幸せになるための27のドレスのレビュー・感想・評価
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最初は相容れなかった2人が、お互いのことを理解し想いが重なっていく...
最初は相容れなかった2人が、お互いのことを理解し想いが重なっていく…ド定番のラブコメです!本当にこういう映画大好き!
愛する人に愛されないもどかしさ、ノーと言えない弱い自分、結婚式に憧れ夢見る気持ち。主人公に共感する部分が多くて、入り込んで見ることができました。
そして何より、ジェームズ・マースデンがすごく素敵。
バーのシーンが最高。あんな真面目な言葉を言われたら、間違いなく落ちます。。女性の褒め方も素敵。
登場人物たちの言葉の掛け合いも楽しいし、脚本が素敵なのでしょう。
嫌みの無い楽しい作品
流石に『プラダを着た悪魔』のスタッフが手掛けているだけあって、嫌味の無い楽しい作品に仕上がっています。
ただ、ヒロインは華やかさには欠けるものの、愛くるしくてまだ良いのですが、男性陣に恋愛映画の“王子様”としての魅力が今一つ足りないのが残念なところ。
それでも楽しく見れる要因は、「多分こうなるだろうな!」と思っていると、終盤に向けて「やっぱり!」と思う位に思い通りになって行く気持ち良さでしょうか。
だから反対に考えれば「予想通りでつまんねえ!」って、意見も必ず在りますね。
ヒロインがまるでコスプレ披露の様に着替える場面や、タクシーの運転手。お互いが口にするセリフの一つ一つがラブコメの範疇の中ではめ込まれて行く“王道”を楽しみつつ、いかにもハリウッドらしい姉妹の確執が突如氷解してしまう辺りのご都合主義に多少の不満を抱きながら、「出来れば子供時代のエピソードで、妹に彼氏を奪われる場面でもあれば…」とも思ったのでありました。
船上の花嫁さんはとてもいい人。酒場での歌が、我々日本人にも解るもっとポピュラーな曲だったら盛り上がっただけに惜しい。
オープニングでのマイケル・ジャクソンの曲は1986年だったかな?数年前だった様な気がして違和感があった。
長年の恋を諦める落ちに笑う。確かにそんなモノかもね(笑)
(2008年5月31日TOHOシネマズ錦糸町No.3スクリーン)
キャサリンハイグル美しい…
ストーリーも良かったけど、キャサリンの美しさがメインかも☆ブライズメイドの衣装はインパクトがあるものなので観賞するだけで充分だけど、オフィスコーデや自宅での衣装はすごく真似したい!
幸せなキモチ
幸せなキモチになれる映画だった。
ドレスがいっぱい出て来て楽しかったけどもっとデザインが複雑なのとか見たかった気もする。
花嫁じゃないから仕方ないんだけど。
最後の結婚式のシーンは特にキュンキュン(笑)
幸せになるために観る映画♡
何だろう…よくあるアメリカのラブコメなんやけど、見終わった後は、すっごく幸せな気分になった♡
日本には付き添い人とかあんまりやらないけど、私は自分の結婚式では付き添い人をつけるって決めてるだよねぇ!!(笑)
幸せな気持ちになれる
タイトルからも分かるが、女性向けの映画。前半は少しダラダラした感じがあったが次第に引き込まれる。
妹がどこで気持ちを入れ替えたのかほとんど描かれてなくてそこが残念だったかな。
現代の女性のための映画
タイトルだけ見ると、B級のコメディドラマ?
と思ってしまいがちですがそうではありません。
働いてる女性(特に恋をしている女性)なら共感出来る部分が詰まった良作です。
例えば、同じ職場に好きな人がいればその人にアピールするかのように頑張ってしまうし、好きな人が納得出来ない相手と結ばれてしまった場合、自分でも驚くようなありえない酷いことをしでかしてしまう・・・そんな経験ありませんか?
