セックス・アンド・ザ・シティのレビュー・感想・評価
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等身大のヒューマン・ラブ・コメディです
本作は、『大都会NY』で、自立したアラサー女子4人が、
強く逞しく?!生き抜く姿が描かれていたドラマシリーズのその後を描いた初の映画版!
時の流れるスピードが早い現代。
アラサー女子も この映画版ではアラフォーになって登場〜★
ドラマシリーズでは、4人それぞれキャラクターの違うキャストたちが、
恋愛、友情、仕事、結婚、出産、親の介護問題…など、
様々な誰にでも起こりうるリアルな問題に直面し、時に友情に助けられつつ、乗り越えていくという等身大のストーリーとして、世界の同世代の女性の共感を呼んだ!
この映画版では、主人公のキャリーが、紆余曲折あったビッグといよいよ結婚に?!
それは、やっぱり一筋縄では行かなかった。
ドラマシリーズではみられなかった、こんなキャリーもいたのか…というサラジェシカパーカーの演技も見どころ。
私はこのストーリーは、ヒューマンドラマだと思う!笑
(このニュアンス、ドラマシリーズを最後まで観た人はわかるはず!)
また、言うまでもないが、主演のサラジェシカパーカーは、ファッションアイコンとして、世の同世代女性のハートを掴んだほど、劇中のファッションはおしゃれさん必見!私はキャリーの愛用するスタッズの極太ベルトがお気に入り!
映画版も”大人かわいい”が満載です★スタイリスト、パトリシアフィールドなくしては、あのSATCワールドはないですよね?! ’-^ー☆
私のバイブル!
大学生のころからず~っと見続けていて、
憧れの4人の女性たちが
あっという間にこんなにも老けて・・・(笑)
でもそれがリアル。
ドラマが好きすぎて、FENDIのバッグが欲しくなったり、
マノロの靴が欲しくなったりしたけど、
最後にキャリーが選んだ白のスーツとシンプルな結婚。
その後には友人たちの笑顔。
すごく意外だったけど良かった!
私自身も大切なものに気がついた気がします。
サマンサの「自分が一番好き」っていうのも
サマンサらしくてよかった。
尽くしてるのってサマンサらしくなかったし。
でもやっぱりウェディングドレス姿のキャリーも
ステキだった~~~♪
女子力アップ!
おかえりなさい
新郎役に共感、女にウンザリ
最後に、幸せを感じたのはいつ?
映画「セックス・アンド・ザ・シティ」
(マイケル・パトリック・キング監督)から。
4人の女性が、それぞれの人生を歩む。
恋愛あり、泣き笑いあり、波乱万丈の人生なのだが・・。
子供の前では「セックス」の話は「塗り絵」と称され、
露骨なエッチネタも「塗り絵したい」などとかわす。
もちろんセックスシーンもあり、やはりPG-12指定ならでは。(笑)
しかし、私が気になった台詞は、4人の他愛無いおしゃべりで
「最後に、幸せを感じたのはいつ?」と訳された英語。
キャメロンディアス主演の「ベガスの恋に勝つルール」でも
たしか、女性同士のおしゃべりで、このフレーズが出てきた。
外国映画、特にアメリカ映画で、
女性が行動するきっかけとなる言葉かもしれない、とメモをした。
隠語で「最後に、セックスしたのはいつ?」の意にも使われるが。
さて、日本の女性は、集まるとどんな話をしているのだろうか。
ファッションや芸能界のことばかりではなく、
「幸せについて」語ることもあるのだろうか。ちょっと気になる。
やっぱり映画でも最高!
ちょっと物足りないけど…
ドラマを観ていないと観ていないとでは時間の感じ方が違う
もともと番組終了と同時に製作される映画化企画だったんだけど、一回白紙になってなぜかまた復活してやっと公開した(>_<)
放送終了から今までのブランクは意外と問題にはならず全米ではヒットしたことから海外ドラマ映画化ブームの始まりを予想させることは以前にも言ったけど、実際主演の4人が変わってないからかブランクがあったとはあまり感じさせず普通に楽しめる作品には仕上がっている(>_<)
ただこの手の作品だとテレビシリーズを観ていなくても楽しめるようになっているって親切なものが多いけど、この映画に関してはテレビシリーズをある程度は観ていないとそれほど楽しむことはできないと思う(>_<)
それは何故かと言うと全体的にもちろんドラマとリンクするネタがわからないってのもあるけど構成が映画的ではなくって、監督がテレビシリーズの製作総指揮をしていたマイケル・パトリック・キングだからなのかドラマの延長線上にある感じがするからなんだよね(._.)
