「改めて鑑賞」容疑者Xの献身 ちょっと寄り道さんの映画レビュー(感想・評価)
改めて鑑賞
天才数学者・石神にとって花岡は生きる希望を与えてくれた人物。彼女の罪を自ら被ったのは彼なりの愛の形なのだろう。アパートに引っ越してきたときの花岡のキラキラした笑顔は、どん底だった石神にとって生きる希望が湧いたに違いない。男は単純な生き物である。それにしても相変わらず物語の展開が先の先までよく仕込んであるのは原作が東野圭吾である所以だ。人は愛のためなら相手に尽くしたくなるものだし、愛を貫くなら間違いだって犯す。それほど花岡を好きになった石神の生き様は昭和ならではの鈍臭さも加わり共感できた
コメントする
