「戸惑いながらも自ら決断し逞しく生きる16歳の少女」JUNO ジュノ こころさんの映画レビュー(感想・評価)
戸惑いながらも自ら決断し逞しく生きる16歳の少女
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エリオット・ペイジが、主人公の少女JUNOを、愛くるしい表情、パンチの効いた台詞で魅力的に演じていた。
愛情深い父親(J・K・シモンズ)、理知的な継母(アリソン・ジャネイ)、友人に支えられ、逞しく奮闘する姿が愛おしい。
「私だけ」の台詞が胸に刺さる。
16歳少女の望まない妊娠という重いテーマを扱っていますが、家族や友人に支えられ、明るく爽やかな印象が残る作品。
フジTVを録画にて鑑賞
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