完結する気まったくナシな雰囲気だし今後の展開を匂わせる感じに作ってあるそのおかげで2時間以上もあるのに全然長く感じられなくて1巻のDVDが終わったから2巻のDVDに入れ替えて観たいようにずっと観ていたいという気にもなるってのもあるけど(>_<)
だけど次回は現企画だと舞台がローマという典型的な続編の失敗作になりそうだから舞台はニューヨークにしてほしい(@_@)っていうかニューヨーカーの話なんだからローマに行ってどうする気なの??たしかにファッションなんかは華やかになるだろうけど(._.)どんな結果になるにしろ主演の4人は一番も儲かる仕事でなにしろ仕事があんまりない俳優たちだから出来ることは出来るだろうね☆
これはテレビシリーズから思ってたんだけど個人的にキャリーを演じている
サラ・ジェシカ・パーカーがあまり好きではなくって、この映画の中でもプチファッション・ショー的なことになってて、スタイルがいいのはわかるんだけど全く美人に見えないし「マーズ・アタック!」のときの人面犬にしか見えない(@_@)だから自分はすごく可愛い的な表情をするとイラっとする(>_<)
面白かったけど…
TVシリーズ一回も見たことが無かったから
置いてきぼりかな~って思ってたけど…
それなりに楽しめた。ってことは見てた人はもっと面白かったんでしょうね。
TVシリーズでは4人共に主役だったのかな?
今回、結婚することになってた人、顔が長すぎてやっぱ変だし…
この人、友達がいない方が簡単に幸せになれた気がした。
それでも友達必要ですか?
ロスに居る人…男といるのに欲求不満って(@_@;)
どこまで淫乱なの?って感じだし…
養女をもらった彼女…自分の子を妊娠してしまって…
生まれてからの養女の存在価値をかなり心配してしまったわ。
でもって弁護士って人…全く弁護士に見えない。らしくない。
ただの疲れたおばさん。
この人の生き方には、かなり疑問。
家族の為に生きてるって思ってるみたいだけど…
結局、自分に余裕が無いだけ。
旦那のことはもっと大切にしないと…
ってこういう感想だとあんまり気に入ってなかったみたいだけど…
楽しめましたよ。
私も次の人生が有れば…あんな大きなクローゼットのある家に住みたいものだ。
待ってました~♪
やっとあの4人が帰ってきた~!!
ドラマシリーズを欠かさず見ていた私は、映画館で予告を観てから
ずーっと 心待ちにしてました、あのお騒がせ4人組に再会できるのを!
そして 私の期待を決して裏切らないワクワクしてドキドキして
笑えて、ちょっとホロッとさせる仕上がりになっていて
2時間以上の長さもちっとも気にならないくらい楽しかった~。
ドラマシリーズのエンディングから数年後・・・
4人はそれぞれの道を歩いていて、また新たな章へ移り変わる時期に
差し掛かっていました・・・。
その中心となるのがキャリーの結婚話で、
長年の恋人 Mrビッグとどうなるの!?とドキドキで観ていたら
話はそれだけでは終わらず、ミランダやサマンサ、シャーロット・・・
それぞれカップルが抱える問題や心配で悩んでいたりして。
男女の問題ってば、本当にユニバーサルです。
私は誰に近いだろーか?なんて考えながら観ている女性は
多いでしょうねぇ。男性方はどんな気持ちで観ているのでしょう?
(今回はあえて一人で観て来ました。何故って下ネタで爆笑してたら
相方がドン引きしそうなので・・・)
何かとファッションが注目されるSATCですが、
私はとってもお洒落でウイットに富んでいる台詞が満載なとこが大好き!
過激な言葉もありますが、それ以上にいいフレーズがいっぱいあって
スクリプトが出たら買いたいくらい。
サマンサの "I love you but I love me more.." っていうのが
流石~!サマンサらしいって 感じ。でも同感。
さてさて NYの4人達は今後どうなっていくのか?
また5年後でも10年後でも 再会して
「やっだ~、ひさしぶりじゃな~い?元気だった?」って感じで
積もる話を聞きたいものです。
女の友情はサイコーよ!
