劇場公開日 2009年12月23日

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「ジェームズ、さすが」アバター(2009) yukiko_in_aichiさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0ジェームズ、さすが

2017年6月21日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

知的

アメリカが好きだ。
ずっと憧れている。だが一方アメリカの作る大掛かりで、現実離れしていて、非エコな儲け主義映画達をバカにしていなくも無い。
しかし何と言っても、アバターは世界歴代1位(物価の高騰を計算しなければ)の作品だ。映画ファンとしては観ておきたい。感想↓
やっぱりフツーにスゴかった。
多才多芸なジェームズ・キャメロンさんの集大成。
渾身の名作。
マニアックな要素、強いメッセージ性もありながら、これだけヒットさせる…しつこいけど、さすがジェームズ!!
それにしても、アメリカン達は、撮影技術とか、画像の美しさ・迫力にやたら食いつく気がする。
人種が多くてそれぞれのバックグラウンド・価値観が異なるから、ストーリー展開や感情表現には共感しにくいのかしら。などと思索に耽ってみたり、のアバターでした。

yukiko_in_aichi