「SF映画の表現として新しい挑戦」アバター(2009) しーたさんの映画レビュー(感想・評価)
SF映画の表現として新しい挑戦
この映画は3D映像が全て。
今までの3D映画と違う点は3Dの表現方法。まさに仮想空間に入り込めるように映像に厚みがある。
ちょっとゲームの世界観に近いものはあったけど…
SF作品としては新たな試みで一つのターニングポイントになると思う。
今後はこれを真似した映像表現は増えてくるでしょう。
ただ、ストーリーは単純明快!予想の範疇は超えません。
期待を裏切らない展開でテンポよく進む。
なので、ストーリーだけ観れば平均点
分かりやすいので万人受けするとは思う。
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