないといけない人が多いから脚本も大変だね。
このシリーズはやっぱりエジプトとかでやって欲しいです。
まぁ中国で秘宝発見でも良いんだけど…
結局、秘宝って何?
それに…息子が大学生(っていうか中退だけど)で
お父さん若すぎだし…
お母さん…チェンジして違和感アリアリだし…
でもって活躍させたいんだろうって登場人物が多いものだから…
本当にその人たちをうまく生かしきれてない気がします。
勿体無い。
どうでも良いけど…息子役の人あんま好きじゃなかった。
でもって2人の不老不死の力をあの死んだ人たちに授けたのなら
あの2人は急激に老化が進んでババアになって風化して
死ぬのかと思ったら、そんなこともなく…
まったくもって都合の良い展開というか…
娯楽映画だからそんなものかな?
お父さん…あの泉の力で死ななかったけど…
まさか…不老不死の体にはなってないよね((+_+))
ブレンダン・フレイザーは、やはり面白い役者
あんなデカい青年の父親という非常に無理な設定のブレンダン・フレイザーだが、相変わらずのノー天気さで楽しませてくれる。やっぱ面白い役者だ。彼のリック・オコネルもやる気が感じられなかった2作目より表情に張りがある。
本家インディの続編は、どこか辛気くさい話の展開だったが、こちらはハナからB級調だから迷わず展開も早い(早すぎるが)。家族の話もすっきりしてる。息子役ルーク・フォード、シャイア・ラブーフよりは冒険家の息子らしい動きだが、主演の続編を見たいとまでは思わない。マリア・ベロは意外と違和感なし。
単純ストーリーで何も考えず観られるんだけど作品に対するこだわり的なものが見えず物足りなさを感じる
企画自体はもう「スコーピオンキング」が公開される前くらいからあって何度も何度も延期になってきたんだけど続編ブームに便乗したのか急に製作がスタート!当初はレイチェル・ワイズも参加する予定だったがスケジュールの都合上、降板になりその代わりにレイチェルとは全く異なるタイプの女優マリア・ベロを起用している(._.)
ストーリーは奪われておっかけ奪われておっかけの繰り返しだからあるようですごく薄いし、親子の絆が描かれているんだけどその点はすごくあっさりと描かれていて、ただ端に何も考えずに観られるアクション映画としてはいいけど何か物足りなさを感じてしまう(@_@)映画館で観たからまだいいけど家で観たらちょっと微妙なラインの作品かもしれない,,,
個人的には「2」で子供だったアレックスが大きくなってアレックスを主人公にしたような話ができることを創造していたしだいたいの予想は当たったんだけど,,,ちょっと年が行き過ぎてる(._.)個人的には高校生ぐらいにしてほしかった(>_<)
見所と言うと今回の敵は万里の長城を作った悪名高き始皇帝をモデルとしたものでその役に抜擢されたのがジェット・リーということなんだけど、あくまでアメリカのアクション映画でありカンフー映画ではないためジェット・リーのアクションはそこまで期待できるほどのものではない(._.)ジェット・リーとミシェル・ヨーのアジアスター対決もザクっとやってるだけで注目するほどではない(>_<)
これはネタバレになるんだけど、のちのち皇帝は変身能力を持ちドラゴンや何だかよくわかんない怪物に変身することができることになるんだけど何故かラストはリックの言うことを聞いて人間体で戦うんだけど,,,このジェット・リーが演じている皇帝ってのは残虐で卑怯な人物だからそんなあっさり言うことを聞くのはちょっとおかしい気がする(O_O)変身してしまうと剣が刺せないということもあってだろうけどもうちょっと考えてほしいよ(>_<)
急にイエティが出てくることには驚いたけどよくよく考えてみるとミイラが甦る話だから何が起きてもおかしくないワケなんだよね(._.)
