ラスト、コーション : 関連ニュース
ワン・イーボーの圧倒的な存在感 「無名」日本公開時の“即完売”が中国でも話題になっていた【アジア映画コラム】
今回は、5月3日に日本公開を迎えた「無名」に関する"驚きの事態"から話を進めていきましょう。 同作の特典(ポストカード)付ムビチケカードですが、オンラインでは予想を超える早さで完売となっていました。同作の公式X(旧Twitter)は、... 続きを読む
2024年6月7日トニー・レオン、第37回東京国際映画祭コンペティション部門審査委員長に
香港の俳優トニー・レオンが、10月28日~11月6日開催の第37回東京国際映画祭コンペティション部門の審査委員長を務めることが発表された。 1980年代からキャリアをスタートさせたトニー・レオンは、カンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞し... 続きを読む
2024年5月17日【「無名」評論】2大スター競演とノスタルジックな映像美、巧みな構成で描くスパイ・ノワール
アジアを中心に世界の名匠たちの傑作で映画史に残る名演を残してきたトニー・レオンの"色気"に久々に酔いしれることができる作品。ウォン・カーウァイ監督「花様年華」、アン・リー監督「ラスト、コーション」などの作品でみせた、ビシッと決まったヘ... 続きを読む
2024年5月5日「すばらしき世界」「グリッドマン ユニバース」「search #サーチ2」“何度も観たい”おすすめ映画作品一覧【アマプラ/11月配信】
「もう一度観たい!」「映画館で見逃してしまった……でも、やっぱり観たい」。そんな思いに応えてくれる「Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ/アマプラ)」。2023年11月から配信(見放題)開始の"新着作品"をご紹... 続きを読む
2023年11月1日第80回ベネチア国際映画祭、トニー・レオンに栄誉金獅子賞 リュック・ベッソン新作で復活の兆し
現在開催中の第80回ベネチア国際映画祭で、現地時間の9月2日、トニー・レオンが栄誉金獅子賞を授与された。 トロフィーを手渡したのは、「ラスト、コーション」で組んだアン・リー監督。レオンは感涙に胸を詰まらせながら、「こんな素晴らしい賞を... 続きを読む
2023年9月4日「99.9」「レジェンド&バタフライ」「別れる決心」「NOPE ノープ」“何度も観たい”おすすめ映画一覧【アマプラ/5月配信】
「もう一度観たい!」「映画館で見逃してしまった……でも、やっぱり観たい」。そんな思いに応えてくれる「Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ/アマプラ)」。2023年5月から配信(見放題)開始の"新着作品"をご紹介... 続きを読む
2023年5月1日宮沢氷魚、第16回アジア・フィルム・アワードで最優秀助演男優賞!作品賞は「ドライブ・マイ・カー」
アジア全域版アカデミー賞「第16回アジア・フィルム・アワード」(AFA)が3月12日、香港で開催され、受賞結果が発表された。新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いているとして、今年の授賞式は通常のリアル開催に。昨年開館した香港故宮文化... 続きを読む
2023年3月13日【「別れる決心」インタビュー】パク・チャヌク監督、新境地へ “刑事&容疑者のロマンス”をアップデートした仕掛けとは?
「大人のための映画です。喪失の物語を悲劇的なものとして語るのではなく、繊細さとエレガンスとユーモアをもって表現しようとしました。大人たちに語りかけるような形で…」 「オールド・ボーイ」「渇き」「お嬢さん」などで知られるパク・チャヌク監... 続きを読む
2023年2月14日韓国国内映画賞で主演女優賞を軒並み受賞 パク・チャヌク作品に初参加したタン・ウェイとは?
