フライング☆ラビッツのレビュー・感想・評価
全2件を表示
うさぎ達のスポ根。
本当はその日、
あともう一本を何にしようと考えたあげく、選んだ作品。
これか「シャカリキ!」か、この選択が正しかったかは謎^^;
高校時代にバスケをやっていたので(ほんの少しだけ)
なんとなく練習風景や試合運びなど、観ていて分かるシーン
もあったけれど、やっぱり素人と選手との差は歴然…!?
でも皆さんすごく練習したんだろうなーと(ドリブルなど)
そこそこサマになっていてエライな~と思いながら観ていた。
JALの宣伝映画じゃん!?と見る向きもあるようだけど、
実際にこのチームは見事存続していて、公式サイトもあったし
その中にはオリンピック出場を果たした選手もいた。すごい!
仕事をしながら部活動(学生さんもそうだね)をするというのは
かなり体力的にキツイものだと思うので、
それを続けているだけでも、私から見ればエライ!といえる。
作品の内容は…特にどうこうというものではなかったけど^^;
女優たちの演技合戦と、あとは個人的にけっこうお気に入りの
柄本祐や真木よう子が出ていたりしたので、面白かった。
石原さとみは小さいながらも(爆)
さすがの演技力で映画を引っ張っていたと思う。
私がやっていた頃も、小さいのにかなり上手い先輩がいて、
ああいうシュートをバンバン決めていた。カッコ良かった!
(ちょっと懐かしくなった。今じゃ身体がいうことを聞かないx)
おバカ映画かと思ったらスポコン青春の王道をどストレートに描いた作品
JALの創業30周年記念として1980年に誕生したキャビンアテンダントのバスケットボール同好会強化チームJALラビッツをモデルにしたってことは知ってたし実際にこういうチームがあることは知ってたんだけど、映画の原作はなんと「スチュワーデス物語」の深田祐介!!どんだけキャビンアテンダントが好きなのかって言いたくなる(>_<)
石原さとみのくちびるが好きなだけで観た映画なんだけど、中身のないおバカ映画かと思ったらスポコン青春の王道をどストレートに描いた作品で、若干テレビドラマのような雰囲気が邪魔をするが平温な作品としてそこそこ楽しめる作品にはなっている(O_O)
全2件を表示