「ストーリーが酷い」アバター(2009) TAIHEISUSHIさんの映画レビュー(感想・評価)
ストーリーが酷い
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典型的なアメリカ映画の集大成みたいな作品。
例えるなら今アメリカがやってる戦争を描いてるような作品だと思います。
復讐、恨み、破壊、お決まりのドンパチ。
徹底的な悪を作り上げ最後のシーンは映画館で観てるすべての人がこいつを殺せと思っていたのではないでしょうか?
いったい恨んだり復讐したりして何が残るというのでしょうか?
昔の実写戦隊ものでも悪には悪なりの正義がありました。
考えさせられる点や学べる点はほぼ皆無のただ単純にみる映画でした。
唯一あげるとするならCGの技術には圧倒されました。
ストーリーがこれだから技術者はかわいそうだと思いました。
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