アフタースクールのレビュー・感想・評価
全110件中、1~20件目を表示
家の近くで撮影があった作品
面白かったけど、ちょっと難しかった
面白かった
【”中学時代の、僕らのマドンナのために・・”邦画オリジナル脚本作品の秀作の一本。優れた脚本、観る側の予想を超えた展開と伏線回収。そして沁みるラスト。内田けんじ監督、新作お願いしますよ!】
ー 内田けんじ監督は今作後のコレマタ秀作「鍵泥棒のメソッド」以降、長編の新作を公開していない。オリジナル脚本に拘る私は、この監督の新作を長い間、待っているのだが・・。ー
■母校の中学校で働く教師の神野(大泉洋)のもとに、かつての同級生だと名乗る探偵・北沢(佐々木蔵之介)が訪ねてくる。
北沢は、同じく同級生で一流企業、梶山商事)に勤める木村(堺雅人)を探しているという。
神野は今も友人の木村の捜索に巻き込まれるうちに、木村の隠された側面を次々と知ることになる。
<伏線回収の見事さには、何度観ても舌を巻く作品。見事な作品構成にも唸らされる。
ラストも非常に爽やかで、タイトルの意味が実に沁みる作品である。>
木村を探せ!
まるでシックス・センス
予備知識がなく告知のインパクトだけで鑑賞した作品。最初からイラッとして中盤まで苛々が続いた。正直、リタイアしかけた。でも頑張って見続けると光明が見えた。一つだけネタバレすると大泉洋と佐々木蔵之介が母校の教室で再会するシーンからネタバレというかタネ明かしというか答え合わせというか兎に角始まる。まるでシックス・センスのような作品。最後に学校が退屈なら辞めればいい(高校は義務教育ではない)。社会人になれば学校の退屈さを懐かしむようになる。そして後悔する。社会人になれば給料が貰えて生活が変わるが学生時代がいかに甘ちゃんだったかを痛感する。不良やヤンキーに限定せず学生時代に戻りたい社会人は無数にいる。勉強して仕事に役立てたい向上心に溢れた社会人も無数にいる。
サスペンスストーリーでなかなか面白い
鍵泥棒のメソッドで内田けんじ監督・脚本の面白さを発見。アフタースクールの放送があったので見てみた。
こちらはサスペンスストーリーでなかなか面白い。最後までカラクリが分からなかった。
2007年の映画で、大泉洋をそのころ注目していたので、たぶん一度見たことがある、というのが途中で分かったが、覚えていないものである。
20140125@WOWOW
67点
共感できるかできないか。
全110件中、1~20件目を表示