「綾瀬はるかファンよ、集え!」僕の彼女はサイボーグ バカボンのおやじさんの映画レビュー(感想・評価)
綾瀬はるかファンよ、集え!
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とにかく、綾瀬はるかを「ええな。」と思う人は観ろ。
可愛く、健気な綾瀬はるかを堪能できることうけあいだ。
内容はモロ「ターミネーター」のオマージュだ。
怪力無双、音速のスピードと反射神経と不死身の体を持つ美少女が綾瀬はるかだ。
彼女はサイボーグであるが故に、どんなに愛されようと、それに答えることはできない。主人公はそれに苛立ち、一度は絶交し、追い出してしまう。
だが、天変地異クラスの大地震に襲われたとき、彼女は再び現れる。
主人公を助ける為に。
崩れたビルの下敷きになって、自分の体を引きちぎり、上半身だけになっても彼を助けようとする姿には観音菩薩のような神々しささえ感じる。
ラストに綾瀬はるかそっくりの未来の少女が現れ「この時代で生きていく。彼と共に生きていく。」のセリフのシーンにはジーンときます。
「恋空」の100倍は感動できる映画です。
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