「オールド・ボーイ」「渇き」「お嬢さん」などで知られるパク・チャヌク監督の最新作「別れる決心」。ヒロインを演じたタン・ウェイについて、チャヌク監督らのコメントから、魅力を紹介していく。 パク監督の6年ぶりの新作は、刑事と容疑者が惹かれ... 続きを読む
2023年1月17日パク・チャヌク6年ぶりの最新作「別れる決心」2月17日公開 刑事と容疑者が惹かれ合う愛のサスペンス
カンヌ国際映画祭コンペティション部門監督賞受賞作で、本年度のアカデミー賞国際長編映画賞部門の韓国代表に選出されたパク・チャヌク監督最新作「Decision to Leave(英題)」が、「別れる決心」の邦題で2023年2月17日に公開... 続きを読む
2022年12月1日【今日もイケメン、明日もイケメン】秋の夜に浸りたい、ビタースイートな韓国恋愛映画
映画.com編集部で自他ともに認めるイケメン大好き部員Mが、イチオシのイケメン俳優を紹介する「今日もイケメン、明日もイケメン」企画。今回は、センチメンタルな気分が増すこの時期にぴったりの韓国恋愛映画を5本ピックアップ。韓国ドラマでもお... 続きを読む
2021年10月21日【アジア映画コラム】エドモンド・ヨウとは何者なのか? 小松菜奈×宮沢氷魚「ムーンライト・シャドウ」から紐解く実像
9月10日から公開され、第34回東京国際映画祭「Nippon Cinema Now」部門でも上映される「ムーンライト・シャドウ」。吉本ばなな初期の名作が映画化される――この情報が解禁された際、多くの人々はキャストの小松菜奈、宮沢氷魚に... 続きを読む
2021年10月18日【コラム/「賞レースのユクエ」byオスカーノユクエ】史上初!秋の重要映画祭スイープを成し遂げた「ノマドランド」はこのままアカデミー賞も制するのか?
アカデミー賞の行方を占う上で最も重要視されるのが、トロント国際映画祭。各スタジオがアカデミー賞狙いの勝負作をこぞって出品する最重要の映画祭だ。 この映画祭がユニークなのは、もっとも注目を浴びる最高賞が、お祭りに参加する人たちの投票によ... 続きを読む
2020年11月6日パク・チャヌク監督新作に「ラスト、コーション」のタン・ウェイが出演か
「ラスト、コーション」で知られる女優のタン・ウェイが、パク・チャヌク監督(「オールド・ボーイ(2003)」「お嬢さん」)の新作(直訳の英題は「The Decision to Break Up」)に出演交渉中と、中国のポータルサイト「新... 続きを読む
2020年5月27日【中国映画コラム】“山口百恵”が存在したかも?注目の新鋭ビー・ガン「ロングデイズ・ジャーニー」を語る
北米と肩を並べるほどの産業規模となった中国映画市場。注目作が公開されるたび、驚天動地の興行収入をたたき出していますが、皆さんはその実態をしっかりと把握しているでしょうか? 中国最大のSNS「微博(ウェイボー)」のフォロワー数277万人... 続きを読む
2020年3月1日驚異の3Dワンシークエンスショット! 中国の新鋭ビー・ガン監督の新作、20年2月公開
中国の新鋭ビー・ガン監督の最新作「ロングデイズ・ジャーニー、イントゥ・ナイト(原題)」が、「ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ」の邦題で、2020年2月28日に公開されることが決定した。 ルオ・ホンウは、父の死をきっかけに、何年... 続きを読む
2019年9月6日米映画サイト選出「最もセクシーな21世紀の映画ベスト25本」
米映画サイトIndieWireが、「最もセクシーな21世紀の映画ベスト25本」を発表した。第1位には、メキシコの鬼才アルフォンソ・キュアロン監督、ガエル・ガルシア・ベルナルとディエゴ・ルナが共演した青春ロードムービー「天国の口、終りの... 続きを読む
2017年8月4日「沈黙」撮影監督ロドリゴ・プリエト、長編初メガホン
「沈黙 サイレンス」「ブロークバック・マウンテン」でアカデミー賞撮影賞にノミネートされた、メキシコ出身のベテラン撮影監督ロドリゴ・プリエトが、リベンジスリラー「Bastard(原題)」で長編監督デビューを飾ることが決定した。 米ハリウ... 続きを読む
2017年4月9日共産主義の父、マルクスとエンゲルスの家庭生活を描くミニシリーズ制作へ
「資本論」で知られるドイツの思想家、カール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスの友情と家族関係を題材にしたミニシリーズを、アメリカ、ドイツ、フランス、イギリスで共同制作する企画があることがわかった。 高い評価を得たメアリー・ゲイブリエ... 続きを読む
2016年11月20日マイケル・マン監督5年ぶりの最新作「ブラックハット」5月8日公開決定
マイケル・マン監督がクリス・ヘムズワースを主演に迎えた「ブラックハット」が、5月8日から日本公開されることが決まった。あわせて予告編とポスタービジュアルもお披露目された。 「インサイダー」「ALI アリ」「ヒート」「コラテラル」など、... 続きを読む
2015年2月20日全51件中、1~20件目を表示