セックス・アンド・ザ・シティ
サザエさんに着せてみたい。
スゴイ人気だったのですね~このドラマは!(爆)
我が家はWOWOWを契約してないし^^;以前チラリと観かけた
ことはあったのですが、ほとんど内容は知りませんでした。
で、(もちろん私に言われたくはないだろうけど)
なんかこの4人が揃って皆オバちゃんに見えてしまって^^;
(あ、今ではオバちゃんで良いのかしらねぇ)
さらにはタイトルで堂々と「セックス」を謳っている…。
どんな内容なんでしょう…?と疑心暗鬼で観に行ったところ、
エェ!てなもんでしょうが^^;ちょっと泣けてしまったのです。
多分この映画の醍醐味は、ファッションとセックス!(笑)^^;
なんでしょうけれど、だとしたら、もっと女性優位の内容かと
思っていたのです。ところが蓋を開けると、男性陣側の描写も
手を抜いていない。。何ていうのかなぁ?平等といいますか。
まぁ、、男性監督ですしねぇ。
よくある夫婦の問題や結婚前のマリッジ・ブルーだとか不妊、
あんなにファッショナブルな女性たちでも抱えている問題は
いたってシンプル。笑ったかと思えば泣きわめき、怒り狂い、
でもやっぱり愛してる~♪といった、女性ならではの七変化を
見せられているような感じです。オバサンでも女は女だもん^^;
で、振り回される男性陣も、女性から見れば「?」な部分を
しっかりと演じていて、バカかこいつ!?とか、なんでまた?
みたいな行動をまるで実験動物のように見せてくれています。
こんなにも男女って違うんだー!?(当たり前だけど)を
目の当たりに出来ることと、それを第三者的に観れることで
じゃあ幸せな結婚生活ってどんなよ?上手くいく秘訣は何?
というところまでが、しっかり勉強できる作品になってます。
でも結局、その答えも、いたってシンプル。
男も女も本能で生きている動物なんだ。っていう、理屈抜きの
痛快な答えが彼女らと観客である私たちを包んでくれる。。
主人公のキャリー(S・J・パーカー)の結婚がメインとなって
展開していくんだけど、ワリとあっさり冒頭で事件が起こる。
このMr.ビッグ(C・ノース)は顔がデカくてどうも好みじゃない
のだけれど^^;今になってTVシリーズの再放送を観てみると、
この二人って永らく腐れ縁だったのね~。結婚した~い女と、
×2で結婚に踏み切れない男。あーなるほど…ドラマを観れば、
なんでこの二人がこんなにギクシャクしてるのか分かりました。
まぁ、私にはどっちもどっち。なんですけどねぇ^^;
結婚式は、女にとっての一大イベントですから(爆)
ついつい自分中心になってハシャいでしまうのも分かるし、
それが、男にとっては一大事件に発展していることに
気付かないのもいたし方ないかもしれない…のですが^^;
「I」ではなく「We」であることに気付いたキャリーが、
絶対許すもんか!!の姿勢を、彼を目の前に見事に崩した
ところが、私には可愛く見えました。良かったと思います。
夫の浮気に激怒していたミランダも同じ。
ものすごく腹を立てたのは、ものすごく愛しているからで、
自分を裏切った相手が許せないのは、確かにもちろんでも、
よくよく考えれば、彼女にも反省の余地がアリアリ。。
どちらが正しくて、どちらが間違いでもない。
そういう定義で測れないのが恋愛なんだと、いかにも
巷に溢れる夫婦問題を取り上げて、オシャレに描きつつ
女性の共感が得られるのだから、すごいドラマなんですね。
サマンサの女体盛りは必見☆かも。あの歳でエライ!
(主婦代表?サザエさんファッションは専門的にどうなの)
ドラマ未経験の男でも十分に楽しめました・・・
なんつったてゴージャスっす♪
スンマセン!!!ドラマは観ずにいきなり私!映画デビューですm(__)m
そんなド・素人の私でも人物像がわかり易く面白かったっす^^♪
(でも、彼女ら4人のルーツを知ってれば、面白さは倍増してたのは確か!)
実生活では全く参考にゃっならんが、予想以上にファッションのゴージャスなこと!!!
その彼女達のファッションを観てるだけで、そりゃっもう気分晴れ晴れ、しっかり目の保養にっ\(^o^)/
それに大人のエロトークも満載で、(・・・っけど決して下品ではなく)4人のかたい友情が熱く描かれておりました(^o^)
損得のない女の友情っていいもんだなぁ~^^
思ったことをズバズバ!それでいて相手の幸せを心から喜べる・・・そんなお友達が私も欲しいっ!!!
人気ドラマなのわかります♪
8月25日109シネマズ高崎にて観賞
アラフォーだけじゃない!
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