「個人にとっての宇宙の終わりは死である。」神様のパズル マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
個人にとっての宇宙の終わりは死である。
目を開け!右の目で学問を
左の目で芸術を
そんなもんですよ。
宇宙には神はいます。いるから、宇宙がある。
また、物理的(科学的)宇宙誕生の姿から、人間の誕生がほぼ偶然と考えると、ひょっとして宇宙って人間の為だけに存在するものなんじゃないか。
旧国営放送の「ち」は間違いで、天動説が正しいのかもしれない。そうなれば、宇宙には知的生命体はわれわれだけと考えるのもあながち間違いではない。
だからこそ、神が存在すると考えれば合点が行く。我々が想像できる様な神では勿論無い。そして、その神は必ず宇宙をおわらせるのだと思う。なぜなら、偶然見たいな形で始まっているのだから、必然がそれを無に変えるのだ。人間は必然として永遠には生きられない。
違うかなぁ。
まぁ、どうでも良い事だが、この映画に登場せしこんな危ない発電モドキは早くやめろって事でしょ。
これはサイエンスであって、言い換えれば、サイエンスファンタジーに昇華させている。
明日にでも何か起こるかもしれない。そうなれば、宇宙がなくならくとも、ヤマトンチュ周辺だけが沈没する事もあるかもしれない。勿論、そうなれは、
地球文明は加速度的に破滅へと向かう。少しペシミズムかなぁ?変な宗教じゃないよ。
第九のギター本当に弾いてれば100点だね。
追記
宇宙に知的生命体は存在するか?
その答え
前も一度、レビューしたが、
今の我々が知的であれば絶対に存在する。なぜなら、「我思う故に我あり」
そうでなけりゃ。「存在しない」だよね。だから、滅んでしまえば、宇宙には知的生命体が「存在しない事」が証明されると僕は考えている。それで、世界の置かれた現状を考えると、存在しない可能性が高いと言う事だよ。言葉遊びだけど。
グリンゴンやロミランは存在出来ないのさ。残念ながらね。
懐かしいのを観ましたね!DVDも持ってるんですが、今となってはセルフボンテージしか記憶がありません。もんじゅとかどうなるんですかね、今作でも現実世界では自殺とか起こってましたが。

