劇場公開日 2009年6月27日

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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破のレビュー・感想・評価

全89件中、81~89件目を表示

5.0お〇ぎです!!

2009年7月13日
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

私に騙されなさい!!
この夏は世界的注目の話題作『ヱヴァンゲリヲン:破』を見なさい!!
前作を凌ぐスケールとアクションの数々
明かされていくゼーレとゲンドウの計画
アスカも参戦して見えなくなる物語の結末
そして愛!!(シンジとレイの恋物語)
なんてって愛!!
この夏は『ヱヴァンゲリヲン:破』で決マリ
お〇ぎは嘘をつかない

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manny

5.0旧作を観た人は必ず観るべし!!

2009年7月10日
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

ついに公開されました。新ヱヴァ・破!

ものすご~く、面白かったです。

単純に言いますと・・・

●戦いそのものが、インナースペースではなく、

 ヱヴァ達のリアルファイトで描かれているため、

 かなりのカタルシスがあります。

●情報をここまで、非公開のままの公開なため

 新鮮な気分で鑑賞でき、驚き、興奮し、感動できました。

そうゆう事なんです。

今回の新シリーズ(新解釈?)は、徹底的に

エンターテイメントになってます。

細かく書くと全てネタバレになってしまうので、

書きたくても、書けませんがちょっとだけ。

■主役の3人については、

 今回、今までにない行動をとります。

■「序」が1話~6話まででしたが、

 今回は、8話~「命の選択を」「男の戦い」がクライマックスとなり、更に・・・・・おおっと危ない!

■ストーリーのベースは変わってませんが、うーん、ちょっとズラシテます。

 何かを・・・オリジナルを知っている人は、かなり驚くハズです。

■この新キャラの裏技が・・・・・すごい!

■出てくる使徒がみんな凄すぎ!とにかく強い!

■弐号機に・・・・・●●が●●する!

■参号機に・・・・・●●が●●する!

■零号機が・・・・・●●●まれる!

■日本の歌(スタンダード)が2曲効果的に使われています。(効果大!)

こういうとこ、ホント上手いです。鑑賞後、ちょっと、パニクります。

(って事は、あれはどうなる?これは、どういう事?・・・などなど)

私も、まだ、アタマが整理できていない状態かも知れません。

とにかく、庵野監督は、この〝新劇場版〟を娯楽映画にする気です。

ついていきます!!

この『破』は、確かに今までのヱヴァ〝破壊〟しています。でも、いい意味で。なんかいろいろ書いちゃいましたが、

今、情報がまだ漏れていない状態で観る事をオススメします。

映画館で、久々に興奮でき驚き次の展開にワクワクしました。

・・・『エイリアン2』以来かも!

これで、次回作『Q』まで長い道のりがまた、始まってしまいました。

今までのどのヱヴァよりエンターテイメントだし

カタルシスがあります。

とても良い方向にシフトしたと思います。

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shinematsuyama

5.0初見の方には怒涛の、ファンには感無量の「エヴァ」です

2009年7月7日
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

観終わっての率直な感想は、
「良かった・・・ホントにホントに良かった・・・。
シンジくん、頑張ったね・・・(涙)。」でした。
劇場を出てもしばらく感動でプルプル震えていました。

シンジくんは本当に頑張りました。
レイも健気でした。アスカも愛しかったです。
EVA達のアクションに圧倒されました。
使徒達は怖くて、その戦いは物凄かったです。
そして謎が・・・増えました(笑)。

活気があって時に愉快な日常生活や、
他者との関わりを通して変化する心情や行動など、
短い上映時間の中に旧世紀版よりも濃いキャラクター描写や
ドラマが詰まっていてものすごく感情移入してしまいました。

あわせて驚愕のストーリーや衝撃のシーン、
素敵な音楽など全編サービス満点で
鑑賞途中からすでに胸いっぱいになり涙を流してばかりいました。
年のせいで涙腺が弱くなったこともありますが(笑)、
「Air/まごころを、君に」鑑賞後の喪失感やさびしさが
やっと補完されたようでウルウルしてしまったと思います。

完結までの残り2作品にもおおいに期待しています。

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kuboyuki

5.0幸せです。

2009年7月7日

泣ける

興奮

幸せ

昨今、これほどまでに興行成績と作品の評価(おもしろさ、すばらしさ)が一致した映画はありません。納得いかない世の中ですが、こういう事があると非常にうれしいです。今年はこの映画で決まりでしょう。

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電柱

4.0迫力はある

2009年7月4日
鑑賞方法:映画館

興奮

TVシリーズに思い入れはありませんが、この劇場版は面白かったです。

映画ならではの迫力のある映像がふんだんに使われているので、きちんと映画を観たという満足感が得られました。
ストーリーもなかなか。次回作を期待させつつ、"破"だけでも、しっかりと纏めています。