もしくは、強がっても本当は自分に自信がなくて、相手に偽りの自分を見せてしまったり体裁ばかり気にしてうまくいかない時はヒステリックになってしまったり・・・そういう経験は1度は経験した事がある人が多いと思います。
でも、それでも良いんです。
それが自分自身を幸せにするために努力をする方法の1つなんです。
私はこの映画を見てその事に気付かされました。
映画の中のキャラクター達は皆一生懸命です。
だからこそ失敗もたくさんするし、人を傷つけてしまったりもします。
観終わった後に、「自分の人生なんだから主人公は自分だ。脇役なんかに絶対甘んんじてはだめなんだ」と底力が湧いてくる。
そんな栄養剤のような作品でした。
ドレスがゴージャス
さあ、残念なのは、妹の改心がはっきり描かれなかった事。
あんなにくそビッチなのに、『妹にも悩みがあるんだよ』描写だけ?
それで済んだと思ったかーー!
強気で真面目なジェーンを振り回す皮肉屋なケビン。
お似合いカップルのように思いました。
二人でバーで酔っ払って古い名曲の替え歌を歌いまくって盛り上がるシーンは見ているこっちまで楽しくなる。
何の曲なのか気になります。
恋愛映画としては、非常に女性向けの映画です。(恋愛映画は女性のものかもしれませんが・・・)
綺麗なドレスと『結婚への夢』を笑い物にしつつも、結局結婚を支持するような構成。
世の中の女性が抱く結婚願望と、それを馬鹿らしいと笑う女性の裏腹な心情を上手く盛り込んでいます。
深刻で起りにくい深い問題が二人の間に勃発するわけではなく、一般的に起りうる問題で二人の仲は壊れるので、
共感もしやすい、親近感がわきやすいものになっていると思います。
完全に壊れた、と思った二人の仲はジェーン側に変化が起った為、持ち直すのですが、人間の感情は不思議です。
恋愛感情って、直接的に気持ちを確かめないと分からないようなあやふやなものなのでしょうか。
キスまでして「なんか違うみたい」じゃないでしょう。おい!
今回注目した役者は、
日曜日の結婚式記事で世の中の女性の夢を演出している新聞記者役ケビンことジェームズ・マースデン。
他の人と違う所を見ている新聞記者役が非常に似合う雰囲気で、
シニカルでいつつも、深刻にならないラブロマンスの相手には最適の役者でした。
あと、会社の受付役のロックな彼女。名前が分かりませんけど、彼女もいいですねー。
ろくにセリフはない彼女に、何故心を奪われたかと言うと、初登場時に二つのNO.をいうシーン。
初めのNOと後のNOで違う心情が伝わってきて、しかもふてた声色が可愛い。
今後に注目しようと思いました。
追記:彼女はクリステン・リッターというらしいです。
英語を覚えたい!
定番の話の流れやからみてて安心出来てホッとするわー!
最初は悪い印象から始まって途中で共通点を見つけてまた仲悪くなった時に好きなことに気づくっていうパターン。
それでもこういう映画はすき★
結婚式で花嫁入場する時の新郎の顔は確かに純粋な笑みがこぼれてるのはわかる気がするw
自分も結婚する時は花嫁の入場の時にニヤニヤするww
自分の奥さんが綺麗な姿を注目されてるのは何とも言えん快感やもんね!
