「スパイ・コメディとして及第点では?」ゲット スマート 瑞さんの映画レビュー(感想・評価)
スパイ・コメディとして及第点では?
「四十歳の童貞男」で好感が持てたスティーブ・カレルも、こんな大作だとちと荷が重いのではと思っていたが、どうしてどうして悪くなかった。何より、彼の演技は下品でないのがよい。アン・ハサウエイも大丈夫かと心配したが、無難にこなしていた。後には何にも残らないけど、観ている間は楽しかった。小道具とか細かいところまでこだわっている点もGood!
コメントする
「四十歳の童貞男」で好感が持てたスティーブ・カレルも、こんな大作だとちと荷が重いのではと思っていたが、どうしてどうして悪くなかった。何より、彼の演技は下品でないのがよい。アン・ハサウエイも大丈夫かと心配したが、無難にこなしていた。後には何にも残らないけど、観ている間は楽しかった。小道具とか細かいところまでこだわっている点もGood!