「三部作の幕開けということで・・・」ターミネーター4 キキョウさんの映画レビュー(感想・評価)
三部作の幕開けということで・・・
6年前の「3」が、ゲッ!?という展開で、20年越しで
あれで終わってしまうのか…と残念に感じていたのですが、
この「4」で原点近くに還った感があります。
ここからまた「5」「6」と、新しい三部作になるようなので、
その導入部という感じのする作品でもありました。
そのせいか、ジョン・コナーよりもサム・ワーシントン演ずる
マーカス・ライトの方が光っていて、クリスチャン・ベールは
「ダークナイト」のヒース・レジャーに続き、フランチャイズ
作品で「主役」の座がかすむ危機に???
「5」以降で頑張ってもらいたいです(笑)
気の早い話ですが、2011年公開予定の次回作「5」には、
「2」で液体金属ターミネーター「T-1000」役だったロバート・
パトリック(「テラビシアにかける橋」の父親役)が科学者役で
再登場するらしく、自分をモデルにターミネーターを作ったとかと
いう設定にでもなるのでしょうか?
今回のシュワ知事のCG出演と同じように、懐かしくて楽しみです^^
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