テレビ放映を見たから吹き替え版やったけど英語がわかって見た方が面白いと思うから吹き替えよりも字幕の方がオススメかな。
アメリカーンなドレスがいっぱい
日本にいるとなかなかドレスを着る機会もなく。。
そんな生活のなか突然結婚式によばれたりすると
どうすればいいかわからない!となりがちだけど
この映画を観れば参考になるなる!という感じの映画でした。。
まぁ体型が違うので着こなせるかは別問題だけど。。
結局自分が素でいられるひとと一緒にいるのが幸せなのかも、、
と思わせられる映画です。
幸せの色々なかたち
妹に好きな人をとられるなんて悲しすぎる😭
妹のやんちゃぶりががむかつくけど、そんな妹が実はお姉ちゃんみたいになりたかったってとこでうるっとくる😢
“ノー”と言えない主人公が最後に上司に“ノー”と言った後は、幸せまっしぐら❤
花嫁が式場に現れる瞬間すてき😍
27DRESS
映画「幸せになるための27のドレス」
(アン・フレッチャー監督)の原題である。
果たして、原題どおりの和訳「27のドレス」だったら、
映画館へ足を運んだかどうか、ちょっと自信がない。
誰が考えるのかわからないが、この和訳には脱帽である。
「幸せになるための・・」は、どこにも書いてないのだから、
ストーリーを全部観終わってから付けたとしか思えない。
それにしても、上手いなぁ・・と感心した。
時々、原題はとまったく違う和訳タイトルに合うと、
ウキウキしてしまう。
商品でいえば、キャッチコピーだから、
観客を惹きつけるには、一番大切かもしれない。
今では、公式ホームページのアドレスにも使われるから、
その重要性は、私の想像以上であろう。
もちろん、映画の中でも、洒落た台詞は溢れていた。
1つ選ぶとしたら、
「新しい手帳を送るから、僕とのデートを記帳してくれ」かな。
「ずっとあなたのキスの味を知りたかったの」にもぐらっと(笑)。
27着のドレス、センスが疑問です
ゴージャスはゴージャスなんだろうけどドレスのセンスが
かなり微妙ですね、今風じゃないというか・・・
日本人のセンスでは考えられないようなウェディングドレス
まぁ各国の特色を出したドレスを表現していると言えばしてる
プライズメイドのシステムが日本にはあまりなじみが無いので
結婚式、披露宴のシーンが日本とは違うので食いつきが・・・
この映画を見ていて思った事は、近々公開になる近距離恋愛
みたいな感じだ、と思った
意中の人がごく身近にいるのになかなか思いを伝えられない
または気が付かないストーリー展開です
さらには姉妹の絆にヒビが入るような大胆な行動を起こす姉は
なかなか面白いな、最終的にはハッピーエンドなんだけど、
アメリカ人が好きそうな映画ですね
姉さん気質の人の気持ちがよくわかる・・・
よくあるパターンのラブ・コメディだが、ブライズ・メイドの役割についてはよく知らなかったので興味深かった。日本にはない習慣ではないだろうか? 花嫁衣装まで選んであげるなんて、ちょっと信じられない印象だ。スカート丈を短くすれば、別の機会に着られると言い訳するのがおかしかった。主演女優は知らなかったが、落ち着いた雰囲気の女性で、的確に演じていたと思う。ジェイムズ・マースデンの出世ぶりには驚かされた。マーズデンと言えばまず思い出されるのが、「Xmen」のサイクロプス役、それから「スーパーマン・リターンズ」のロイス・レインの旦那役など、いわば仇役が多かった。ずっとそのパターンと思いきや、「ヘアスプレー」では粋な司会者役、「魔法にかけられて」では不思議の世界の王子様役を臆面もなく演じきり、ついにはヒーローになった。いや~出世したものである。
心躍る♪
すごく面白かったです。
27のドレスって?と思ってたのですが、全部着てくれるとは!
最初から、私は記者さんLOVE♥
あんな人好みなんですよ~。
会社のボスより絶対いい!と心の中で思っていました(笑)
ラストも素敵なラスト。
心が躍るような、幸せな気分になれました。
わかるわかるっ
オシャレで明るくて楽しめました!
シャツ+太ベルト+スカートのスタイルが一番好き♪真似したい:‐)
最後のシーンは、傑作です!
「この人ならしかねないゎ~」って感じで。
会話が気軽に楽しめる。
ポンポンと台詞回しが面白い。
(アー、英語をもっと勉強しておけば良かった!)