ストーリーではもの足りませんが、アクションや特撮では圧倒的にすごいです。
今までのシリーズが、余りストーリーでは期待できない、突如起こるタイプのものだったから、余り期待せずいったので、逆に楽しめました。
前作なんて、コーピオン・キングを演じたロック様をいかに格好良く売り出すかが見え見えで、彼の所属プロレス団体WWEのオーナーであるマクマホンの思い通りで作ったのではないのでしょうか。
3になっても突っ込みどころ満載です。冒頭のカーチェイスシーンも、将軍たちの向かう先が解っていたのだったら、追っかけないで先回りしないの?そんな暇があったら早くヒマラヤに行ったほうがいいんじゃないのと思いました。
それと、リンとユアンの親子は数2000年も生きているけど、それならなぜ親子という年の差は縮まらないのだろう。赤ちゃんの時代はなかったのかなぁ。
あと不死のミイラに矢を射かけても意味あるのかなとは思いましたね。
そもそもヤン将軍の私設部隊自体架空の存在であり、60年前の戦後という割と最近の話では、余りにもリアルイティーがなさ過ぎます。
それを度外視して、派手でスケールの大きいVFX映像は見応え充分です。VFXばかりでなく、巨大セットでも撮影されていて、40年代の上海やシャングリアなどリアルに再現されていました。
派手では、爆竹舞うカーチェイスはここれが一番でしょう。圧巻は、兵馬俑軍団とミイラ軍団がぶつかり合うところ。その規模のでかさから中国らしさを感じました。クライマックスの戦闘シーンは、やはりこのシリーズならではですね。
ジェット・リーお得意のアクションの見せ場もちゃんとありました。
ストーリーではもの足りませんが、アクションや特撮では圧倒的にすごいです。あまり突っ込まないで、アトラクションを楽しむ感じで見れば楽しい作品でしたよ。とにかく次から次にネタが出てきて、飽きさせません。エンタに徹しているところはいいんじゃありませんかねぇ。
ところで、ラストでジョナサンが次は南米に行くと言っていたのは、続編への予告でしょうか。
だとしたら4は、インカ帝国やマヤ文明が取り上げられ、インディみたいに宇宙人も登場するのでしょうか。
中国行かなくていいよ~
ハムナプトラシリーズの良い部分が半減していました。
いろいろな要因はあると思いますが、やっぱりいきなり中国はやめた方がよかったんじゃないかな、と。
個々のキャラクターのよさも半減してしまっていたし、ハムナプトラの世界観も半減していたし全くスッキリしませんでした、冒険映画のワクワク感とスカッと感を感じられなかったです。
壮大な中国を舞台にハムナプトラシリーズ描くならもっともっと時間と人と予算ぶち込まないと無理なんじゃないでしょうか・・・・・。
次はあるのか・・・
これで終わって欲しくないです。
シリーズ映画も今や次世代なのね^^;
映画業界も中国ブームなんですねぇ^^;
ハリウッド映画のネタ切れが深刻化してるのか?最近じゃっシリーズ映画の主役の子供が活躍する映画が増えた感じで、ちょっぴり肩透かしだったりして・・・^^;
せっかくの続編なのに、リックとエヴリンの観せ場が少ないよ~な気がします(>_<)レイチェルが降板しちゃったしねぇ(泣)
・・・っけど迫力はありました♪悪役にジェット・リー起用で、「ハムナプトラ」シリーズで、思いもよらずにカンフーアクション観れたし^^
そこはやっぱりハリウッド映画!クライマックスはド派手にやってくれました\(^o^)/迫力は裏切りません♪
8月22日池袋シネマサンシャインにて観賞
冒険映画から単なるアクション映画に
一番残念だったのは、
冒険映画なのに冒険がなくなっていて、
単なるアクション映画になっていたこと。
