「可愛い、可愛いはるかのサイボーグ」僕の彼女はサイボーグ カサキショーさんの映画レビュー(感想・評価)
可愛い、可愛いはるかのサイボーグ
この作品の映画評論中には、
オタク的で気持ちが悪い、
サイボーグって、ダッチワイフを連想させるとか、
過去に戻った時の時代背景が
おかしいという評論もありました。
前者はいざ知らず、
確かに過去に戻った時の時代背景、
違和感ありました。
だから、
指摘の正しさに頷くところはあったのですが、
でも、でも
それをカバーするに余りある
卓越した着想や、
小出恵介の等身大の大学生役や
奇想天外な予想外の展開、
特に後半からのこれでもかこれでもかという
ストーリー展開には脱帽しました。
そして、なによりも
はるかちゃん、
可愛ゆいのです!
コメントする