こんな感想をもちつつ、思わずオジさん笑っていました。
やたらと”この穴アナ野郎”が出てきましたネ。
(そうなんだこんなときに使うんだ)と思った次第。
レディスデイで館内は女性で埋まっていました。梅雨の晴れ間の一時のラブコメ。
肩肘張らずに楽しめました。
セントラルパークのボートハウスでの結婚式か、ジューンブライドか(実はこのオジさんも隣の奥さんと6月に式を挙げた。そして35年目なんです)、魔法の国の王子様が今回はライターか。
あれよあれよと会話のテンポに乗せられて、終わってみればハッピーエンド。
映画って、ほんとうにいいですネ(合掌!水野晴郎さん)。
夢は前に。現実は後に。
これはねぇ…^^;
私の勝手な自論になりますけど、結婚前の女性と
そうでない女性の場合、観る立場によって感想が
変わりそうな話だよなー。と観ていて思いました。
「結婚」あるいは「結婚式をあげる」ことに対する
スタンスを、「夢♪」だと描かなければ、
未婚女性の支持は得られないと思うのですが
その素晴らしさを27もの花嫁介添人用ドレスと、
美味しそうなケーキやら、大変だけれど楽しい
ギフト選びの準備など、色とりどりの幸せを見せる
ことに今作は成功していました。
でもその分、意外にありふれた脚本の中身と、
なんだかそぐわない(失礼!)キャラクター設定など、
説得力に欠ける部分が多かったような気がしました。
姉と妹。違いすぎる風貌と中身。はいいんですが…
普通選びますかねぇ??あの妹を。(爆)
なんかエドワード・バーンズが馬鹿にみえて仕方ない。
いや、いいんです。彼の好みはどうでも^^;
だけどいくら馬鹿男だって、あそこまで結婚を軽視
しているとは思えません。もっと計算高いでしょ??
あのくらいの地位ならば。(リアルに当てはめすぎか)
「プラダを着た悪魔」のスタッフが…となっていたので
やや期待してたんですが、アチラの方が数段上です。
でも一見、この二人って…?と思わせるペアだった、
主役のキャサリン・ハイグルの確かな演技力と
(目からビームを出さない)ジェームズ・マースデンの
今回はダサダサな格好ながら、歌が上手い(実証済み)
という、凸凹なハーモニーが小気味よく、楽しかった。
キャサリン・ハイグル、今では「グレイズ・アナトミー」
で大人気を博しているそうですが、私はけっこう前の
「ロズウェル」の頃に見た彼女の印象がすごく強くて、
(あの時はすごく意地悪な妹役だった^^;)
おぉ!性格持ち直したのかい!?なんて思いながらも、
子役から培った見事な演技力と、大人っぽく真面目で、
他人のために奔走する心優しいお姉さんを好演してます。
彼女、女性から支持されるタイプじゃないかしら。
(幸せになるためにはドレスのお金を貯金に廻そう(^^)v)
ラブコメはこうでなくっちゃ♪
27人もの花嫁介添えをしてきたジェーン。亡き母親のウエディングドレスに想いを馳せるゆえになかなか自分の幸せを見つけられない・・・・
日本の結婚式事情とは全く違う風習で、たくさんの花嫁介添えにイマイチ実感がないものの、花嫁の目論見やら本音は、人種問わずにどこも同じ^^;そこんとこ笑えました^^
プッツリ切れちゃってるジェーンの親友がいい味出してて良かったっす♪
他人の世話焼きもほどほどに・・・と思いつつ、ラストは勢ぞろいで面白かった。やっぱり他人には親切にしないとダメなのね(笑)
それにしても、キャサリンちゃんってば大きくなったなぁ♪彼女を初めて見たのは「暴走特急」のスティーブン・セガールの姪役だったんだもんね。それ以降は「ロズウェル」でシャーリーズ・セロン似の綺麗系になり、いつのまにか映画主演の女優さんに!!!エカッタ^^エカッタ^^
ラブコメはこうでなくっちゃ♪
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