「アリバイ」容疑者Xの献身 真平さんの映画レビュー(感想・評価)
アリバイ
天才物理学者の探偵vs天才数学者の犯人という高次元の頭脳戦が面白かった。なんかデスノートみたい。Lも夜神月を最初に疑った理由として「逆にアリバイがありすぎる」「逆に目立った行動をしてなさすぎ」みたいな感じだったので、湯川の推理と重なる所があったと思う。天才探偵相手だとアリバイありすぎるのも考えようだね。今後僕が事件に巻き込まれたらアリバイあっても言うのやめとこうかな。もはやアリバイある方が怪しいみたいになってるもん。「アリバイあります」=「私が犯人です」ってレベルまで行っちゃった感あるよね(ない)
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