「最新のCGと3Dへの遭遇体験」アバター(2009) デイモンオウナさんの映画レビュー(感想・評価)
最新のCGと3Dへの遭遇体験
ジャパンプレミアと公開初日に鑑賞しましたが
映像美とダイナミックさには脱帽です
本当に惑星パンドラにいるような気になります
このCG技術を見るだけでも価値は十分あります
時初めの公開されいた映像では私は実はこれは特殊メイクだと思い
すごいなぁと感心していました
それが精巧なダイナミックCGだなんてまた技術の進歩にビックリです
ナビが前半ではエイリアンで怖い生物のように思えるのに
段々素敵に魅力的に感じ親近感さえ湧いてしまう
まんまとジェイムスキャメロンの手法にしてやられますが
これが実に心地よいです
でも 観るのであれば絶対に3D又はIMAXでなるべく
画面いっぱいいっぱいに溢れんばかりの位置で観て下さい
そうするともうあなたは惑星パンドラにいる気分に
そしてジェイクやナビ達のより感情移入できます
まだ観てませんが2Dだと臨場感がないのでそこまでのめりこめないかもです
ぜひとも3D又はIMAXで存分にアバターの世界観を味わって下さい
これは絶対に一度は体験しなければ損してると言い切れます
キャメロン監督がこれを14年前に実現したいと思ってたたなんて
その事実だけでもすごいです
彼の想像力にそして発送に今後も目が離せないです
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