難点は表現が露骨過ぎることですね。GAINAXの性格なんでしょうけど。

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山椒魚

5.0日本映画の未来を映す未来の日本映画

2009年7月2日
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

これは素晴らしい。
僕は、いちおうエヴァンゲリオンシリーズは全編観ているが、そこまでのめり込まなく、設定もあまり理解していないのだが、そんなエヴァ“なまじ”ファンの僕が観ても非常に楽しめる作品だった。
連作映画のつなぎ的作品ではなく、これ1本で十分に完成している映画だった。

日本映画を代表出来る映画だと思う。
日本人らしい精神論…青臭い青春・友情、甘い恋、大人になる為の葛藤、仲間との絆、正義のヒーロー、
ここに描かれている要素すべてが日本映画を日本映画たらしめる要素だ。
日本映画の未来があるし、これは未来の日本映画だ。

ジャパニメーションとして忘れちゃならない「萌え」は勿論のこと、
「エヴァシリーズ」としてのお約束やファンにとってのツボも十分に抑えており、申し分が無い。
「寸止め」な終り方をする饒舌でないエンディングも映画として素晴らしい。

エヴァンゲリオンを何も知らない人が観ても楽しめるし、何かを感じられるはずだ。
是非この機に多くの人々に観られるべきだと思う作品だった。

超オススメの映画だ。
今年一番の映画かもしれない。
「エヴァシリーズ」だからという蟇目は僕には無い、「エヴァシリーズ」自体にはほとんど思い入れがないから。
是非劇場で。

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TOKUSHI

5.0タイトル通り「破」でした

2009年6月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

萌える

映画を観終わった感想はタイトル通り見事に「破」でした。

庵野監督の所信表明にあった「エンターテイメント映像」を
惜しげもなく出し尽くした作品だと思います。
なので、旧TVシリーズの独特の雰囲気が好きだった方は
アンソロジーっぽくなってしまった感を持つかもしれません。

ただ、旧TVの特徴であった初心者にとって難解なストーリーは
かなり分かり易くなってますし、
何より使徒との戦闘シーンは目の裏に焼きつく位、言い換えれば
トラウマ(?)になるくらい迫力があり印象深いです。

キャラクターたちも成長しました。
特にシンジ、レイはより人間らしく、より魅力的に、より積極的に描かれ、
また、マリという新キャラクターが加わったことで、
これはエヴァではなくヱヴァ、新劇場版なのだと認識できます。
エヴァに乗ることをポジティブに捉えるその性格は、ネガティブな意識で乗る
他のキャラクターたちに対する希望や救いの象徴のようにも感じます。

風呂敷を広げるだけ広げてたたまなかったことで社会ブームを起こした
旧TV版に対し、次回作Qでは、どんな風呂敷のたたみ方で
ファンを納得(混乱?)させるのかが楽しみでなりません。

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たまねこ

5.0庵野秀明の覚醒を観た!!

2009年6月28日
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

もうね……参りました!!

ここまで旧作を解体してしまうとは!!
しかもね、話も数倍スケールアップしてて、画的にもメッチャ凄いんですよ!!
インナースペースの表現を極力抑えて、エンターテインメントに仕上げてるのも好感度アップです!!

白状しますと…自分はですね、旧テレビ版が絶対の人間なんです。
学生時代は御多分に漏れずエヴァ漬けの日々でした。セリフも空で言える程w
だから、前作の新劇場版は正直頂けなかった。焼き直しかよ!!てねw
これだったら別にやり直す必要ねえじゃん、て思ってた時期が…僕にもありましたw

もうね、今作は話を大胆アレンジですよ!!
TV版をベースにしてるのは確かなんですけど、解体振りが凄すぎる!!
ゲンドウも若干良い親父wアスカも少し良い子wレイが感情表現豊かw
新登場マリのキャラが立ちまくりw
クライマックスの融合シーンが途轍もないことw

そして…カヲル君の謎の一言w
これって、ひょっとして、まさか…旧作とループってこと??

予告は相変わらず健在!!続きのQが早く観たいですぞ!!
評価をA+にするのは…少々癪ですが、劇場出た後の昂揚感は本物だったから…付けちゃいましょう!!!!!

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ロロ・トマシ

5.0頭の中がエヴァ色に染まる!

2009年6月27日
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

興奮と鳥肌の連続のアクションが圧巻!!!

出会いがあるから孤独を感じる人間関係の苦悩,
笑顔にさせる友達の存在,
仲間意識の芽生え,
それら登場人物の感情の推移をベースに,
碇ゲンドウの不穏な動きと,
番号を重ねるたび凶悪に変貌してゆく使徒の襲来が,
瞬き惜しいほどの展開で進み,
最後の最後まで目が離せなかった。

シンジが,守るべきものに気付いたクライマックスに鳥肌。

エンドクレジット後に,
その後の展開と,次の予告編があります!

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AKIRA