「こんなストーリーは思いつかない。 見終わった後、 郭在容・監督脚本というクレジット。 中国人か? 検索してみたら韓国人だった。 自分は知らなかったがかなり著名な人らしい。」僕の彼女はサイボーグ ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)
こんなストーリーは思いつかない。 見終わった後、 郭在容・監督脚本というクレジット。 中国人か? 検索してみたら韓国人だった。 自分は知らなかったがかなり著名な人らしい。
動画配信で映画「僕の彼女はサイボーグ」を見た。
劇場公開日:2008年5月31日
2008年製作/120分/日本
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
綾瀬はるか
小出恵介
桐谷健太
吉高由里子
田口浩正
遠藤憲一
小日向文世
竹中直人
吉行和子
綾瀬はるか主演ということで見ようと思った。
小出恵介が一人きりで過ごす二十歳の誕生日に
レストランに現れたのが綾瀬はるか。
彼女は小出恵介の世話を焼き、
世間で起こっているいくつかの事件を解決するなど活躍した。
彼女は60年後の世界から
タイムマシンで現代にやってきたサイボーグだった。
脚本が秀逸だと感じた。
レストランでの無銭飲食、
別のレストランに現れた田口浩正、
祖母だと思っていた吉行和子が実は母親、
綾瀬はるかがいなくなった後に巨大地震。
こんなストーリーは思いつかない。
見終わった後、
郭在容・監督脚本というクレジット。
中国人か?
検索してみたら韓国人だった。
自分は知らなかったがかなり著名な人らしい。
この映画は
韓国映画『猟奇的な彼女』『僕の彼女を紹介します』
に続く"彼女シリーズ"第3弾だった。
韓国の才能と言うものに触れたと思った。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
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