劇場公開日 2008年10月4日

容疑者Xの献身のレビュー・感想・評価

全198件中、101~120件目を表示

4.0悩む

2023年8月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

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りか

4.0この映画の主題歌が好きです

2022年12月15日
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鑑賞方法:VOD

原作は直木賞受賞作品であり、確かに読みごたえがありました。
映画化にあたり、石神の役を堤真一さんがやられましたが、原作イメージはもっと中年の小太りくらいの冴えに冴えない男だったので、ちょっとカッコよすぎましたかね。
この映画は主題歌が「最愛」ですが、この歌の中の歌詞で「心の雨に 傘をくれたのは あなた一人だった」という部分があり、これはストーリーに非常にマッチしていて好きな部分です。
歌っているKOH+バージョンさんもいいですし、作詞作曲の福山さんバージョンも好きです。

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ふーてんふーてん

4.0圧巻の演技

2022年10月14日
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主役を食う堤真一の演技に圧倒されます。

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mio

4.0MVPは堤真一

2022年10月1日
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鑑賞方法:TV地上波

ドラマを観ていない人にも分かりやすくと思う
シンプルな名作
石神の過去も見てみたかった
登山のシーンはいらないと思う

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Daiki Sugiyama

4.0恐ろしい程計算された純愛

2022年9月29日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

知的

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カイト

4.0じつにおもしろい

2022年9月26日
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鑑賞方法:TV地上波
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Keita

4.0良かった

2022年9月25日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

難しい

沈黙のパレード繋がりで観ました。

以前観たような記憶がありましたが、
真夏の方程式を観ていただけで、
こちらは初見でした。

まず、最初に、松雪泰子の屑旦那が
長塚京三さんの声にそっくり、顔を似てるので、びっくりして、中断して調べました。
息子さんなんてすね。
奥様が常盤貴子とあり、さらにびっくり
そして、再度見始めました。
堤真一の素晴らしい演技に引きずられながら
最後は、堤真一の涙につられて泣いてしまいました。
それにしても福山雅治って
全然興味なかったので、知らなかったですが、若い時はカッコいいですね。
今の方が素敵ですけど。

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seiyo

4.0TVドラマは観ておらず、予備知識ゼロでの視聴だったが、十分に楽しめ...

2022年9月25日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

TVドラマは観ておらず、予備知識ゼロでの視聴だったが、十分に楽しめた。
犯人にここまで肩入れしてしまう作品も珍しい。
「絶対に殺人を犯すような人間ではない」という堤真一が愛する女性を守るために罪をかぶり、しかも無関係の人間まで殺害してしまうという。
これも究極の愛か。

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省二

4.0世捨て人の恋

2022年9月25日
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福山雅治扮する湯川学教授は、電磁石を用いて海上クルーザーを狙ったと推理し、柴咲コウ扮する内海薫刑事に実証して見せた。
松雪泰子扮する花岡靖子は、つきまとい乱暴する別れた亭主を娘とともに殺めてしまった。堤真一扮する隣の高校教師石神が感づいて相談にのった。
現在公開中の沈黙のパレードに合わせて観たところ、、4回目くらいの視聴になった。事件を起こした後に刑事が来て聞き込みされると普通慌てるだろうね。堤真一の無気味さが光っていたし、美人と言う言葉に反応する湯川教授も微妙だね。美人と言えば松雪泰子もいいけど、柴咲コウも抜群だね。実に面白い。

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重

4.0実に面白かった

2022年9月25日
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鑑賞方法:TV地上波

2022年9月24日
映画 #容疑者Xの献身 (2008年)

#東野圭吾 さんの原作がいいし、#福田靖 さんの脚本もいいし、#福山雅治 さん、#柴咲コウ さん、#北村一輝 さんもいいけど、なんと言っても #堤真一 さんが素晴らしかった
新作も見たくなった

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とし

4.0タイトルなし(ネタバレ)

2022年9月24日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

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とよ

4.0靖子に好意を持つ隣人の石神哲哉は死体の隠蔽やアリバイ作りなどで彼女たちを助けることとなる。 東野圭吾原作だけあって、終盤まで事件の真相は判らなくなっている。

2022年9月24日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

怖い

興奮

関西テレビで映画「容疑者Xの献身」を見た。

劇場公開日:2008年10月4日

2008年製作/128分/日本
配給:東宝

福山雅治(湯川学)
柴咲コウ(内海薫)
北村一輝(草薙俊平)
松雪泰子(花岡靖子)
堤真一(石神哲哉)
ダンカン(工藤邦明)
長塚圭史(富樫慎二)

惨殺死体が発見され、新人女性刑事・内海は先輩と事件の捜査に乗り出す。
捜査を進めていくうちに、被害者の元妻の隣人である石神が、ガリレオこと物理学者・湯川の大学時代の友人であることが判明した。
内海から事件の相談を受けた湯川は、石神が事件の裏にいるのではないかと推理するが・・・。