期待しないで観に行きましたが、それでも残念賞でした。
元々B級テイストを活かしたセンスのいい冒険映画でしたが、
今作では本物のB級アクション映画になっちゃいました。
ハリウッド映画の悪いとこが全面に感じられます。
予算もシッカリしてそうだし、
オリンピックにあわせたのか判りませんが、
舞台を中国にしたところも悪くない。
でも兵馬俑という意外と素晴らしいアイデアはまったく活かされてないし、
ジェット・リーの役どころも薄っぺらい。
(特にリーには女がらみの悪役は感情移入できません。)
合わせてこんな残念。
レイチェルワイズ不在の違和感(代役はミスキャスト)、
ジョンハナの無意味な同窓会感、
どう見ても親子に思えない年齢感、
まったく活躍感の感じられなかったブレンダンフレイザー・・・
シリーズ自体の大ファンなのと、
最後のジョンハナの一言に期待感を持ってしまったので、
Cにはできませんでした。
中国の歴史や伝説まで取り込もうとするハリウッドのしたたかさに参った・・・
今まで、前2作はビデオで観てきたが、今回リー・リンチェイ(しつこく昔の名前が好き!)とミッシェル・ヨー(キングから戻してうれしい)が出ていたので、封切りで観てしまった。巷ではやたらと、「インディ・ジョーンズ」の亜流としての評価だが、私はB級アクションとして、肩肘張らずこれはこれでいいと思う。ただ、遺跡でやたらと銃を乱射するのはいただけないと思うし、いくら何でも「モンスターズ・インク」のサリーみたいな○○やキングギドラもどきが出て来ちゃうのはちょっとやりすぎかと思った。またせっかく二人が出ているのだから「ドラゴン・キングダム」並にもっと長く戦わせてほしかった。残念だ。それから息子役がいまいち魅力的でなかったのもマイナス点だ。落ち着きすぎな感じで、もう少しかっこよかったらよかった。
ちょっと!!!
いや~マジショックです。ハムナプトラファンとしてわ。
場所がエジプトから中国に変わったり、レイチェルが降板した時点ありえん。
そんなのありえないし。
ストーリーもどうなってるのってカンジ
てか、ミイラの存在感なし。
なんかほんと落胆しました。
2は大好きなのに・・・・。
脚本がまずいと思いました
昨日映画を見てきました。監督が変わり、妻役もかわり、子供がハムナプトラ2から6年しかたっていないのに、もう大学生?舞台は中国、前作からいいムードで続いているスフィンクス、エジプト、ファラオなどは、何処に?3作目はお金をかけている割には、脚本がうまくない。まったく別の映画しあがっていました。期待はずれでした。
中身スカスカ。。
ヒマラヤ突撃からなだれ込む
クライマックスが迫力たっぷりだし,
ド派手VFXは賑やかでダイナミック。
なのに,カタルシスが無いから印象が弱い。
薄いドラマも退屈。
成り金のアホ家族にしか見えない主役家族に魅力ゼロ。
ジェット・リーとミシェル・ヨーの使い方勿体ないし・・・。
なんでもありの世界観を,
なんにも考えず気軽に楽しむアクション娯楽です・・・。
ジェット祭り開催中。
先行上映で鑑賞。
もっとスゴイ混み具合になるのかなと思いきや、
さすがに三作目ともなると落ち着いていました^^;
内容はありきたり(一、二作目と大差ないです)でも
そこそこ楽しめるファミリー・ムービーだと思います。
しっかし、またミイラなのねぇ…(って当り前か)
今回またも観てしまったJ・リー!なんか最近彼ばっか。
やっぱり今年は中国年なので、、分かるんだけど^^;
あんまり短期に同じ人ばかり観ていると、あとでどれが
どの作品だったか分からなくなってきそうで怖い…(汗)
でもさすがに似合ってましたよ。例えミイラでも!
