劇場公開日 2008年1月19日

ちーちゃんは悠久の向こうのレビュー・感想・評価

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2.0だいぶ前に原作を読んで、 詳しくは内容覚えていないけど、 映画とは...

2022年3月5日
PCから投稿

だいぶ前に原作を読んで、
詳しくは内容覚えていないけど、
映画とはストーリーが違っている気がする。
原作のオカルトの雰囲気が好きだったが、
映画の若者像の演出苦手です。
映画の終わり方、
ハッピーエンドのような、
ちょっと毒のある終わり方は良かったですが、
それ以外は特に好きじゃない映画。

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あとぅーし

4.0仲里依紗と林遣都が可愛い

2019年3月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

怖い

萌える

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Sagittarius18k☆

3.0そうそうに分かるが

2018年8月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館、DVD/BD

悲しい

物悲しい作品である。
閉館間近のホールでそこのスタッフが金額的にも折り合いが付く…と
上映していた。
佳作ではあると思うが、ネームバリューもなく田舎の1ホールで掛けても儲かるほど客は来なかった。
仲里依紗の瑞々しさは可愛いし、林遣都も主人公らしく頑張っている。
しかし、観て心踊るような展開にはならない。
元はライトノベルとは知らなかったが、テンポはあまり良いものではなかった。
どうせなら、ちーちゃんが復活すりゃ良かったのに。

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

1.0ケツの青い青春映画

2009年10月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

自ブログから抜粋。
--
 ライトノベルが原作ということで期待していなかったら、案の定のケツの青い青春映画で期待相応のがっかりだった。
 ポスターで「衝撃のラスト」なんて煽るからそのオチも途中で気づいちゃった。そろそろこのネタも飽きてきたぞ。
 成長を伴わない青春映画は青臭すぎてつまらない。こんな脳天気な締めくくりじゃ、呪われたメガネっ娘が報われない。

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かみぃ

2.5向こうだったね。

2008年8月12日

悲しい

 切ないと言えば、切ないが、そのまんまだったな。

 幼なじみで子供の頃からずっと一緒だった、
 ちーちゃん(仲里依紗)とモンちゃん(林遣都)は高校生になっても仲良し。
 母親が家を出てしまい、酒浸りの父と2人きりのモンちゃんは、
 弓道部に入部し、先輩の大島(小野まりえ)に目をつけられたり、
 親切にしてくれる部長の武藤(高橋真由)さんが気になったり。
 ちーちゃんはオカルト研究会に入り高校に伝わる七不思議の秘密を
 気の乗らないモンちゃんと探り始める。

 このタイプの作品をいくつか観たことがある人であれば、
 早々に重要なネタは分かってしまうでしょう。
 何も知らずに観始めた鈍感な僕にも結構早めに分かってしまって、
 どのようにしていくのか、確かめながら観ていたようなもので、
 興味はネタをどのように明かしていくのか、
 その先の展開をどのようにするのか、もしかしたら、
 というような描写もあったので、捻りを効かせてくるのか、
 というところでありましたが、そのまんまだったな、という感じでした。

 林遣都はバッテリー同様に色気があっていいと思うけど、
 仲里依紗は狙いは分かるけど、ちょっとオーバーアクト気味で、
 小野まりえの嫌味な感じはそれなりによかったけど、
 それよりも高橋真由の、ぎこちない動きと、
 棒読みなセリフは何とかならなかったのか。
 そちらもあるセリフで語ってるように狙いなのかもしれないけど、
 いくらなんでも酷いんじゃないかなぁ。

 入りが普通の青春モノ風だったので、
 その甘酸っぱさを感じさせるテイストがもっと巧く描けていれば、
 不思議な世界観と共に、切なさがもう少し僕にも感じられたかな。

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いきいき