花岡靖子はシングルマザー。
高校生の娘がいる。

靖子は前夫に付きまとわれ、
はずみで前夫を殺してしまった。

靖子に好意を持つ隣人の石神哲哉は死体の隠蔽やアリバイ作りなどで彼女たちを助けることとなる。

東野圭吾原作だけあって、終盤まで事件の真相は判らなくなっている。

満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。

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ドンチャック

4.0せつない

2022年8月14日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

知的

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yumeko

4.0堤真一さんの名演技に涙する

2022年4月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

知的

正直連続ドラマや原作には全く興味は無く、それでも今回改めて配信で再視聴し、堤真一さんの俳優としての迫真の演技力、役作りに感動しました。
石神は、隣人の母子に対する感情は愛だけではなく命を救われ生きるすべを与えてもらった恩人だからこそ、誰よりも幸せになってほしいという気持ちが場面全体に現れていました。
湯川との対比も友情も良かったけれど、警察はやはり無能な集団になっていたし、女性が虐められる組織の雰囲気は気持ち悪かった。

今後も何度見ても泣かされる作品の一つです。

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monkey

4.0泣ける推理サスペンス

2022年3月8日
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鑑賞方法:VOD

なんで今まで見過ごしてなのか自分でも不思議。
観たつもりになってた。
原作、出演者ともに間違いのないこのシリーズ。
泣ける推理サスペンスに仕上がっていました。
BGMもいい。

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キブン

4.0石神さーん

2021年11月18日
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色々ダメよだめなんどけど。切なすぎて、、、石神さんが幸せになるところがどーしても見たい私。

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大粒 まろん

4.0原作の良さを残しつつ絶妙なアレンジ

2021年10月24日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

2008年10月4日公開。
東野圭吾原作の「容疑者Xの献身」劇場版です。

小説を読破し、大昔に観た記憶のあった本作を改めて視聴。
石神は石坂浩二さんの記憶があったのですが、堤真一さんだったのですね。原作の「ダルマの石神」には忠実でないですが、何とも言えぬ表情の演技は流石ですね。(工藤はダンカンさんのイメージではなかった。)

湯川の人間味にフォーカスするというテーマや、ホームレスの伏線など原作の良い味を残しつつ、上手にアレンジしているので監督の手腕も素晴らしいです。以下の2点が、原作と異なる点でよかった点です。

①登山
原作になかった雪山登山は湯川と石神の友情を彷彿させる良いシーンでした。真相にたどり着いた友人を見捨てない石神の人間性を再確認させる名シーンです。
②石神の電話に出ない花岡靖子
工藤に惹かれていた靖子は石神の想いが重圧となり、電話を無視しようとします。人を殺めてなお、幸せになりたいと願う靖子の”甘さ”が浮き彫りとなる良い描写でした。

原作がとても良かったので映画にはいまいち期待はしていませんでしたが、期待をいい意味で裏切ってくれました。

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ロロノアゾロ

4.0愛をテーマにしたサスペンス

2021年10月24日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

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shinobu999

4.0さすが、東野圭吾作品

2021年8月12日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

知的

ストーリーがよくできている!
タイトルもなるほどって感じ!
ラスト、堤 真一と松雪泰子さんの演技にやられた😭

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ほんのり

4.0ありえない、わからない、おもしろい・・・

2020年7月23日
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鑑賞方法:映画館

 TVシリーズは未見のままでしたが、土曜プレミアム『ガリレオΦ(エピソードゼロ)』を何気なく見て、「おもしろい!」と思い立って映画館へと直行しました(2008年の話)。原作者東野圭吾もそうですが、主人公である“ガリレオ”こと湯川学の理系頭脳のユニークさに惹かれてしまったためです。そして、バットマンの名をタイトルから外した『ダークナイト』のように、ガリレオの名を外したタイトルに期待も抱いていました。

 反面、不安といえば素人を煙に巻くような難解な兵器なんかが出てくるんじゃないかと予告編のシーンがあるんじゃないかと・・・しかし、それは冒頭だけ。むしろ物理学的なトリック解明なんてのは一切なく、重厚な論理思考で人間ドラマを探るような内容でした。こうなってくるとTVシリーズも見たくなったきましたけど、各タイトルだけから想像すると『怪奇大作戦』みたいだ・・・

 湯川学(福山雅治)が主人公であることは間違いないけど、本作では湯川とは学生時代の友人でもある数学の天才・石神(堤真一)と花岡靖子(松雪泰子)が中心になっています。殺人事件をきっかけに石神の所在を知り旧交を温めるシーンが印象的で、学者肌の二人が酒を飲んでも学問を語るところがいい。四色問題も気になるところですが、「仮説、実証、真実」をとる物理学と頭の中で展開する数学という方法論の違いも興味深い。

 東野圭吾が悲願の直木賞を受賞した小説ですが、「本格ミステリ・ベスト10」で1位を獲得したことに「本格推理小説ではない」といった論争も起こったりしていて、ミステリのジャンル分けにも興味が出てきました。調べてみると、観客・読者には最初から犯人がわかっていることから“倒叙”と呼ばれる手法であり、アリバイ崩しの謎解きを加味したものと言えるのかもしれません。そして、「幾何と思わせて・・・」といった台詞通りのコペルニクス的発想の転換!そんなのガリレオしかわかんない。

 いやはや、泣かされました。終始暗い表情の堤真一に感情移入してしまいました。押入れに見えたコタツのコードから最後の手段は想像できたんですけど、ストーカーに思わせる行為やどこまでが真意なのか掴みづらかった。最初は高校教師なんだから安泰だろ!と羨ましく思ってしまったことを反省してしまいました・・・純粋に数学が好きだったからこそ思いつめてたこともわかり、“献身”という言葉も重くのしかかってくるのです。堤、松雪の演技は最高でした・・・

【2008年10月映画館にて】

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共感した! 25件)
kossy
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