もっとアクション(あんまりないのだ)が観たかったなぁ。
もうイムホテップにはいい加減飽きましたからねぇ~^^;
で。いちばんの違和感はやっぱり妻・エヴリン…の交代。
いえ、M・ベロもかなり頑張っているので楽しめますが、
可愛らしさでは、ダントツR・ワイズなのですよねぇ(汗)
ベロは、すっごい逞しくて強いイメージがそのまま反映され、
ヤル気満々!さぁどっからでもいらっしゃい!って感じです。
まぁそれはそれで、とても似合っているのですが…^^;
B・フレイザーが何気に小さ~く見えたのでした。。。
あと息子!どうなんでしょうか、R・フォード君は。
前作から考えると、突然デカくなったイメージがあって
(そりゃ何年も経ってはいるが)うわ!という感じでした。
カッコ良くなった?というかお父さんソックリというか^^;
まぁでも、、ほのぼの家族だな(見た目は)って感じです。
ミシェル・ヨーもアンソニー・ウォンも観れて満足。
イエティの登場にはさすがに笑ってしまいましたが(爆)
でも私的にいちばんなのは、J・ハナーなんですねぇ。
今回は乳牛に話しかけている場面が切なくてたまらん^^;
どうでもいいけど、次回作もまた作るのでしょうか…。
予告でフレイザーがアトラクション映画に出ていましたが、
なんだかまた、頭がゴッチャになりそうです^^;
(そういやJ・リー、固められる場面も似ていたような(・・;))
はっきりいってワンパターン
妻役がかわったのも興ざめだし、ストーリーもあまりにワンパターン。
CGや設定などにとてもおかねがかかってそうなのに、脚本がつまらなければ、
映画はよくならないという見本のような映画。
頭の中がもう~ジェット・リー祭りになってしまいました!!
辛口かもしれないけど、作らない方がよかったんじゃないって感じ。
もうさぁ~父と子の物語って、既にインディー・ジョーンズがそうだったじゃない。
かぶるのよ。
それに、何で、今度は中国でミイラなの?
いまいちぱっとしないのよ!!
やっぱり、ミイラっていったら、スフィンクス、ピラミッド、砂漠、エジプトでしょ!!
あとさぁ~どうして、ミッシェル・ヨーとか、ジェット・リーなの?
お腹一杯だし、ワイヤーアクションもそろそろ、あっ、つってるんだなって、もうわかっちゃうから、微妙!!
私、『ドラゴン・キングダム』も見てたから、頭の中がジェット・リーまつりよ。
『ドラゴン・キングダム』では、気が狂った孫悟空にばけてるし、『ハムナプトラ3』では、竜にはなるし、化け物にはなるし、大変よ。
いいかげん、ジェット・リーとか、ミッシェル・ヨーとか、もういいわよ。
他の東洋人使っていただけないかしら。
レイチェル・ワイズが抜けたのはちょっと痛かったわね。
私、このシリーズの彼女の役大好きだったけど。
彼女も売れちゃったからね。
やっぱり、ミイラものには出演したくなかったのかしら。
でも、マリア・ベロも実は大好きな女優なの!!
彼女もすっごくよかったけど。
決して悪い映画じゃないんだけど。
ラストもあっさりだし。
ジェットー・リーもお腹いっぱいだし。
親子の物語もお腹いっぱいだし。
う~ん、思わず、宣伝の担当の方にも、これはちょっとって言ってしまいました。
すっごく大好きなシリーズだったので、ちょっと残念ですわ!!
やっぱり、エジプトで行くべきだったと思うわ!!
でも、良かった点もあるは、出演者がみんな英語を話してないところかしら。
今までって、中国人でも映画の演出上、無理やり英語とか話してるじゃない。
でもこの映画では、ちゃんと中国人は中国語で話している。それは良かったかも。
もちろん、ミッシェル・ヨーとかは、英語もはなしていたけど。
楽しいB級ハリウッド映画
息子がこの夏一番見たかった映画に行って来ました。前作までの監督スティーブン・ソマーズからロブ・コーエン(ワイルド・スピードとかxXxとかB級ハリウッド映画ばかり撮っている監督)にバトンタッチ。主演はブレンドン・フレイサーと変わらずですが、今回レイチェル・ワイズは出演辞退です。
内容ですが、舞台が中国になっただけで、これまでと展開は全く変わりません。3作全て同じプロットで撮り続けるといういさぎよさが逆に、安心(?)してみてられます。息子が大きくなって彼の恋の話が少し入るくらいかな?まあ、それだけの映画です。突然、何の脈略もなくイェティが出てきたり、B級テイスト満載でしたが、息子は大喜びでした。
アクションは結構、派手で見ていて楽しかったです。批評家は勿論酷評していいますが、十分楽しめますし、子供向けアクション映画と考えればそれほど悪くないと思いますよ。脳を使わずに映画を楽しみたい方にはおすすめです。
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