「最後には幸せにしてくれたドレス」幸せになるための27のドレス 有無さんの映画レビュー(感想・評価)
最後には幸せにしてくれたドレス
他人を支えるだけの人生から、自分の幸せを考える人生へ。
27着のブライズメイドはダサくて場所を取って馬鹿らしくも見えたが、最後には主人公を幸せにしてくれて良かった。
ウエディング産業とかはちょっと考えさせられるけど、誰かが幸せに成っているなら良いのかも。
妹への愛情と責任感で一杯の姉と、姉に甘えきり始めての挫折に傷付いている妹。その描写はしっかり有ったので、妹の和解の流れはそれほど違和感無く感じた。
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