劇場公開日 2009年12月23日

  • 予告編を見る

「SF映画の表現として新しい挑戦」アバター(2009) しーたさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5SF映画の表現として新しい挑戦

2010年1月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

興奮

この映画は3D映像が全て。
今までの3D映画と違う点は3Dの表現方法。まさに仮想空間に入り込めるように映像に厚みがある。
ちょっとゲームの世界観に近いものはあったけど…

SF作品としては新たな試みで一つのターニングポイントになると思う。
今後はこれを真似した映像表現は増えてくるでしょう。

ただ、ストーリーは単純明快!予想の範疇は超えません。
期待を裏切らない展開でテンポよく進む。
なので、ストーリーだけ観れば平均点

分かりやすいので万人受けするとは思う。

しーた